ララァ・スン(機動戦士ガンダム)

ララァ・スン

シャア「ララァ!奴との戯言はやめろ!!」

ララァ「大佐!いけない!」 シャア「アルテイシアか!」

シャア・ララァ・アムロ・セイラ

シャアの駆るゲルググの右腕を斬りおとし、止めを刺す一撃へ!

アムロ「シャア!覚悟!」 シャア「ちぃ!」 ララァ「大佐!」

1/550 ジオン軍モビルアーマー「エルメス」(1981年10月) 発売当初は、商品名は「エルメス」

1/550 ララァ・スン専用モビルアーマー プラモデル

そこへガンダムのビームサーベルがエルメスを貫いた。

ビームサーベルの灼熱がコックピットを焼き尽くし、ララァは散った。

ララァ・スンの死は、アムロとシャアに永遠なる悔恨を遺すこととなった。

アムロ「僕は取り返しのつかないことをやってしまった・・・」
ララァ・スンのテレビアニメ「機動戦士ガンダム」での活躍:ニュータイプ専用機のララァ・スン専用モビルアーマーの活躍とアムロとシャアの永遠の女性になるまで - Middle Edge(ミドルエッジ)
フォウ・ムラサメ、ロザミア・バダム(機動戦士Zガンダム)
フォウ・ムラサメ

フォウ・ムラサメ

フォウ・ムラサメが駆るサイコガンダムはホンコン・シティにおいてカミーユ・ビダンの乗るガンダムMk-IIと戦う。

フォウ・ムラサメは、身を挺してカミーユをかばって盾となり息を引き取る。

Ζガンダムを狙ってジェリド・メサの乗るバイアランが攻撃してきた際、身を挺してカミーユをかばって盾となり息を引き取る。
ロザミア・バダム

ロザミア・バダム

バウンド・ドック

MS IN ACTION!! バウンド・ドック

ロザミア・バダムはサイコガンダムMk-IIを駆る

テレビ版『機動戦士Ζガンダム』ではMS形態のみ第48話に登場。
エルピー・プル、プルツー(機動戦士ガンダムZZ)
エルピー・プル

エルピー・プル

エルピー・プルの駆る「キュベレイMk-II」とプルツーの駆る「サイコガンダムMk-II」の戦い
プルツー

プルツー

プルツーが駆るサイコガンダムMk-II

GUNDAM FIX FIGURATION METALCOMPOSITE サイコガンダムMk-II

キュベレイMk-IIを遠隔操作するプルツー

クィン・マンサ

ASSAULT KINGDOM クィン・マンサ【プレミアムバンダイ限定】

力を使い果たして倒れるプルツー
「エルピー・プル」と「プルツー」(プルシリーズ)はテレビアニメ「機動戦士ガンダムΖΖ」の人気ヒロイン。劇中での活躍や搭乗するニュータイプ専用機を振り返ります。 - Middle Edge(ミドルエッジ)
ルチル・リリアント(機動新世紀ガンダムX)

『機動新世紀ガンダムX』(1996年4月5日)

ルチル・リリアント

15年前の写真の「ルチル・リリアント」

ルチル・リリアントは、生体ユニット「Lシステム」の中枢であるカプセル内に全裸で納められている。(しかも15年前と変わらず若々しい姿のまま)
ロニ・ガーベイ、マリーダ・クルス(機動戦士ガンダムUC)

機動戦士ガンダムUC
ロニ・ガーベイ

ロニ・ガーベイ

ロニ・ガーベイは大型MAシャンブロに搭乗する。

ロニ・ガーベイ

大型MAシャンブロ

ロニ・ガーベイはバナージの説得とカークスの思念によって戦意を喪失するも、ユニコーンガンダムからビームマグナムを奪ったデルタプラスの砲撃を受けて戦死した。
「マリーダ・クルス」 正体はエルピー・プルの12体目のクローン「プルシリーズ」の内の一人「プルトゥエルブ」

マリーダ・クルス

ネオ・ジオン残党「袖付き」のガランシェールに搭載されているMS「クシャトリヤ」の女性パイロット。

HGUC 1/144 NZ-666 クシャトリヤ (機動戦士ガンダムUC)

『機動戦士ガンダムZZ』に登場したエルピー・プルの12体目のクローンであり、当初はプルトゥエルブというコードネームで呼ばれていた。

ユニコーンガンダム2号機「バンシィ」の専属強化人間パイロットとなる検体としてビスト財団により地球へ移送される

ユニコーンガンダム2号機「バンシィ」

「PG 1/60 拡張ユニット アームド・アーマーVN/BS」と「PG 1/60 ユニコーンガンダム2号機バンシィ・ノルン」(別売)

マリーダはメガラニカへ向かう最終決戦においては、クシャトリヤでユニコーンのバックアップを担当。

HGUC 1/144 NZ-666 クシャトリヤ・リペアード (機動戦士ガンダムUC)

マリーダの遺志は、リディにも語りかける

散り際のマリーダの遺志は、バナージ、ミネバ、ジンネマンだけでなくリディやアルベルト、トライスターにすら影響を与え、再起を促した。
フレイ・アルスター(機動戦士ガンダムSEED)

機動戦士ガンダムSEED

フレイ・アルスター

フレイ・アルスターは、キラがほのかに好意を寄せる、憧れの女性であった。

プロヴィデンスガンダムはザフト指揮官の「ラウ・ル・クルーゼ」が搭乗し、主人公「キラ・ヤマト」が搭乗するフリーダムと最終決戦を繰り広げる。

最終話にてドミニオンが沈み、ナタルの最期の計らいで避難用シャトルでフレイは退艦するも、キラの目の前でクルーゼによってシャトルは沈められ、命を散らした。

クルーゼが駆るプロヴィデンスのドラグーン・システムから放たれたビームが脱出艇に直撃して落命する。

フレイは泣き叫ぶキラと精神世界で邂逅
機動戦士ガンダムSEEDの本放送時にはED後に上戸彩のガンプラを話題にしたミニドラマが放送された。

上戸彩「ガンダムってカッコいいかも!」

上戸彩「コレクション編」

上戸彩「ガンダムプラモデルニュース」編

上戸彩「時間を忘れて・・・」編
ステラ・ルーシェ(機動戦士ガンダムSEED DESTINY)

機動戦士ガンダムSEED DESTINY
ステラ・ルーシェが搭乗する「デストロイガンダム」(1号機)

ステラ・ルーシェ

デストロイガンダム

デストロイガンダム(1号機)はステラ・ルーシェが搭乗

HCM-Pro 40 デストロイガンダム (機動戦士ガンダムSEED DESTINY)

HCM-Pro 40 デストロイガンダム (機動戦士ガンダムSEED DESTINY)

HCM-Pro 40 デストロイガンダム (機動戦士ガンダムSEED DESTINY)のMA形態
ステラ・ルーシェはフリーダムの攻撃で致命傷を負い、最期はシンに「好き」と伝え、彼の腕の中で力尽きた。

ステラはデストロイの生体CPUとしてベルリンを含むヨーロッパの三都市で無差別破壊及び虐殺を行い、焼け野原にした。

フリーダムを見たことで再び死の恐怖に取りつかれたステラは、錯乱状態となって攻撃を再開。街を吹き飛ばさんとするデストロイを、フリーダムを駆るキラはやむなく撃墜する。

ステラ・ルーシェはフリーダムの攻撃で致命傷を負い、最期はシンに「好き」と伝え、彼の腕の中で力尽きた。

シンはステラを助けられなかった悲しみと怒りに震えるのだった。
クリスティナ・シエラ、ルイス・ハレヴィ(機動戦士ガンダム00)

機動戦士ガンダム00
クリスティナ・シエラ

クリスティナ・シエラ

クリスティナを庇って致命傷を負うリヒティ。機械化された彼の体に衝撃を受けるクリスティナ。

クリスティナ・シエラはリヒティ想いを受け入れ、艦の爆発に巻き込まれて死亡した。

「クリス」とリヒティの死はソレスタルビーイングメンバーに深い心の傷を作った
ルイス・ハレヴィ

ルイス・ハレヴィ

外道キャラの「ネーナ・トリニティ」は、ルイスの両親と親戚を皆殺しにしただけではなく左手を失う大怪我を負わせた

ネーナ・トリニティは「ガンダムスローネドライ」に搭乗し、情報収集や撤退支援、ステルスフィールドによるジャミングなどを担当。

ルイス・ハレヴィは、ネーナ・トリニティの襲撃で家族を皆殺しにされた上に自身も左手を失う。

ルイス・ハレヴィ「パパとママを殺した、あの時のガンダム!!」

ルイスのレグナントは、ガンダムスローネドライを駆るネーナを倒し、復讐を遂げる。
ユリン・ルシェル、ルウ・アノン(機動戦士ガンダムAGE)

「機動戦士ガンダムAGE」 2011年~2012年放送のガンダムTVシリーズ。歴代ガンダムシリーズのテレビアニメ作品の14作目。
ユリン・ルシェルは「生きるのって難しいね」とフリットへ呟き、悲しい最期を迎えることになった。

ユリン・ルシェル

ユリンとフリットは想いを寄せ合いつつあった
ユリン・ルシェルは、Xラウンダー専用機「ファルシア」のパイロットになる

ユリン・ルシェルの能力に目を付けたデシルたちに拉致され、Xラウンダー専用機「ファルシア」のパイロットとしてフリットと望まぬ再会を果たす。

HG 1/144 ファルシア (機動戦士ガンダムAGE)

HG 1/144 ファルシア (機動戦士ガンダムAGE)

HG 1/144 ファルシア (機動戦士ガンダムAGE)
ユリン・ルシェルは、とどめを刺そうとするデシルからフリットを庇うような形で戦死する。ララァ・スンのオマージュ。

ユリン「フリット・・・会いたかった・・・」

ユリン・ルシェルは、とどめを刺そうとするデシルからフリットを庇うような形で戦死する。

ユリン「フリット・・・生きるのって・・・・難しいね・・・・・・」

ユリーーーーーーーン! ユリンの死は、フリットの心に大きな傷を残した。
ルウ・アノンは、キオとの念願の外出を果たすが、その翌日に安らかな表情で息を引き取った。

ルウ・アノン

ルウはディーンに招かれたキオに興味を抱き、やがて淡い想いを寄せる。

ルウ・アノンは、キオがイゼルカントからもらってきた薬によって一時的に病状が安定し、キオとの念願の外出を果たす

ルウ・アノンは、キオとの念願の外出を果たすが、その翌日に安らかな表情で息を引き取った。
フミタン・アドモス(機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ)

「機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ」 2015年放送のTVアニメ。ガンダムTVシリーズ第16作。
フミタン・アドモスは身を挺してクーデリアを庇い、その凶弾に倒れる。

フミタン・アドモス

フミタン・アドモスはバーンスタイン家に仕える侍女。 クーデリア・藍那・バーンスタインの付き人であり、アーヴラウ政府との交渉の為に地球へ向かうクーデリアに同行する。

クーデリア・藍那・バーンスタイン

フミタンはノブリスの刺客の狙撃から身を挺してクーデリアを庇う

フミタン・アドモスは身を挺してクーデリアを庇い、その凶弾に倒れる。
『機動戦士ガンダム』(宇宙世紀)シリーズの歴史(宇宙世紀0079年「一年戦争」前後から宇宙世紀0096年頃「機動戦士ガンダムUC RE:0096」まで) - Middle Edge(ミドルエッジ)