メジロマックイーンに関する記事


昭和・平成の競馬ブームの立役者である競走馬たち

昭和・平成の競馬ブームの立役者である競走馬たち

1970年代に起こった第一次競馬ブームと1980年代に起こった第二次競馬ブームの立役者となった競走馬たちを集めてみました。


【東京5戦5勝】実は安定して強かったプレクラスニーと江田照男の名コンビ

【東京5戦5勝】実は安定して強かったプレクラスニーと江田照男の名コンビ

メジロマックイーンが降着した時の天皇賞馬、として語られることの多いプレクラスニー。実は、15戦7勝、2着3回、東京コース5戦5勝、GI、GII、GIII各1勝ずつと、安定感抜群の強い馬でした。江田照男が主戦騎手になってからは、特に力を発揮しています。そんな実力馬の足跡を振り返ります。


【孤高のヘビーステイヤー】京都で花咲き京都で散ったライスシャワー

【孤高のヘビーステイヤー】京都で花咲き京都で散ったライスシャワー

通算成績25戦6勝。一見平凡な成績ですが、実は3,000メートル以上のGI競走を3勝しています。ミホノブルボンのクラシック三冠を阻み、メジロマックイーンの天皇賞三連覇を阻んだ正真正銘のステイヤー。そんなライスシャワーの短くて濃い生涯をたどります。


芦毛伝説を継ぐ名優!メジロマックイーン

芦毛伝説を継ぐ名優!メジロマックイーン

1990年、中央競馬を賑わせたオグリキャップが引退した。しかし、その年の菊花賞で新たな芦毛のスターが誕生した。 それがメジロマックイーンである。親子三代天皇賞馬という偉業も達成した彼の軌跡を追いたい。