男性映画俳優・昭和の二枚目俳優の歴史(戦前から1960年代に活躍した俳優)46名

男性映画俳優・昭和の二枚目俳優の歴史(戦前から1960年代に活躍した俳優)46名

ハンサムなイケメン男性映画俳優・昭和の二枚目俳優を生誕順(1900年から1945年まで)で戦前から1960年代までに特に活躍した46名をおさらいしてみましょう。国内映画産業が黄金期だった頃のイケメン俳優たちは、やはり凄いかっこいいです。


菅原文太と竹脇無我

宍戸 錠(ししど じょう)

宍戸 錠(ししど じょう、本名:同じ、1933年12月6日 - )は、日本の俳優。大阪市北区出身。日活スターの1人。血液型はB型。宍戸錠事務所所属。
小林旭と『渡り鳥シリーズ』など多数の映画で共演し、エースのジョーという愛称でも親しまれている。実弟は悪役俳優として活躍した郷鍈治。長男の宍戸開も俳優。

1954年、日活撮影所へニューフェイス第1期生として入所。
1955年、『警察日記』で若い巡査役として銀幕デビュー。この頃は線の細い美青年だったが、1956年には、トレードマークともなる豊頬手術を受ける。本人は「失敗だった」と述懐するが、これを機に「アクの強い役=悪役」への転向を果たした。その後、映画や創生期のテレビドラマ『事件記者[1]』などにも出演、タフでハードボイルドな役柄で人気を得て、日活アクション映画の人気の隆盛ともに、「エースのジョー」として人気を確立した。エッセイ等でも古くから海外ミステリの熱心な愛読者であることが示されており、日活の路線もあって、比較的趣味と近い部分で役柄やイメージを展開することができた。

その後は映画の衰退と共にテレビへ活動の場を移し、ドラマで存在感を示す一方、『巨泉×前武ゲバゲバ90分!』や『カリキュラマシーン』ではコメディアンとして出演し、演技の幅と懐の深さを見せた。また、息子の宍戸開と親子2代にわたり、『くいしん坊!万才』のレポーターを務めたこともある。映画『溺れる魚』では「エースのジョー」役で出演した。

宍戸 錠(ししど じょう)

川崎 敬三(かわさき けいぞう)

川崎 敬三(かわさき けいぞう、1933年7月1日 - 2015年7月21日)は、神奈川県川崎市出身の俳優、司会者、タレント。本名:陶山 惠司(すやま やすじ)。

川崎 敬三(かわさき けいぞう)

川崎 敬三(かわさき けいぞう)

川崎 敬三(かわさき けいぞう)

石原裕次郎

石原 裕次郎(いしはら ゆうじろう、1934年(昭和9年)12月28日 - 1987年(昭和62年)7月17日)は、日本の俳優、声優、歌手であり、司会者やモデルといったマルチタレント。実業家・ヨットマンとしても活動していた。身長178cm、血液型はA型。愛称はタフガイ・裕ちゃん・ボス・ユージロー。石原軍団総帥、石原プロモーション元代表取締役社長(初代)兼会長。
兄は作家で政治家の石原慎太郎。

石原 裕次郎(いしはら ゆうじろう)

石原 裕次郎(いしはら ゆうじろう)

石原裕次郎と渡哲也

宝田明

宝田 明(たからだ あきら、1934年4月29日 - )は、日本の映画俳優、タレント、声優、司会者。
日本映画の黄金期である昭和30年代、東宝を代表する二枚目スターであった。昭和40年代以降、ミュージカルを中心とした舞台に活動の場を広げ、ドラマやバラエティなどテレビ出演も増えるようになった。1964年に文部省芸術祭奨励賞、1972年にゴールデンアロー賞、2012年に文化庁芸術祭大衆芸能部門大賞を受賞。これまで出演した映画は200本を越える。身長183cm。

宝田 明(たからだ あきら)

宝田 明(たからだ あきら)

田宮二郎

田宮 二郎(たみや じろう、1935年(昭和10年)8月25日 - 1978年(昭和53年)12月28日)は、日本の俳優・司会者。本名、柴田 吾郎(しばた ごろう)。
1960年代から1970年代にかけて活躍し、代表作は映画『悪名』シリーズ、映画『白い巨塔』、クイズ番組『クイズタイムショック』の名司会、テレビドラマ『白い巨塔』など。
身長180cm、血液型B型。

妻は元女優の藤由紀子。長男は俳優・テレビレポーターの柴田光太郎。次男は俳優の田宮五郎。俳優の南川直は父方の従兄。
没後30年以上経つが、近年になり田宮主演の映画やドラマが相次いでDVD化され、ドラマのリメイクも行われている。

田宮 二郎(たみや じろう)

田宮 二郎(たみや じろう)

田宮 二郎(たみや じろう)

岡田 眞澄(おかだ ますみ)

岡田 眞澄(おかだ ますみ、1935年9月22日 - 2006年5月29日)は、フランス生まれの日本の俳優・タレント。

第6期東宝ニューフェイスに合格。東宝演劇研究所に入る。藤木悠・宝田明・佐原健二などと同期だったが、映画製作を再開した日活を選ぶ。『初恋カナリヤ娘』で、デビュー後、甘いマスクとコミカルなキャラクターを活かして多数の作品に出演。

1957年(昭和32年)に日本初の男性専門(後に女性も所属)のモデル・クラブであるソサエティ・オブ・スタイル(略称SOS)を菅原文太ら総勢8名で結成する。日活退社後に渡欧した際ルキノ・ヴィスコンティ監督に『山猫』への出演を迫られるも断り、結果アラン・ドロンに配役が決まる(TV番組での本人談)。

日活退社後はにんじんくらぶ・劇団欅を経て、以後、数々のミュージカルの舞台作品やテレビやショーといったバラエティ番組の司会者などで活躍し、幅広く芸能活動を行う。特に、『とんねるずのみなさんのおかげです』の一コーナー「仮面ノリダー」では、敵役「ファンファン大佐」を演じたことで、幅広い年齢層から人気を得た。出演が決まった際には、1980年代にCMに出演した縁で靴のマドラスに小道具のブーツを特注で製作してもらい、愛用したという逸話がある。

萩本欽一とは古くから親交があり、大映ドラマ『シークレット部隊』の第一回放送では萩本と悪役でゲスト共演を果たし、後に始まった『欽ちゃんの仮装大賞』でも長年に渡りレギュラー審査員を務めた。
歌手としても、1980年、松任谷由実のアルバム『SURF&SNOW』収録曲「恋人と来ないで」にゲストボーカルとして参加、松任谷とのデュエットを披露した。中年以降は口髭を蓄えてヨシフ・スターリンに酷似した容貌となり、実際に演劇でスターリンを演じた(『夢、クレムリンであなたと』・1991年初演)。

英語のみならずフランス語も堪能なため、ミス・インターナショナルでのホスト役を長らく務めた。司会業でもフェミニストぶりが様になるダンディーさが好評であった。1978年、第1回日本アカデミー賞の総合司会の大役を務めたり、変わった所では1994年12月10日にパシフィコ横浜で開かれた新進党の結党大会の司会を務めたこともある。

「ファンファン」という愛称は、当時の人気俳優、ジェラール・フィリップの当たり役および愛称にあやかって名づけられたもの。『とんねるずのみなさんのおかげです』(フジテレビ系列)の「仮面ノリダー」のコーナーで「ファンファン大佐」というキャラクターに扮したことから、世間一般にも広まった。

岡田 眞澄(おかだ ますみ)

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