【お台場旧車天国2016】に行ってみた!

【お台場旧車天国2016】に行ってみた!

旧車・希少車・絶版車etc.懐かしいクラシックカーが700台規模で集まる一大イベント「お台場旧車天国2016」が東京のお台場特設会場にて11月20日(日)に開催され、ミドルエッジ編集部も現地を訪れました。


「お台場旧車天国2016」にミドルエッジ編集部が突撃=3

イベント「お台場旧車天国2016」

旧車・希少車・絶版車etc.懐かしいクラシックカーが700台規模で集まる一大イベント「お台場旧車天国2016」が東京のお台場特設会場にて11月20日(日)に開催されました。

旧車好きが多い我々ミドルエッジ編集部も現地にお邪魔してきましたので、熱気にあふれたイベントの模様をお伝えしますね!

◆お台場旧車天国とは?

全国から集まったヴィンテージカー&バイク約700台が大集結!超貴重な国産・輸入クラシックモデルがずらりと展示され、試乗体験やステージイベントなどのサブアトラクションも充実している旧車の総合イベント。

2016年は11月20日(日) 9:30~15:30に開催。入場料は1,500円(前売1,200円)。

年に一度の旧車の祭典「お台場旧車天国」

イベント会場は大賑わい♪

混んでいるだろうな、と予想はしていましたが・・・その予想の上をいく混雑ぶりで、大勢のお客でごった返す会場に驚かされました。これは気合いを入れて参加しないと!会場に入る前から胸が躍ります♪

所狭しと車やブースが立ち並び、大勢のお客で賑わう会場

懐かしい旧車や珍しい車がいっぱい!

「お台場旧車天国2016」目玉企画のひとつが、通常のエントリー枠に収めることのできない車両を集めた「マニアック天国」エリア。飛行機型車両・軍用車・焼きいもカーといった珍車やキワモノ、名車が一堂に集結。今では数えるほどしか現存しない貴重な車両を間近に見られるチャンスとあって、「マニアック天国」エリアでは各クルマの周りに人だかりができる盛況ぶり!

驚愕!「マニアック天国エリア」

1985~90年にかけて、米ミシガン州で製造された飛行機型モーターサイクル。

未確認飛行物体⁉ PULSE(パルス)

ステアリングも操縦桿型でコックピットからの眺めは飛行機そのもの♪

テールの“翼”がよりいっそう存在感を引き立てます。

日本最初の四輪駆動車である、九五式小型乗用車、通称「くろがね四起」。昭和9年に陸軍の要請により、サイドカーに代わり偵察・連絡用の四輪駆動小型自動車として日本内燃機の蒔田鉄司氏が設定。

今年、クラウドファンディングで750余人の協力を得て、70年の時を越え幻の国産車が復元されました。

九五式小型乗用車「くろがね四起」(前期型)

映画『ALWAYS 続・三丁目の夕日』で見たという人も多いのでは!?
BEEは、ダイハツ工業が1951年に発売した、フロント1輪、リヤ2輪の4人乗り三輪自動車。おもに関西でタクシーとして使われていましたが、発売からわずか1年で製造を打ち切ったため、総生産台数はおよそ300台。

ダイハツ BEE(エンジン始動のできる幻の一台!)

日本に一台しかない貴重なクルマ。

1913年製 シボレー

1948年から2005年まで、実際にロンドン市内を路線バスとして運行していた英国製2階建てバス。日本では滅多にお目にかかれないシロモノに乗車もさせてもらい貴重な体験でした♪

英国製2階建てバス「Route Master」

日本映画のシリーズ全10作のうち、2~10作で撮影に使われた本物の車両です。

昭和の走るトラック野郎「一番星号」

1979年10月~1984年10月にかけて放送された人気テレビドラマ『西部警察』。その劇中に登場するパトカーを、当時の映像をもとに忠実に再現。その仕上がりは、トミーテックから発売されている西部警察のミニカーのモデルともなるほど。

日産 430セドパトカー(西部警察仕様)

特撮テレビ番組『ウルトラセブン』の劇中で、ダンやアンヌが乗っていた地球防衛軍の警備車両・TDF PO-1、通称「ポインター号」。オーナーは同型のベース車を入手後、友人達の協力を得て、劇中車を充実に再現。円谷プロも認めた超本格派。

ポインター号

エンジン(ハーレーダビッドソン用1340ccエボリューション)を2基連結したモンスターマシン。

ツインエンジンハーレー

左が平成28年製で右が明治40年製。

人力車

いすゞの社名がまだヂーゼル自動車だった終戦直後の1946年に、戦前型のTX40をベースに製造が再開されたTX80。

ヂーゼル自動車工業 TX80型 5t積みトラック

かつて北陸の葬祭会社で使われていた1954年式の宮型霊柩車。葬祭会社の重役が自家用車として使っていたウインザーをベースに、60年代前半ころ改造・架装したとのこと。

クライスラー ウインザー霊柩車

トヨタセンチュリーをベースに、オリジナルのデコトラパーツを装着。

石焼きいも販売車「金時」

トランク部分には竹槍マフラーをモチーフにした煙突がアイコンの専用釜を備え、当日、実際に焼きいもを販売を行っていました。

1980年代、ルマンなどで活躍したグループCカーの雄姿を公道で実現すべく制作されたモデル。スバル・レガシィのパワートレーンを使用し、EJ20型ターボエンジンをはじめ、同車のミッションやインパネを基に、フレーム、ボディ、内装などはほぼすべてをカスタムビルド。ちなみに「FOR SALE」の札がかかってありましたよ。

ストリートC

日産プリンススカイライン2000GT-Bを改造し、本来設定のない2ドア仕様に仕上げた名付けて「S54R」。

日産プリンス・スカイライン 2000GT-B「S54R」

幅広いバリエーションを持つ、主力車種の1979年式1800GTSレオーネ。セダン最上級の1800GTSにはいずれもスバル車初のパワーステアリング・パワーウインドウ・オートエアコンが装備可能でした。

スバル レオーネ

グレードは一番低いAタイプで、当時ハイヤーや社用車などによく使用された、H30型直6・3000ccエンジンを搭載する3速コラムシフトマニュアル車。

日産プレジデント 150型

グレードは、当時ハイヤーや個人タクシー向けに設定されていたGL。普通は営業車として使われるため、今となっては残存数の少ないメーカー純正LPG車。

日産セドリック NY30型 LPG車

1983年の東京モーターショーで発表され、翌年から発売。発売当時は二階建てバスブームで観光バスとして需要が多かったが、道路運送車両法の関係で車高が3.8m以内に抑えられており、2階部分の室内高さをあまり確保できず、居住性の問題から1980年代末までに観光バスとしての需要はほとんどなくなった不朽の名車。

2階建てバス エアロキング

試しに2階部分に乗ってみると、確かに高さが低く、かがんで移動する必用がありました・・・。

人工芝ラッピング乗用車「芝カー」

「天国と地獄」エリアには、国産・輸入クラシックカーがずら~り展示!

全国から集まった約700台のクラシックカー&バイクを展示するメインエリアの「天国エリア」「地獄エリア」。ここでは、かつて憧れたスーパーカーや懐かしい特撮ドラマで見たクルマまで、国産車・輸入車の名車を十二分に堪能できました。

80年代に人気を博した海外ドラマ『ナイトライダー』に登場する架空のドリームカー。
ドラマにハマった人は、このクルマを見ただけでテンションが上がるハズ!
この夢の車と一緒に写真を撮ろうと、ギャラリーも一際集まっていました。

懐かしの「ナイト2000(K.I.T.T.)」が!

内装も凝っていて、リアルなコックピットは必見。

このハイテク感、たまりません♪

笑顔が素敵なコンパニオンのお姉さん。

車以外でも目の保養💛

人気マンガ『頭文字D』で主人公の登場車種として人気となった「AE86 スプリンタートレノ」、通称「ハチロク」。

トヨタ スプリンタートレノ 1985年式

1951年製で、1960年に米軍から払い下げを受けて国内登録された車だとか。

Willys M38 1951年式

無骨さがカッコイイ計器類。

3.11に被災した名車「カローラ・クーペ1400SR」を震災直後に復興支援としてクラシックカー専門誌「オールドタイマー」編集部(八重洲出版)が修理を申し出て、誌面で修理協力を募ったところ、自動車整備会社・吉田自動車(茨城県八千代町)が応じ、読者からも部品が集まり修復されました。

東日本大震災の津波を乗り越えた「カローラ・クーペ1400SR」

旧車コレクションではさほど珍しくないブルーバードですが、「横浜」と「相模」に分割される前の「神」(神奈川)ナンバー。

日産ブルーバード P312 1963年式

三菱 ミニカ LA23 1969年式

50年代の特徴である“メッキパーツ”が多く取り入れられています。

GM シボレー ベルエア 210 1955年式

Lotus(ロータス)Elan S3 1966年式

Lotus(ロータス)エスプリターボ 1983年式

関連する投稿


昭和の名車が横浜に大集結!日本最大級の旧車トレードショー「ノスタルジック2デイズ 2026」開催

昭和の名車が横浜に大集結!日本最大級の旧車トレードショー「ノスタルジック2デイズ 2026」開催

日本最大級のクラシックカーイベント「Nostalgic 2days(ノスタルジック2デイズ)2026」が、2026年2月21日(土)・22日(日)の2日間、パシフィコ横浜にて開催されます。17回目を迎える今回は、全国から選りすぐりの名車や希少車が集結。展示だけでなく車両販売や昭和レトログッズの物販、豪華ゲストによるステージなど、クルマ好きにはたまらない2日間の見どころを詳しく紹介します。


社食が教室に!懐かしの「給食ケータリング」でオフィスが活性化

社食が教室に!懐かしの「給食ケータリング」でオフィスが活性化

リベージュインターナショナル有限会社が、昭和の学校給食を再現した法人向けケータリングを開始。ソフト麺や揚げパン、アルマイト食器など、細部まで再現した「体験型」サービスです。東京23区限定で提供され、世代を超えたコミュニケーションの活性化や福利厚生として注目されています。オフィスで「懐かしさ」を共有し、社員同士の絆を深める新しい社食の形を紹介します。


全国から400台超が集結!令和の改造バイクマガジン『旧車會★天国 2nd』12/22発売

全国から400台超が集結!令和の改造バイクマガジン『旧車會★天国 2nd』12/22発売

株式会社大洋図書は、カスタム旧車専門マガジン『旧車會★天国 2nd』を2025年12月22日に発売します。GSやバブなど、昭和の“族車”仕様に改造されたバイクが令和の今、世界的な人気に。全国から厳選された400台以上のカスタム旧車をオールカラーで掲載し、日本の裏カルチャーを徹底取材した一冊です。


渡哲也、舘ひろし、神田正輝…石原軍団が集結!伝説のポリスアクション「ゴリラ・警視庁捜査第8班」が放送開始!!

渡哲也、舘ひろし、神田正輝…石原軍団が集結!伝説のポリスアクション「ゴリラ・警視庁捜査第8班」が放送開始!!

CSホームドラマチャンネルにて、石原プロ制作のポリスアクション「ゴリラ・警視庁捜査第8班」の放送が決定しました。


巻頭特集は「ロングノーズの優越感」!雑誌『月刊Gワークス』2025年7月号が好評発売中!!

巻頭特集は「ロングノーズの優越感」!雑誌『月刊Gワークス』2025年7月号が好評発売中!!

三栄より、雑誌『月刊Gワークス』2025年7月号が現在好評発売中となっています。


最新の投稿


『メタルスラッグ』シリーズ30周年記念プロジェクト始動!新作開発や特設サイト、記念映像が一挙公開

『メタルスラッグ』シリーズ30周年記念プロジェクト始動!新作開発や特設サイト、記念映像が一挙公開

アクションゲームの金字塔『メタルスラッグ』が2026年4月19日に誕生30周年を迎えた。株式会社SNKはこれを記念し、シリーズの再燃・リブートを掲げた記念プロジェクトを始動。新作ゲームの開発を含む多彩な企画の推進や、歴史を振り返る記念映像の公開、特設サイトの開設など、世界中のファンへ向けた展開が始まる。


山下達郎ソロ・デビュー50周年記念!JOURNAL STANDARDとコラボした限定Tシャツが発売

山下達郎ソロ・デビュー50周年記念!JOURNAL STANDARDとコラボした限定Tシャツが発売

ソロ・デビュー50周年を迎えた音楽界のレジェンド・山下達郎とJOURNAL STANDARDが特別なコラボレーションを実現。1stアルバム『CIRCUS TOWN』収録の名曲「WINDY LADY」をテーマにしたTEEがリリースされる。音楽史に刻まれた名盤の空気感を纏える、ファン垂涎の記念アイテムが登場だ。


中山美穂の伝説が蘇る!全175曲収録の完全保存版Blu-ray BOXが6月17日発売決定

中山美穂の伝説が蘇る!全175曲収録の完全保存版Blu-ray BOXが6月17日発売決定

中山美穂のコンサート史を凝縮した5枚組Blu-ray BOX『Miho Nakayama Complete Blu-ray BOX~Forever』が2026年6月17日に発売される。1986年の初公演から98年までを網羅し、全編HD・オーディオリマスタリングを敢行。未発表ライブ映像やMVも初収録した、ファン必携の記念碑的作品だ。


俳優・水谷豊の真実に迫る著作『YUTAKA MIZUTANI』発売!監督としての人生と秘められた過去を解禁

俳優・水谷豊の真実に迫る著作『YUTAKA MIZUTANI』発売!監督としての人生と秘められた過去を解禁

俳優・水谷豊の著作『YUTAKA MIZUTANI』が発売される。「傷だらけの天使」や「熱中時代」、そして「相棒」と、各時代でトップを走り続ける彼が、自らの監督作品を通じて「誰も知らない本当の水谷豊」を明かす。サイン本お渡し会や、代表作『青春の殺人者』の50周年記念Tシャツ発売など、ファン必見の情報が満載だ。


楳図かずお生誕90周年!60年代の伝説的「なかよし」付録漫画を完全再現した究極の復刻BOXが登場

楳図かずお生誕90周年!60年代の伝説的「なかよし」付録漫画を完全再現した究極の復刻BOXが登場

ホラー漫画の金字塔、楳図かずお氏の生誕90周年を記念し、1960年代に『なかよし』の付録として人気を博した「なかよしブック」が復刻BOXとして発売される。当時のサイズや色味、さらには広告や読者ページまで可能な限り再現。市場でも滅多に見られない超貴重な少女ホラー傑作5選が、今ここに蘇る。