1991年に創設された『イグノーベル賞』
イグノーベル賞 (いぐのーべるしょう)とは【ピクシブ百科事典】
イグノーベル賞 公式マスコット ”Stinker”
「Laugh(笑い)and then(そして)think(考えさせられる)!」 イグノーベル賞のベースにあるのはこのコンセプトだ。
http://news.mynavi.jp/news/2015/09/11/676/あなたの知らない、イグノーベルの世界(西岡真由美) | マイナビニュース
90年代、イグノーベル賞受賞者の主な研究
イグノーベル賞とは (イグノーベルショウとは) [単語記事] - ニコニコ大百科
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授賞式はハーバード大学で!受賞しても授賞式への交通費すら出ない!
ノーベルの命日である12月10日にスウェーデンのストックホルムで行われる本家・ノーベル賞に対して、毎年9、10月頃、ハーバード大学で行われるイグノーベル賞の授賞式。
ノーベル賞では式の冒頭でスウェーデン王室に敬意を払うのに対して、イグノーベル賞では、スウェーデン風ミートボールに敬意を払う。
スピーチでは聴衆から笑いをとることが鉄則とされ、スピーチが終わると、観客が一斉に紙飛行機を投げつけるのが恒例行事。
毎年この紙飛行機を掃除するのは、世界的な物理学者であるハーバード大学教授のロイ・グラウバー博士。
彼自身はイグノーベル賞を受賞したことはないが、この賞でモップ係を務めているうちに本家・ノーベル物理学賞を受賞したというエピソードつき(※「光のコヒーレンスの量子理論への貢献」で2005年に受賞した)。
イグノーベル賞の創設者マーク・エイブラハムズ氏
賞金の小切手が贈られるノーベル賞と違い、イグノーベル賞では賞金が出ない。
それどころか授賞式への交通費も出ないので、受賞者の金銭的な負担が大きい。
北米以外に住む金欠の研究者には厳しい待遇だが、それでも参加する研究者は多い。
意外にも賞品は出ることになっている。
2004年にカラオケの発明が評価され、イグノーベル賞の平和賞を受賞した井上大佑氏。
その際の賞品は、紙パックだったそう。中を開けてみると空っぽ。
しかし、そこにはハーバード大学キャンパス内の空気が詰め込まれていたとのことで、受賞者によってはブチ切れしそうな賞品だった。
受賞者のスピーチの持ち時間はたったの60秒!!
ミス・スウィーティー・プーが登場したシーン!
90年代に受賞した日本人
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90年代中盤、一世を風靡した「たまごっち」