美しく仕事も出来るクラークの同僚 ロイス・レーン
立ちはだかる最大の敵は自称世紀の天才犯罪者
レックス・ルーサーの子分たちのなぜか憎めない魅力
悪役なのに、なぜか憎めないオーティス。レックスとの掛け合いも軽快なコメディを見ているような
魅力ある演技でした。
無敵のスーパーマンにも弱点があった
父の禁を破り、愛するロイスを助けるスーパーマン
このラストは、賛否両論があったそうです。
そんな事では時間は戻らない。そんな事をすれば地球に大参事が起こるだろう。
という批判があったみたいですね。
しかしながら、スーパーマンの存在自体がありえない存在なのに、地球の逆回転くらいで批判につながる
とはなんとも矛盾した話ではあります。
新旧のスーパーマンが夢の競演
Youtubeで見つけた動画。新旧のスーパーマンが夢の競演を果たしています。
2013年に公開されたマン・オブ・スティールと1987年公開のスーパーマンの戦い。
30年以上時を経てもなお、合成した映像に大きな違和感を感じません。
それほどに、1987年のスーパーマンの制作には膨大な製作費と技術が費やされたのだと感じますね。