空を見ろ!鳥だ!飛行機だ!いや!スーパーマンだ!!!

子供の頃に初めて出会ったスーパーマン。
この時代の子供たちがこぞって使ったフレーズ。
「空を見ろ!」「鳥だ!」「飛行機だ!」「いや、スーパーマンだ!!」
本当に、スーパーマンが飛んでいたらどれだけ素敵だろうと、幼心に何度願ったことか。
今でも
「スーパーマンみたいになんでもこなす人」
完璧な人をそんな言葉で例えるくらい、彼は永遠のヒーローなのです
シンプルながらもハイセンスなオープニング
30年以上前に公開されたはずなのに、今見てもかなりカッコイイOP。
監督リチャード・ドナーの優れた才能が見て取れます。
スーパーマンって実は。。。
スーパーマン1&2/クリストファー・リーヴは完璧すぎます! | 映画感想 * FRAGILE


正義の味方と新聞記者との二重生活。超人だからこそできる荒業

新聞記者 クラーク・ケント

もう一つの顔 スーパーマン
眼鏡をかけただけで、なんで周りの人間たちは、クラーク・ケントの正体がわからないの?
と不思議に思っていたのですが、これも彼が持つ能力で、クラーク・ケントの時は、声を変えて、身長も縮ませて、瞳の印象も変えているんです。
なるほど。超人的な能力以外にも、便利な能力をお持ちです。
常識なんてものはまるで通用しない彼の卓越した能力

ヒーローは気の強い女性がお好きなんです。

美しく仕事も出来るクラークの同僚 ロイス・レーン

立ちはだかる最大の敵は自称世紀の天才犯罪者

レックス・ルーサーの子分たちのなぜか憎めない魅力

悪役なのに、なぜか憎めないオーティス。レックスとの掛け合いも軽快なコメディを見ているような
魅力ある演技でした。
無敵のスーパーマンにも弱点があった


父の禁を破り、愛するロイスを助けるスーパーマン
このラストは、賛否両論があったそうです。
そんな事では時間は戻らない。そんな事をすれば地球に大参事が起こるだろう。
という批判があったみたいですね。
しかしながら、スーパーマンの存在自体がありえない存在なのに、地球の逆回転くらいで批判につながる
とはなんとも矛盾した話ではあります。

新旧のスーパーマンが夢の競演
Youtubeで見つけた動画。新旧のスーパーマンが夢の競演を果たしています。
2013年に公開されたマン・オブ・スティールと1987年公開のスーパーマンの戦い。
30年以上時を経てもなお、合成した映像に大きな違和感を感じません。
それほどに、1987年のスーパーマンの制作には膨大な製作費と技術が費やされたのだと感じますね。
奇才リチャード・ドナーの手掛けるスーパーマンは価値ある一品です。
コレクションボックスの評価はかなり高いです。
クリストファー・リーヴはスーパーマンシリーズ4作品に出演していますが
監督リチャード・ドナーが手掛けている2作品がセットになっています。
未公開シーンなどの特典も充実しているので、スーパーマンファンにはお勧めの商品ですよ。
クリストファー・リーヴが演じるスーパーマンを制覇してみませんか

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次世代のスーパーマンも迫力のある映像でファンを魅了してくれました。
幾年の歳月を経てもなお色褪せない魅力で私たちを虜にするクリストファー・リーヴ

やっぱり、私の中ではあなたこそがスーパーマンです。