逃げ遅れていた家族を助けるダグ・ロバーツ(ポール・ニューマン)
タワーの外壁に設置してある展望エレベーターでの脱出
ヘリコプターでマイケル・オハラハン隊長(スティーブ・マックイーン)が宙吊り状態のエレベーターを助けにやってくる
ワイヤーを使って隣のビルへ脱出する作戦
隣りのビルに繋げたワイヤーで救命籠を動かしての避難によって、女性は全員避難を終了した。
屋上に設置された巨大な貯水槽を爆破し、その水で消火する作戦
屋上に設置された貯水槽を破壊し火災はようやく鎮火していった。
オハラハン(スティーブ・マックイーン)とロバーツ(ポール・ニューマン)はお互いを労りながらも、オハラハンは高層ビルを作る人間の驕りを戒めるのであった。
『エアポート'75』(Airport 1975・1974年に制作された航空パニック映画)
『エアポート'75』(Airport 1975・1974年に制作された航空パニック映画)
満員の乗客を乗せたコロンビア航空409便ボーイング747は、ワシントンD.C.のダレス国際空港を離陸した。
心臓発作で操縦士を失った自家用ビーチクラフト機が409便の機首に衝突
ユリアス副操縦士(ロイ・シネス)は機外へ放り出され、航空機関士のジュリオ(エリック・エストラーダ)は即死
スティシー機長は重傷を負った。
操縦士たちを失った409便は、主任客室乗務員のナンシー(カレン・ブラック)の手に委ねられた。
ナンシーの恋人で元747機の教官だったマードック(チャールトン・ヘストン)が、飛行中のジャンボにワイヤ一本でヘリから乗り込むシーンが最大の見せ場。
マードックの超人的な活躍によって見事に成功し、乗客は無事救出された。
『大地震』(だいじしん、Earthquake)は、1974年のアメリカ映画。
『大地震』(だいじしん、Earthquake)は、1974年のアメリカ映画
カルフォルニアの地震研究所では科学者たちが朝の地震についてデータを調べているうち、途方もない大地震が起こることを予測した。