ぎゅわんぶらあ自己中心派
「ぎゅわんぶらあ自己中心派」(片山まさゆき作)は1980年代「週刊ヤングマガジン」にて連載
ゲームアーツの開発したパソコン版は、通常の麻雀ゲームとは違って「ツキ」を再現するという名目で牌の引きをプログラムが操作しているのを明言している点が画期的でした。
以後、様々なゲームメーカーからファミコンはじめ家庭用ゲーム機向けに開発されました。
パロディー要素も盛り込まれた個性的なキャラクター
毎回個性的な麻雀を打つキャラクターが登場して主人公の持杉ドラ夫達と麻雀を打つストーリー。
登場するキャラクターたちはゲストキャラクターとして登場後、後のストーリーに脇役または準レギュラーに昇格し、対局メンバーとしてたびたび登場する展開でした。
レギュラーメンバー
持杉ドラ夫
タテチンを決める持杉ドラ夫
律見江ミエ
一発アガリを決める律見江ミエ
店野真澄太
主な準レギュラーメンバー
全自動の狼
タンドラで上がる全自動の狼
貧乏おやじ
オクトパシーふみ
タコ宮内
ソニー君
ソニー君なだけにベータ牌が存在します