アニメ『熱血最強ゴウザウラー』エルドランシリーズ第3弾!恐竜ロボの進化形態がカッコ良かった!!

アニメ『熱血最強ゴウザウラー』エルドランシリーズ第3弾!恐竜ロボの進化形態がカッコ良かった!!

1990年代前半にTVアニメとして放送された『熱血最強ゴウザウラー』は、恐竜モチーフのロボが大人気だったエルドランシリーズ第3弾で、地球の平和を守るため、恐竜ロボを操作して機械化帝国に立ち向かうヒーローアニメでした。


熱血最強ゴウザウラー

放送期間	:1993年3月3日 -~1994年2月23日

テレビ東京系で全51話が放送されたヒーローロボットアニメ。『エルドランシリーズ』の第3作で、同シリーズのテレビアニメ版としては最終作となる作品である。

※エルドランシリーズ(サンライズが1991年から1994年にかけて制作・放送したロボットアニメ三部作の総称。シリーズを通して光の戦士「エルドラン」が登場することからこう呼ばれている)

アニメ『熱血最強ゴウザウラー』

あらすじ

春風小学校新6年生の峯崎拳一、立花浩美、朝岡しのぶは登校途中、機械人・歯車王と部下のギーグに遭遇。

壊れた鉛筆削りから作り出された機械化獣が、いきなり3人に襲いかかってくる

その時、3人の前に突然恐竜のロボットが現れた。そして、そのまま6400万年前の恐竜時代にタイムスリップした三人は、地球が「機械化帝国」の侵略を受けていたことを知る。また古代の地球を守って戦う光の戦士・エルドランから、現代の地球を守るようにとマッハプテラ、ランドステゴ、サンダーブラキオの3体の恐竜ロボットを託される。

3人は、学校に再び転移される。町では敵が暴れている。拳一とその同級生たちは「ザウラーズ」として敵と戦うことになり、恐竜ロボを操りながら小学校生活最後の一年が冒険の日々に変わっていく。

ザウラーズのメンバー

エルドランにゴウザウラーを託され、機械化帝国と戦うことになった春風小学校6年2組の18人の生徒たち。男子9名、女子9名。ザウラーズの証しとして全員がザウラーブレスを持っている。

ザウラ―ズとは?

11月23日生まれの射手座 / 身長144cm / 体重38kg / 血液型B型
本編の主人公。マッハプテラのパイロット。ザウラーバイクの操縦者。ゴウザウラーメインパイロット。長い前髪と寝癖が特徴で白いシャツの上に赤いチョッキといった、スケボールックが定番。家族はスポーツ用品店を経営している両親(声:父:青森伸、母:大谷育江)で、明るく活発な性格。スケボーが得意で遅刻しそうなときはスケボー登校することが多く、第4話ではこれらが原因でザウラーズを危機に陥れることになる。プリンが大好物。苦手なものは勉強とこんにゃく。感情の起伏が激しく「バカ」、「アホ」など思ったことを口に出してしまうので、きつい言い方になりがちな毒舌キャラだが、友情にあつくて涙脆く、根は繊細な心の持ち主。ザウラーズのリーダーだが、ムードメーカーで、それが他のメンバーを巻き込むことが多い。『絶対爆発ライバルガー』というテレビアニメを見ているようである。しのぶとはよく喧嘩をするが、その際に自身の下膨れ顔から「しもぶくれ」と言われている。しかし、本当は誰よりも彼女を信頼している。

峯崎拳一【みねざき けんいち】

物語終盤ではしのぶを庇い、機械化され洗脳されてしまうが無事に洗脳は解け、最終決戦を前に元に戻る。

3月1日生まれの魚座 / 身長143cm / 体重37kg / 血液型A型
ランドステゴのパイロット。ザウラーカートの操縦者。ゴウザウラーサブパイロット。栗毛のおかっぱ頭と黄色いシャツの上に青いコートを着ている。医者の母と二人暮らしで料理が上手い。少し気が弱く、おとなしく控え目。争い事が嫌いで、初めは戦闘に出ることも怖がっていた。運動音痴だが、漫画を描くのが好きで、雑誌に応募するが内容は既存の二番煎じで落選。
文芸製作の北嶋博明によると、「浩美の母とユカの父親が結婚して、ユカと姉弟になる」シナリオが用意されていたが、諸般の事情でお蔵入りとなった

立花浩美【たちばな ひろみ】

4月25日生まれの牡牛座 / 身長144cm / 体重36kg / 血液型A型
サンダーブラキオのパイロット。ザウラーサイドではサイドカー部に乗り込む。ゴウザウラーサブパイロット。茶色い瞳と紫のショートヘアで黄色いシャツと赤いミニスカを着用。活発でお転婆だが、実際の年齢よりもしっかりしている。家族は両親と祖母。祖母はアーケードゲーマーとして同級生の間では有名で、性格はそんな祖母の影響が強い。剣道が得意で、二刀流のラジオテンジャーとは壮絶な一騎打ちを演じた。シリーズ初の女子操縦者。拳一からは喧嘩の際、自身の男勝りな性格からか「男女」と言われているが、実は誰よりも彼を心配しており、本編終盤に機械化された拳一の心の支えとなり、影で涙を流したりと健気な一面もある。

朝岡しのぶ【あさおか しのぶ】

11月14日生まれの蠍座 / 身長150cm / 体重44kg / 血液型O型
ランドステゴの武器およびゴウザウラーの戦略・分析担当。のちにマグナティラノのパイロット。大柄で体格がよく、青いフードパーカーを着ている。通称「金太」。硬派な柔道少年。見た目以上に腕力や怪力の持ち主で強そうに見えるが、しのぶと言い争っていた拳一を諌めるなど紳士的な一面もある。柔道の大会で4年生の時から3年連続で同じ相手に決勝で負け続けたが、最後の大会は試合の最中だったにもかかわらずザウラーズのために戦闘に参加するという男らしさを見せる。女の子が苦手で秘密の柔道の特訓をユカが話してしまい、謝りにきた際は触れられただけで慌てて倒れてしまうほど。それがきっかけで恋仲になったが、かなりの奥手らしい。

白金太郎【しろがね たろう】

6月28日生まれの蟹座 / 身長147cm / 体重39kg / 血液型A型
マッハプテラの情報分析およびゴウザウラーの戦略・分析担当。のちにグラントプスのパイロット。リーゼントで眼鏡をかけ、茶色いシャツと白いサスペンダーズボンを着用している。勉強好きでクラスで一番秀才。知的で容姿が良いが少し頼りなく優柔不断な性格で、口癖は「先生に聞かないと…」。私立中学の受験生だが決戦前に無事に合格。彼の家族は全員が彼と同じタイプのメガネを掛けて髪型をしており、全員東大卒である。

火山洋二【ひやま ようじ】

4月22日生まれの牡牛座 / 身長146cm / 体重39kg / 血液型AB型
ザウラージェットのパイロット。ザウラーサイドの操縦者。サンダーブラキオ砲撃手およびゴウザウラーの武器担当。緑のシャツ(袖は白)に黒のズボンを着用。学級委員長。普段は真面目だが騒ぎを起こすとキレる。その際には言動がより荒くなる(一人称が普段の「僕」から「俺」になるなど)。ゴウザウラーでは武器担当のために司令室にいるが、唯一パイロットスーツのため浮いている。36話ではロボットの操縦を交換した拳一・金太・洋二に対し「キレる」「プッツン」を通り越して「爆発」して普段よりも崩れ顔になってしまい、キレた時の表情がギャグっぽくなる事が多く、ザウラーズ一同を震撼させる。その後戦闘中にもかかわらず3体を完璧に操縦し、拳一らを本来のロボットに戻すという離れ業を演じる。通称は「委員長」だが、名前で呼ばれる事もしばしばある。エリーに代わって出動の掛け声を代行する場合もある。
モデルは谷口悟朗。

石田五郎【いしだ ごろう】

7月26日生まれの獅子座 / 身長147cm / 体重40kg / 血液型O型
ランドステゴの情報分析およびザウラーズの司令官を務める。赤茶色の瞳と茶色いロングヘアで白いシャツと紫のミニスカを着用。学級副委員長。勝ち気で気が強く目立ちたがり屋。通称「エリー」。芸能界デビューを夢見て英会話教室と劇団の養成所に通っている。負けず嫌いで、拳一とはいつも反目している。目立ちたがりであり、そのためには手段を選ばない所があり、無理やりランドステゴに乗り込み浩美と同じ赤のパイロットスーツを身に着けている。洋二が気になるのか、彼が注目された時にはヤキモキしていた。

光主エリカ【こうず エリカ】

9月2日生まれの乙女座 / 身長139cm / 体重34kg / 血液型B型
マッハプテラのメカニックおよびゴウザウラーの戦略・分析担当。ボサボサ頭で大きな丸眼鏡、いつも白衣を着た少女。通称「教授」。ザウラーズやグランザウラーの名付け親で地球防衛組の小島勉の従兄妹で互いに「勉くん」「尊子さん」と呼び合っている。普段はおとなしめだが、一度怒ると五郎以上に手が付けられなくなる。「失敗は成功のもと」が口グセだが、笑えない失敗が目立つ。秀三と共にさまざまな発明をしている。キングゴウザウラーの合体プログラムを組んだのも彼女だが、最初に失敗してクラス全員に責められたときには、髪を金髪とオレンジに染めてグレた。マグナティラノが登場することで金太が、グラントプスが登場したことで洋二が抜け、それまでは3人がかりで行っていたゴウザウラーの戦略および分析を、以降は一人でこなす。第36話では3体のロボットが力を合わせたスクラムアタックを生み出した。CDドラマでは、女の子からプレゼントを貰っていた秀三に対して、嫉妬心を爆発させる場面もあった。

小島尊子【こじま たかこ】

1月7日生まれの山羊座 / 身長142cm / 体重36kg / 血液型A型
サンダーブラキオおよびゴウザウラーのメカニック担当。教授の幼馴染で癖のある髪型と眉間に寄せたしわ、青いつなぎがトレードマーク。別表記では苗字が「ながた」になったり、名前が「修三」になったりしている。機械いじりが趣味で教授と組んで怪しいメカの発明・開発に勤しむが、成功した例はほとんど無い。家は自動車の整備場で、父親は教授と顔見知り。CDドラマでは嫉妬大爆発を起こした教授に頭が上がらず、尻に敷かれている様子が見て取れる。

長田秀三【おさだ しゅうぞう】

8月16日生まれの獅子座 / 身長152cm / 体重40kg / 血液型B型
ランドステゴのメカニックおよびゴウザウラーの第1動力室担当。クラスで一番背が高く、トレードマークの帽子と黒いタンクトップ(第35話以降はTシャツ)、茶色い長ズボンを履いている。通称「ボン」。理由はいいとこのボンボンっぽい名前だかららしいが、自宅は至って普通。親友の拳一も本名を覚えていなかった。また意外と惚れっぽいところもあり、ある雨の日にレインコート姿で雨に濡れていた春枝を美少女と勘違いして告白しようと騒動を起こしたことがある。運動とロック音楽が大好きで、見た目に似合わず足が速い。

武者小路叉音泰【むしゃのこうじ さねやす】

3月31日生まれの牡羊座 / 身長138cm / 体重33kg / 血液型A型
サンダーブラキオの武器およびゴウザウラーのレーダー担当。坊主頭で右側に丸型のハゲ、低い背と出っ歯が特徴で横じまのシャツに短パンを着用。通称「チョビ」。拳一のイタズラ友達。ボンとの3人組で騒動を巻き起こす、ザウラーズのトラブルメーカー。サッカークラブに所属していて、よくボールを手にしている。また逃げ足が速く、拳一やボンと共に機械四天王のおとり役になったこともある。

関和孝【せき かずたか】

9月9日生まれの乙女座 / 身長132cm / 体重28kg / 血液型AB型
マッハプテラおよびゴウザウラーのレーダー担当。赤毛の長髪を髪留めで留め、白いシャツとオレンジのジャンパースカートを着用。拳一から「弱虫3人組」と言われていた女子の中でも、特に大人しい1人で気が弱く泣き虫。しかしその涙がザウラーズの危機を救ったこともある(第5話を参照)。小6にしてはかなり背が低めで、体型もエリーから「幼稚園児と同じ」と言われた。柔道大会の一件から、当初は怖がっていた金太に興味を持ち始め、夏休み中自分から会いに行くなど、次第に仲良くなった。
前述の通り、「浩美の母とユカの父親が結婚して、浩美と姉弟になる」シナリオが用意されていたが没となった。父子家庭なのかは劇中で明かされず、恐竜時代に行った際はエルドランに「パパとママに会えるの?」と聞いていた。

水原結花【みずはら ゆか】

5月10日生まれの牡牛座 / 身長145cm / 体重37kg / 血液型A型
ランドステゴのレーダーおよびゴウザウラーのメカニック担当。おでこを出した頭にカチューシャをつけ、白に近い紫のワンピースを着ている。通称「クーコ」。「弱虫3人組」と呼ばれていた中の一人。保健委員で常に絆創膏を持っている、優しくて大人しい感じの子。第3話では失神したエリーにかわって短時間だがランドステゴの操縦席に着く。浩美は彼女をモデルにした漫画を描こうとした。

田辺久美子【たなべ くみこ】

12月24日生まれの山羊座 / 身長151cm / 体重43kg / 血液型A型
ランドステゴの動力およびゴウザウラーの第2動力室担当。ジト目で寝ぐせのついたモコモコの頭で緑のシャツと青い長ズボンを着用。弱虫3人組の一人。女子の中では一番背が高く、この事が彼女のコンプレックスの原因だった。無口で弱虫で臆病で引込思案な性格もこのコンプレックスに起因する。臆病で引込思案でポーカーフェイス、更に反応遅延(鈍臭い)。ユカやクーコ、他の乗客と共に機械化獣と化したバスに閉じ込められた際乗り込んで来たギーグと最初に接触した。当初あまりの無反応ぶりにギーグは存在すら気づかずに逆に驚くが、ただ単にワンテンポ遅れていただけだった。

山本春枝【やまもと はるえ】

・明美(2月12日生まれの水瓶座 / 身長142cm / 体重36kg / 血液型B型。サンダーブラキオの動力およびゴウザウラーの通信担当。黄色いシャツとスカートを着用。全然見分けがつかない程そっくりな、一卵性双生児の姉妹の姉の方。通称「ワン(1)」。明るくて、よく喋る。)
・晴美(2月12日生まれの水瓶座 / 身長142cm / 体重36kg / 血液型B型
サンダーブラキオのレーダーおよびゴウザウラーの通信担当。姉同様黄色いシャツとスカートを着用。明美の双子の妹。性格などは姉と同じで違うのは声のみ。通称「ツー(2)」。姉妹ともお互いにテレパシーを持っており、ワンとともに双子ならではの超能力(?)を見せたことも。しかし、その後超能力は発揮せず、教授に言わせれば「ただの偶然だった」らしい。)

佐藤明美【さとう あけみ】と佐藤晴美【さとう はるみ】

6月10日生まれの双子座 / 身長145cm / 体重50kg / 血液型O型
マッハプテラの武器およびゴウザウラーの第2動力室担当。肥満体でおかっぱ頭、緑のシャツを着ている。通称マーボー。のんびりとした性格の授業中にいつも何か食べていて、五郎に注意されている万年欠食児童。食べ物が絡むと、凄まじいまでの行動力を発揮し温泉旅行で賭けの景品のお菓子食べ放題を目当てに、エリーにブラジャーしているかどうかをストレートに聞いた事があるが、ビンタされてしまう。ひどい風邪を引いていたときでも、給食目当てに登校していた。恐竜時代では食い意地が張ったあまり、孵化寸前の卵を強奪してきたがその卵の中からかえったチビ助になつかれる。

藤吉雅夫【ふじよし まさお】

10月21日生まれの天秤座 / 身長145cm / 体重45kg / 血液型O型
マッハプテラの動力およびゴウザウラーの第1動力室担当。おでこを出したツインテールでオーバーオールを着用。飼育委員所属のふくよかな子。動物が好きで、ゴウザウラーに迷い込んだ仔猫を救おうと人一倍頑張る。救出した仔猫にミーコと名付け自宅で飼う。また夏休み・冬休み中は教室で飼育しているイグアナのダイちゃんを自宅に持ち帰っている。おおらかで面倒見の良い性格。マーボーとは気が合うようで、大食い大会に参加するマーボーに付き合ったり、夏休みに自宅で会ったりしていた。

大山育代【おおやま いくよ】

 ザウラーズのアイテム

エルドランから与えられた腕時計型の通信機。通信するときは口の部分が開いてモニターが現れる。
全員が一緒にボタンを押すとキングゴウザウラーへの超熱血合体がはじまる。

ザウラーブレス

峯崎拳一、白金太郎、火山洋二のパイロット3人が持つゴウザウラーの指令端末。合体、変形、必殺技の指令を出す際に操作する。必殺武器を呼び出すときにはガンモードに変形させる。

ザウラーチェンジャー

登場メカ

マッハプテラ、ランドステゴ、サンダーブラキオの三体が“熱血合体”した巨大ロボット。メインパイロットは峯崎拳一、立花浩美、朝岡しのぶ。ザウラーズの全員が搭乗しており、それぞれが役割を持っている。
武装(ザウラーブレード、ザウラーシールド、ザウラーショット、ザウラーキャノン、ザウラーバンカー、ザウラースライサー、ウォータービーム、スピンブーメラン、シールドビーム、ザウラーボンバー)
必殺技(ザウラーマグマフィニッシュ)

ゴウザウラー

・マッハプテラ(ゴウザウラーに“熱血合体”する一体で、プテラノドン型の恐竜ロボット。メインパイロットは峯崎拳一。恐竜ロボットのうちでは唯一、空を飛ぶことができる。パワーと防御力に劣るが、攻撃力と機動力に優れる。
武装(ブリットバルカン、トライアンカー、プテラスライサー、ローリングヘッダー、ショックウェーブ)


・ランドステゴ(ゴウザウラーに“熱血合体”する一体で、ステゴザウルス型の恐竜ロボット。メインパイロットは立花浩美。ハンドルで操縦するため、細かい動きが苦手なようだ。脚部を収納してホバー走行することができる。)
武装(テールアパッチ、ステゴランチャー、フィンカッター、ホバーアタック、特殊装備、ランドレーダー)

・サンダーブラキオ(ゴウザウラーに“熱血合体”する一体で、ブラキオザウルス型の恐竜ロボット。メインパイロットは朝岡しのぶ。重量級ロボットで、パワーで敵を圧倒する。ランドステゴ同様、脚部を収納してのホバー走行が可能。)
武装(ブラキオニードル、サンダーキャノン、テールアタック、ホバーアタック)

マッハプテラ(上)、ランドステゴ(左)、サンダーブラキオ(右)

・ザウラーサイド(石田五郎、朝岡しのぶが乗るサイドカー型のザウラーマシン。ザウラーズ出動時に、教室から五郎をザウラージェットへ、しのぶをサンダーブラキオのコクピットへ移動する時に使用される。五郎がバイク部、しのぶがサイドカーに搭乗。)
・ザウラーバイク(峯崎拳一が乗るオートバイ型のザウラーマシン。ザウラーズ出動時に、教室からザウラージェットを経由してマッハプテラのコクピットへ移動する時に使用される。
捜査のために春風町内で乗ることもある。無人操縦も可能。)

ザウラーサイド(左)とザウラーバイク(右)

立花浩美一が乗るF1マシン型のザウラーマシン。ザウラーズ出動時に、教室からザウラージェットを経由してランドステゴのコクピットへ移動する時に使用される。

ザウラ―カート

春風小学校の校舎の一部が変形してできるジェット機。メインパイロットは石田五郎。マッハプテラ、ランドステゴ、サンダーブラキオに分離する。後にマグナティラノも加わった「スーパーザウラージェット」になる。
武装(ジェットキャノンジェット、バルカン)
必殺技(ザウラージェットアタック)

ザウラージェット

ザウラージェットにマグナバスターが合体した中盤以降の出撃形態で、校舎から直接この形態に変形して現場に急行し、2体または4体に分離して戦う。「スペックも変化し単独での宇宙航行も可能になる。但し、この形態から直にゴウザウラー・マグナバスター装着モードに変形することは出来ない。
必殺技(ハイパーファイナルジェットアタック)

スーパーザウラージェット

ティラノザウルス型の恐竜ロボット「マグナティラノ」が“熱血変形”した人型ロボット。メインパイロットは白金太郎。巨大キャノンの「熱血武装マグナバスター」に変形して、ゴウザウラーと合体することも可能。
武装(マグナブレード、マグナショット、マグナボンバー、マグナバスター)
必殺技(ザウラービッグバスター)

マグナザウラー

金太が恐竜時代より持ち帰った、ティラノサウルス型コアメカ。短距離なら背中のバーニアで低空飛行も可能。北極から帰還後、家庭科室と融合する。ザウラージャイロでコックピットまで移動する。
武装(ティラノファイヤー、ティラノスマッシャー)

ティラノザウルス型の恐竜ロボット「マグナティラノ」

トリケラトプス型の恐竜ロボット「グラントプス」が“熱血進化”した人型ロボット。メインパイロットは火山洋二。出動時には「グランジェット」形態で発進する。エルドランは洋二にこのメカの名前を教えていなかったため、教授が命名。ゴウザウラーを上回るパワーと単機の多段変形を持つが、その分、操縦も難しくなっている。
武装(ビッグランサー、トリケラシールド、グランショット、グランボンバー)
必殺技(ザウラーグランドスラッシュ)

グランザウラー

トリケラトプス型コアロボ。本来は防衛軍が教授と秀三の協力で作った「ボウエイガー」だが、電気王により機械化獣にされて洋二ごと地割れに落ちたところを、エルドランがパワーを与えたことによって生まれ変わるという複雑な誕生経緯である。ランドステゴ、サンダーブラキオ同様、ホバーモードになる。
武装(トリケラホーン、トリケラキャノン、トリケラアロー、トリケラファイヤー、グランミサイル)

トリケラトプス型の恐竜ロボット「グラントプス」

武器型マグナザウラーとゴウザウラーが合体した状態。必殺技は巨大なキャノン砲から強力なビームが発射される「ザウラービッグバスター」。

熱血装備マグバスター

北極の氷の中から防衛隊に発見されたザウラーマシン。ホバリング飛行するジャイロ型。
金太はこのジャイロに乗ってタイムトラベルし、恐竜時代の火山からマグナティラノを発見してきた。ザウラーズ出動時に、教室からマグナティラノのコクピットへ移動する時に使用される。
全長: 2.28m、重量:780.0kg、出力:500、馬力速度 :355.0km/h

ザウラ―ジャイロ

ホバークラフト型のザウラーマシン。ザウラーズ出動時に、火山洋二が教室からグランジェットのコクピットへ移動する時に使用される。出動時はプールから現れる。 
全長 :2.55m重量 :940.0kg出力:620馬力、速度 :460.0km/h

ザウラ―クラスト

普段は春風小学校の体育館の地下に待機しており、火山洋二がザウラークラフトで乗り込んで出動する。 
全長 :50.3m、重量 :148.0t、出力:680000馬力、速度:M8.2(空)、M35.6(宇宙)

グランジェット

ゴウザウラー、マグナザウラー、グランザウラーの三体が“超熱血合体”した巨大ロボット。メインパイロットは峯崎拳一、立花浩美、朝岡しのぶ、白金太郎、火山洋二。全員が所定の位置にいないと合体できない。
絶大な火力を誇る反面、エネルギーの消耗も激しいため長時間の戦闘には適さず、関節部分の強度も脆いという弱点がある。
武装(キングショット、キングブレード、キングバズーカ、キングミサイル)
必殺技(キングタイタン、キングスパルタン、ザウラーキングフィニッシュ)

キングゴウザウラー

キングゴウザウラーと春風小学校の校舎、体育館が合体した超熱血最強ロボット。命名は教授による。機械神との戦いで窮地に陥ったザウラーズにエルドランが力を与えてできた。強大なパワーを持つ。
最終決戦においてエルドランの力で変形した春風小学校の残りの校舎全部がキングゴウザウラーに増加装甲として装着された姿。機械神との戦いで破壊されるが、中のキングゴウザウラーは無傷だった。物質復元装置を内蔵しており、機械化された太陽系をほぼ一瞬で復元する。

ガクエンガー

【防衛メカ】

防衛隊とザウラーズが共同開発した恐竜型ロボット。動力源には小島尊子と長田秀三の考案した永久機関が使われている。
ボウエイガーの所有権を巡っては、火山洋二と武田長官とでパイロット勝負が行われ、洋二が敗退。そののち電気王によって機械化獣になってしまうが、洋二の活躍で取り戻し、エルドランの力を得て、グラントプスとして生まれ変わった。

ボウエイガー

機械化帝国

機械化帝国が月の裏側に建てた地球侵略の前線基地。就任する機械王によって外観が変わる。

機械化帝国とは?
(『全宇宙に鋼鉄の秩序を』という合言葉のもと、全宇宙の生命体を抹殺し、存在するすべての物の機械化を目論む機械の帝国。機械神を頂点に、歯車王、電気王などの機械王、ギーグなどの機械人などで構成される組織を有する。)

機械化城

機械化帝国の主。推定年齢5億歳。エンパイア座。全宇宙機械化を目論む。本来は地球の遥か彼方にあった惑星の機械で、その星の文明が戦争で滅んだ。その原因を「心」と判断し、宇宙を機械で満たし「心を持つ者」を宇宙から排除せんとする。その為、機械が「心」を持つことを極端に嫌う。外形はロボットになったエルドランとも言える物であり、顔が凶悪であることや紫のカラーリング以外は共通している。
最終決戦では一度はキングゴウザウラーを操り、春風町を機械化させていくが、機械化されながらも心までは消えなかった人々の声援に勇気付けられたザウラーズにキングゴウザウラーを奪還され、ガクエンガーに姿を変えたキングゴウザウラーにより太陽系を元に戻されてしまう。ガクエンガーに猛攻を仕掛けて破壊するも直後にキングゴウザウラーのザウラーキングフィニッシュを受けて敗れ去った。

機械神

身長2.48m / 体重480kg / 出力8.800hp
機械王の一人。9800歳で、精神年齢は人間に換算すると20代。ギアリキッド型。冷酷かつ短気。ギーグが作り出した機械化獣を「巨大改造」し、自ら操縦する。右目から発射される赤い光線と回転のこぎりのような手が武器。

歯車王

歯車王が敗れ去った機械化獣の残骸と融合、自らを機械化獣と化した姿。歴代機械化獣の特殊能力が使用可能。最大の特徴は自分の心臓を組み込んだ機械化城の動力炉が姿を変えた隕石の効果による再生能力。度重なる失敗で機械神から処刑を宣告された歯車王はザウラーズを地獄への道連れにすることを決心し、キングギアとなった。ゴウザウラーに隕石を破壊された後、ザウラーマグマフィニッシュを受けて敗北。残骸同然になりながらも戦おうとするが、電気王に処刑された。

キングギア

歯車王の部下。350歳。ガラクタ座。壊れた機械を機械化獣に変える能力があり、主に電化製品の機械化獣を作り出す。帽子を被っており、そこから触手を伸ばして対象物を機械化する。帽子の下の防水加工は施されていない。歯車王亡き後、電気王のデスボルトに握り潰されるが総集編で蘇り、機械化獣制作と同じ手順で再生させた二頭身の歯車王と電気王を部下にした。また、年始の総集編では機械神に化けるなどしている。驚くたび首が外れる。「ギリギリ」「ガショーン」が口グセ。

ギーグ

身長2.65m / 体重395kg / 出力12.600kw
歯車王の地球機械化侵攻に業を煮やした機械神が派遣した機械王。0歳ではあるが、精神は人間年齢に換算すると30代前後。着任早々、歯車王とギーグを粛清した。「作戦や小細工は不要」「力こそが全て」という武人的思想の持ち主。それゆえにザウラーズを直接攻撃できる機会があっても、あくまでもゴウザウラーを倒すことにこだわり、ザウラーズを直接攻撃しようとしなかった。ギーグとは異なり、故障していない正常な機械でも機械化獣にする事が可能。地球の兵器を機械化獣に「巨大発動」し、自らも専用機デスボルトに直管蛍光灯型に変形して乗り込み戦う。

電気王

エンジン王の愛機である機械巨人。意志を持っていて、エンジン王を「ファーザー」と呼ぶ。様々な情報や言葉の分析能力を備え、口から射出する「機械卵」を使って機械ならどんなものでも機械化獣にしてしまうことができる。機械神の攻撃からエンジン王を庇い絶命、その後体をバラバラにされてしまう。その時残った頭部が後に重要な役目を果たすことになる。年始の総集編にて、機械神(に化けたギーグ)が、自動操縦で動く同型機と思しき機体を操っていた。ただしこちらは非常に弱く、ビーストカイザーに結合した後もたいしてザウラーズを苦戦させることもなく倒された。
全高:48.2m、重量:175.0t、最大出力:800000馬力、最大走速度:1080.0km/h、最大飛行速度:M7.1。
武器(ミサイル、ブレード)

デスボルト

6400万年前の地球に最初に送り込まれた機械王。エルドランによって後一歩のところまで追い込まれていたが、メガキャッスルの爆発で発生した「時空の穴」から首だけになって流れてきたギルターボに残されていたデータを元にしてダークゴウザウラーを作り出し、形勢を一気に逆転することに成功する。
身長2.60m / 体重328kg / 出力36.500kw

原子王

ギルターボの頭脳から得たデータを元に作られたキングゴウザウラーの複製。とはいえ、性能そのものはオリジナルのキングゴウザウラーを上回る。配色は黒がベースだが、合体前の状態と合体後とではカラートーンが大幅に異なる。同じ形状のためオリジナルと全く同じ変形や攻撃を行える。しかし、オリジナルの特徴を忠実に再現したのが仇となり、弱点まで同じである。最期は原子王諸共、ザウラーキングフィニッシュで破壊された。
全高:70.8m、重量:366.0t、最大出力:2,500,000、馬力最大飛行速度:M15
武器(キングゴウザウラーと同じ)メインパイロットは、原子王。

ダークゴウザウラー

ザウラーズに最後の戦いを挑むため、電気王がデスボルトと融合したロボット。
ゴウザウラーとマグナザウラーを追い詰めた。

ハイパーデスボルト

エンジン王が操縦するロボットで、意志を持つ。動力源がエンジン王であるため、単独で動くことができない。エンジン王を「ファーザー」と呼び、絶対の忠誠を誓っている。
機械卵から作られた機械化獣と「巨大結合」してザウラーズと戦う。
全長:48.2m、重量:175.0、出力800000馬力、速度:1080km/h(陸)、M7.1(空)

ギルターボ

アニメでは、惑星を機械化する機械王達が、機械化能力を持つ機械化獣を登場させました。

機械化帝国の武器&アイテム

物質を機械化する光線。地面や建物や池、太陽系の惑星まで、ありとあらゆる物を機械にする。

機械化光線

ギルターボが射出する機械化獣の卵。卵がはじけて現れたチップからコードを伸ばし、周辺の機械を取り込んで機械化獣にする。ギルターボが射出する機械化獣の卵。卵がはじけて現れたチップからコードを伸ばし、周辺の機械を取り込んで機械化獣にする。

機械卵

機械化された町を元に戻すため、防衛隊が開発した装置。プロトタイプは機械四天王に破壊されてしまう。

物質復元装置

ザウラーズを支える人々

10月4日生まれの天秤座 / 身長172cm / 体重67kg / 血液型O型
春風小学校6年2組ザウラーズ担任。26歳独身。やや頼りない部分もあるが、教育熱心でザウラーズ全員から慕われている。また、自分が無力であることを承知しながらも、危険を顧みずザウラーズを応援したり、キングゴウザウラーをエンジン王の攻撃から庇ったりもした熱い面も持っており、こういった行動にエンジン王が強い興味を示した。弥生先生に惚れており、6年1組の高木先生とは生徒の教育方針や弥生先生をめぐり反目している。

中島辰男【なかじま たつお】

8月26日生まれの乙女座 / 身長180cm / 体重74kg / 血液型A型
春風小学校6年1組担任。規則重視の教育理念からザウラーズのメンバーとは仲が悪く事あるごとに衝突している。容姿はそれなりに良いが、中島先生とも弥生先生を巡ってかなり大人気ない衝突をしている。が、生徒思いなのは確かで、32話ではザウラーズと運動会の決着をつけられずに落ち込む自身のクラスの生徒である北島を慰めたり、終盤で学校と中島先生が機械化されて意気消沈するザウラーズを叱咤激励するなど教師らしい姿も見せている。

高木俊雄【たかぎ としお】

5月30日生まれの双子座 / 身長165cm / 体重64kg / 血液型A型
春風小学校校長先生。52歳。学校のことを常に一番に考えるそのためザウラーズ出撃時に「わ、私の学校が…」と言って失神するのがお約束。そのときなぜか高木先生のほうに倒れることが多い。体育館には彼女の恩師が書いた書『真実一路』が掲げられているが、イタズラ三人組に壊された事も。少々頭が固く口うるさいがザウラーズを信頼しており、最終回、「ゴウザウラーの卒業式をしたい」というザウラーズの願いを快諾してくれた。

弥生由里【やよい ゆり】

6年1組のリーダー的存在。最初はザウラーズに対する妬みもあってザウラーズとは仲が悪かったが、運動会での綱引き対決を通じて友情を深めた。[4]それ以後、中島先生救出時に大人たちに奪われたザウラーブレスを取り返すなどザウラーズを陰ながら支える。

北島博子【きたじま ひろこ】

8月20日生まれの獅子座 / 身長166cm / 体重71kg / 血液型B型 / スリーサイズB92 W102 H118/ 趣味 - 盆栽 / 特技 - クレー射撃 / 好きな食べ物 - 刺身 / 嫌いな食べ物 - さやえんどう
防衛隊長官。今作においてプロフィールが付与された。今作においては、エルドランのロボットに乗り込んだ。大人としての立場からザウラーズにあまり協力的ではないが、子供たちの持つ勇気や強さはよく理解している。機械化された物質をもとに戻す「物質復元装置」の開発に成功し、拳一の体を元に戻したり、機械四天王に機械化されて出撃できなくなった小学校の校舎を戻し反撃の機会を作るなどのシリーズ始まって以来の活躍をした。

武田長官【たけだちょうかん】

年齢 - 地球と同じ / 身長 - 190cm / 家族構成 - 父なる大地、母なる海、兄弟たる大気 / 趣味 - 平和な時を過ごす事 / 特技 - 地球を守る子供を見つける事 / 好きな食べもの - 澄んだ空気 / 嫌いな食べもの - 邪悪な空気
地球を守る戦士。今作においてプロフィールが付与された。今回は恐竜時代を守るため、ザウラーズにロボットを託す。これまでのシリーズ作品と違い、第1話で彼と遭遇したのは拳一、しのぶ、浩美の3人のみ。以降新しいロボットが現れる度にパイロットとなる子供の前に姿を現すが、ザウラーズ全員の前に姿を現したのは第40話。最終回ではキングゴウザウラーと共に空へ旅立っていったが、校舎まで持っていってしまった。

エルドラン

他にも、浩美の母親で医者。性格はワイルドでボーイッシュの立花小夜子や武田長官の娘の武田桂、ジュニア・ザウラーズ少年団のリーダーで、ザウラーズに憧れているマサルがいます。
アニメでは、メカや人物が沢山登場していました。

この作品で登場するザウラーズのメンバーは、大人っぽい子や子供っぽい子など色々な特徴を持ったキャラクターが集まっていたので面白かったです。またバトルシーンでは、敵が子供相手でも容赦なく攻撃してきてくるのでびっくりさせられました。楽しいアニメ作品なので是非、ご覧ください。

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