アプローズ(初代)
「スーパーリッド」と言うコンセプトは、昔からあったんだけど日本ではこうあからさまなセダンが「ハッチバック?」と言うのはあまり記憶がないのよね。結構スタートは話題になって、「シャルマン」の後継者として期待もあったの。
初代 シャルマン
でも、不幸がこの車を襲いかかるのよ!まず、「AT」の不具合が発見されるの。そして、続けざまに「オルタネーター」とリコールされるのよ。そして、リコールの届け出が「東京モーターショー」の初日とぶつかり出品を自粛させられるのよ。イメージダウンよね。
アプローズ 後部 スーパーリッド 部分
次に「燃料タンク」の不具合でガソリンの逆流が起きることがわかり、ガソリンスタンドの店員が火傷する事故と走行中に出火する事件が立て続けで起きてまたリコール。「ブレーキ」の不具合も追加され「燃える車」のレッテルを貼られたの。これが結局その後の「~隠し」に繋がり各メーカーは戦々恐々となるのよ。だって、ダイハツのダメージは当時大変だったんですもの。まあ、これだけ次々と欠陥が出ればユーザーだって考えちゃうわよね。
スーパーリッドの使い方
でも、このアプローズはマイナーチェンジを繰り返し10年間販売されたの。ここはダイハツさんの意地よね!しかし、下取りは安いとかまた燃えるとかあることないことまで出てきて残存数も少ないのが現状よね。でもね停車していて車のどこかを開けてこんなにインパクトを与えてくれるのは「ランボルギーニ カウンタック」と「スターリン」とこの「アプローズ」だと思ってるのは私だけかしら?(笑)
ランボルギーニ カウンタック
スターリン
アプローズ の リア
あたしはね実はダイハツならアプローズが欲しいのよね(笑)だって魅力的で個性的でリーズナブルな車じゃないかしら?あっ!色は白か赤か又は水色とオレンジのガルフカラーに全塗装するわ!どなたか格安の出物があったら教えて頂戴!
四季がある日本には向かなかった フェロー バギィ
1970年に販売された「フェロー バギィ」は100台限定で作られた360CCの旧軽自動車で軽トラ扱いなのでナンバーは「8」ではなく「6」扱いと言う変わり種なのよ。
フェロー バギィ
だからリア部分には申し訳無い程の積載スペースもあるの。空冷の2サイクルの26馬力のFRエンジンは小さくて非力な感じもするけど車重が440kgと言うことを考えると十分よね。通称「バスタブ」とも言われたボディがこの軽さを可能としたのよ。
フェロー バギィ 積載部分
当然「バギー」なので屋根は簡易なビニール幌、ドアは無しという訳だから保管も大変だったんじゃないかしら?まあファーストカーとしてこの車を購入した人は少なかったと思うわ。それでも、幌を外し、フロントガラス部分をジープのように全面に倒すと開放的な状態は流石「バギー」ね。しかし、安全基準でうるさい日本で「バギー」を発売した辺りが三輪車の「ミゼット」で大成功を納めたダイハツの勢いが表れていたのかも知れないわね。
フェロー バギィ フロントガラス部分
JEEP