怖い挿絵を描かせたら天下一品、イラスト界の巨匠・石原豪人
昭和30年~50年代に幼少期を過ごした少年少女であれば、石原豪人の名前は知らなくとも彼の描いたイラストは必ず目にしているというほど多くの絵を残した奇才のイラストレーター。
彼の描くリアルで妖しい劇画調のイラストは、多感な少年少女を震え上がらせ、「怖くて夜トイレに行けなくなった。」、「夢にまで出てきた。」という記憶を持つ人も多いはず。
 
  	怪奇・妖怪・怪獣・怪人など『怪』の付くもの全てを手掛けた石原豪人
後にエロ・SM・ホモ雑誌にまで活動領域を広げ、50年(挿絵画家としては40年)に渡って膨大な作品を送り出した奇才の正体と功績について紹介する。
石原豪人の挿絵・イラスト『怪』編
ネットも無く参考文献も簡単に手に入らない時代に己の想像力を頼りに、圧倒的な画力で膨大な『怪』を書き尽くした石原豪人。
その生々しい描画が頭から離れず、トラウマになった人も多いのでは?
そんな、石原豪人の妖怪・世界の怪物・巨大生物・エロ怪人・怪奇現象など、『怪』に関する傑作イラスト。
 
  	幽霊
 
  	猫又(ねこまた)
 
  	河童
 
  	女郎ぐも
 
  	天井さがり
 
  	九尾のきつね
 
  	歩く生首
 
  	えんま大王
 
  	等活地獄
 
  	幽霊
 
  	蛇女ゴーゴン
 
  	悪魔のわなにかかった父親
 
  	おそろしい首狩り族
 
  	恐怖の魔女狩り
 
     
    




