auさんがなんと昔のケータイを充電してくれるという太っ腹なイベントを開催中との事で、我々編集部が突撃取材を敢行して来ました。
しかも、携帯電話に保存したままの写メ(今は誰も写メって言わないな。。。)もプリントアウトできるらしい。どんな写真が入っているか分からないケータイを携えて、新宿にある「au SHINJUKU」へ行ってみました。
au SHINJUKUに来てください。そのケータイ、再起動します!
このキャッチフレーズに吸い寄せられるように新宿に向かう編集部。
「au SHINJUKU」は地図によると新宿駅から徒歩1分なので、真夏並みの猛暑も何とか耐えて目的地に向かいます。

やってきました新宿。真夏の日差し。
新宿東口を出るとすぐそこには「au SHINJUKU」がありました。
早速、店内を覗いてみると「おもいでタイムライン」と「ケータイ図鑑」のイベント仕様になっているではありませんか。

au SHINJUKU

リアルなケータイ図鑑
KDDIが「auケータイ図鑑」を公開!淡い思い出とともにアナタのケータイが蘇る! - Middle Edge(ミドルエッジ)

おもいでタイムライン
なんとKDDIがキャリアの垣根を飛び越えた?携帯電話とともに思い出を振り返る「おもいでタイムライン」を公開! - Middle Edge(ミドルエッジ)
店内には思い出に浸れる古い携帯メーカーのパンフレットなども置いてあり、懐かしいイメージキャラクターが出ているパンフレットなどもありました。自分が使っていたケータイを探してみるのも面白いかもしれません。

懐かしのTU-KAのパンフレット

ezwebのコンテンツもちょっと懐かしい
古いケータイの写真をプリントアウトしてみた!

今回の目玉イベント
今回のメインイベントである、「昔の携帯電話を充電して、保存されている写真をプリントアウトしてもらう」を実践してみました。
順番としては、昔のケータイを充電→再起動→写真があるか確認→写真を転送→プリント→プリントした写真をゲット!になるはずなので、まずは携帯電話を充電してもらいます。

au W31T
充電する前に古いケータイは充電電池パックが破損してる場合も多いため、まずは充電電池が破損しているかどうかを調べます。そこで必要となる機会がこちら!!

携帯電話用電池試験器
携帯電話用電池試験器を使って 持ち込まれた状態で電池性能状態を判定します。
各端末に使われている充電電池によって種類があるようなので、実際に使う場合はauの担当の方にお任せしました。

こんな感じで充電電池を挟んで判定します
充電電池は問題ないとの事で、置いてある充電ケーブルをお借りして、いざ携帯電話の電源を点けてみます。

いざ、再起動!
充電すると電源が入りました(あたりまえですが)。データも破損せず、しっかりと残っていたようです。
メールの中身は、割愛させて頂きます。
これで、携帯電話側の準備は万端です。あとは、プリントアウトする写真を選らんで、データ送信するだけです。

W31Tが赤外線通信対応していなかったため、急遽SDカードを用意しました。

赤外線が出来る端末にデータを写します
プリントアウトされた写真を綺麗な台紙に貼ってプレゼントしてもらえます。
大人の事情により、編集部の写真はお蔵入りとなりました・・・

諸事情によりプレスリリース画像をお借りしております。
「au SHINJUKU」で古い写メをプリントしてみよう!
イベントは2016年7月14日~2016年7月18日(計5日間)なので、古いケータイをお持ちで充電できなかったお悩みをお持ちの方は、是非「au SHINJUKU」で充電&プリントアウトしてもらいましょう。
詳細はオフィシャルHPでご確認下さい!!
昔のケータイ充電します! 「おもいでケータイ タイムトラベル」開催! グッとくる特典も満載です | KDDI NEWS | KDDI ナウ | 明日をちょこっとHAPPY!にするデジカル系情報マガジン TIME&SPACE(タイムアンドスペース)
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ステッカーもプレゼントで頂きました!