60年代から70年代に異彩を放ったフィル・スペクターのウォール・オブ・サウンド
フィル・スペクターといえばウォール・オブ・サウンドと呼ばれる独特のサウンドを作り上げたことで知られています。その特徴的なサウンドは、多くのミュージシャンを虜にし、フィル・スペクターはビートルズからパンク・バンドまで幅広くプロデュースを手掛けた今や伝説のプロデューサーです!
パンクの歴史的名盤と言われるラモーンズのファーストアルバムとラモーンズの問題作とも失敗作とも言われる「エンド・オブ・ザ・センチュリー」。ビートルズとのエピソードを交えながらご紹介します。
遠藤ミチロウが率いる『ザ・スターリン』。強烈なパフォーマンスや曲が印象でした。