多くが譲渡されている

東南アジアを中心に輸出

海外向け中古鉄道車輌

第二の人生に向けて出発
インドネシア ジャカルタ
インドネシアに日本型車両が初めて渡ったのは2000年。東京都が都営三田線に使っていた6000形車両72両を無償で譲渡した。
http://style.nikkei.com/article/DGXNASFK2703E_Y3A121C1000000?channel=DF280120166608&style=1埼京線車両、ジャカルタに アジアに鉄ちゃん誕生 |エンタメ!|NIKKEI STYLE

取手
財政難で改修は難しく、解体するにも費用がかかる。海外での譲渡先を探すなか、見つかったのがインドネシアだった。輸送費や車両改造費は国際協力銀行の援助でまかなった。
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【103系】国鉄時代の主力の通勤型車両。懐かしの混色編成の画像も! - Middle Edge(ミドルエッジ)
日本語の表記がそのまま残っている車両が目立つ。日本の路線図を掲げたままの車両もあった。日本ブランドが安心感につながっている背景がある。
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なんと鉄道雑誌まで

もちろん紹介されるのは日本の車輌

グッズまで
ミャンマー・マレーシアのブルートレイン
マレーシアではJR九州のブルートレイン「富士・はやぶさ」がそのままの姿で走っているという。同国では日本の車両であることがプレミアムになっているようだ。
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ブルートレイン
時計は動くようですね。
北海道ちほく高原鉄道
フィリピン

203系電車
フィリピンではまた、車両の窓という窓が金網で覆われている。投石防止のためだとか。貧しい地区を走り抜けることもあり、投石が後を絶たないらしい。まるで護送車のような趣となっている。
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レンタカーの広告
先頭車両が改造されています
やはり、アジアでは日本語表記を残している国が多いですね。
アルゼンチン
丸ノ内線は「第三軌条方式」という日本では採用が少ない方式だったが、たまたまアルゼンチンと一致した。大手商社が仲介したという。
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