10.コメディー食の強い異色のスーパーマンでした。
今回のスーパーマンは、コメディー色が強く、全世界からの評判もあまりよくないようでした。
なによりもスーパーマンが不良になってしまう。世界中の子供たちから悲鳴が聞こえてしまうようです。
それもそのはず、今回の出演者の中にコメディー俳優のリチャード・レスターがダブルの主役となっているようで、それが全体的に雰囲気をコメディーチックにしあがってしまったようです。
コメディー俳優の色が出ています。
スーパーマンIII 電子の要塞 / ブラック・スーパーマン参上 : ケンタウロスの巣
この陽気なおっさんがハッカーに・・?
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違う作品のリチャード・レスター
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11.受難に見舞われたクリストファー・リーヴ
スーパーマンといえばこの人と言われるくらいスーパーマンにはまり役だったクリストファー・リーヴでしたが、この作品は公開された12年後の1995年、落馬事故で全身麻痺となってしまいます。その後リハビリを繰り返し、何とか会話ができるまでとなりましたが、車いす生活をしていました。その後ヒッチコック作品の映画に出演もしましが、2004年10月10日52歳の若さで惜しまれつつこの世をさりました。
タイムズ誌の表紙を飾ったクリストファー・リーヴ