馳浩の巌流島の決闘はじめ名勝負8選とギブUPまで待てないマジギレ事件!?

馳浩の巌流島の決闘はじめ名勝負8選とギブUPまで待てないマジギレ事件!?

波乱万丈のプロレス人生を送った馳浩の名勝負を振り返る。タイガー・ジェット・シンとの巌流島の決闘。アントニオ猪木との東京ドーム決戦。蝶野正洋との激闘。グレート・ムタとの大流血戦ほか熱戦を再現し馳浩の華麗な大技とタフガイぶりを満喫。そして有名なあのギブUPまで待てない事件にも触れる。


全日本プロレス旗揚げ30周年記念に馳浩41歳も駆けつけた。対戦相手は最強の55歳、天龍源一郎だ。
三冠ヘビー級王者最年長記録保持者。誰も抜けない記録だろう。
試合は30分1本勝負。

天龍はグーパンチと逆水平チョップ! グーパンチと逆水平チョップを繰り返す。レフェリーの制止はいつも無視。
プロレスのルールブックを書き換える必要がある。「プロレスの試合でグーパンチは反則(アントニオ猪木と天龍源一郎を除く)」

天龍が強烈なラリアット! 馳も裏投げ!
馳がヘッドロックを離さない。天龍のスタミナを奪っていく。天龍がバックドロップ! しかし馳はヘッドロックを離さない。
天龍がワンハンドバックブリーカー! 馳がたまらずヘッドロックを外した。
場外乱闘。馳をフェンスに叩きつけると、天龍がまたグーパンチとチョップを交互に叩き込み、馳を鉄柱! ラフファイトは天龍も得意だ。
幾多の修羅場を潜り抜けて来た55歳。リング上で馳にエルボードロップから首4の字固め。
馳もインディアンデスロックで反撃するが、天龍はトーホールドで切り返す。
張り手合戦。これは天龍が強い。大相撲の張り手は世界一。馳がダウン。
天龍は馳をボディスラムで叩きつけ、コーナーポストに素早く上がる。ジャンピングエルボードロップ・・・はよけられて自爆。
馳が回す合図。大歓声。天龍に対してもジャイアントスイング! 「1、2、3・・・」12回転のジャイアントスイング。
全日本プロレス旗揚げ30周年だから30回転したかったかもしれないが、天龍はあまりにも重過ぎた。
天龍が張り手。馳がドロップキック。
馳が攻める。裏投げ! チャンスか。ノーザンライトスープレックス! カウンツー。
天龍もDDTで返す。タフガイだ。天龍がブレーンバスター! カウントツー。天龍が行く。馳を持ち上げて必殺パワーボム! カウントツー。
天龍がグーパンチ。そしてもう一つの反則技、トーキックが炸裂。四つん這いの馳の頭部にトーキック連打。馳は何と天龍の膝にヘッドバット! まさかこんなトーキック攻略法があったとは。
馳は四つん這いのまま天龍の膝にヘッドバットを繰り返す。トーキック封じだ。
立ち上がった馳は天龍の髪をつかむと、ヘッドバット23連発! 力士出身の天龍には通じないか。馳が水平チョップで天龍を倒す。
馳がコーナーポスト最上段に上がる。しかし天龍が強烈な張り手! 天龍も上がる。馳にフロントヘッドロックから雪崩れ式の垂直落下式ブレーンバスター! カウントスリー。
何という55歳。
天龍源一郎を見て、馳浩もまだまだ行けると思ったかどうかはわからない。
しかし、プロレスに限らず、自分よりも年上が張り切っているのを見ると励みになるものだ。 

馳浩、プロレスラーを引退

実況アナから「闘う副大臣」と呼ばれていた馳浩だったが、両立が困難になり、ついにプロレスラーを引退することを決意する。
2006年8月27日に、「プロレスLOVE in 両国」と銘打ち、馳浩の引退記念試合がメインイベントだ。
馳浩のラストマッチで栄えあるタッグパートナーを務めるのは、小島聡と中嶋勝彦。
対するは諏訪魔、TARU、YASSHIのブーデゥー・マーダーズだ。
試合前に怪我で試合を欠場中の佐々木健介が入場して来て館内は爆発的な大歓声。
やはり盟友はラストマッチに駆けつけてきた。

試合はいきなり場外乱闘から始まり、荒れに荒れた。引退試合なのに大丈夫かとハラハラする。
リング上。馳がYASSHIにストマックバスター! ボディスラムで叩きつけ、ロープに飛んでサマーソルトドロップ! 
馳が技を繰り出すたびに大歓声と大拍手が巻き起こる。
馳がYASSHIを敵軍コーナーに投げ、「諏訪魔来い!」
大歓声と諏訪魔コール。
諏訪魔が出てきた。馳と諏訪魔。馳はスライディングレッグシザースからリバースインディアンデスロック!
歓声に応えて鮮やかなブリッジで鎌固め! TARUがカットして大ブーイング。
馳とYASSHIが向かい合う。馳が強烈な逆水平チョップ二連発。ダウンしたYASSHIの両脚をつかむ。大歓声。
馳浩45歳がジャイアントスイング45回転に挑む。
馳が回すたびに観客が数を数えるのもこれが最後か。「1、2、3、4、5・・・」
「6、7」リングサイドの高見恭子夫人も叫んでいる。
ついに40回を超えた。セコンドの北斗晶も声援を送っている。
馳浩が45回転のジャイアントスイングを見事に達成した。大拍手がしばし鳴りやまない。

試合が激しく動いていく。馳と諏訪魔。エルボー合戦。馳が諏訪魔に裏投げ! しかしすぐに立ち上がって諏訪魔がバックドロップ! 馳もすぐに起き上がり裏投げ! 意地か諏訪魔も立ち上がりバックドロップ! 馳も裏投げ! 諏訪魔起き上がりバックドロップ! 両者ダウン。大歓声、大拍手。
試合が段々と荒れ模様。
諏訪魔が馳のバックを取る。危ない。投げっ放しジャーマンスープレックス! 後頭部痛打。
リング上が入り乱れる。レフェリーが巻き添えを食い失神。レフェリー不在で無法地帯と化したリング上。
諏訪魔が小島にアンクルホールド。小島はロープをつかむがレフェリーがいないから諏訪魔はアンクルホールドを解かない。
健介がエプロンサイドに上がって抗議。YASSHIが健介にキック。怒りの健介がYASSHIにラリアット!
怒った諏訪魔とTARUが健介をリング上に引っ張り出し、二人がかりで殴りまくり、ロープに飛ばすが健介は両腕でWラリアット!
馳がリング上に戻ってきた。馳健タッグ一夜限りの復活か。諏訪魔をロープに飛ばして馳健Wラリアット!
もう何でもアリだ。
健介がTARUをバックドロップの要領で持ち上げ、馳がコーナーポスト最上段からWインパクト!
馳がYASSHIに逆水平チョップ二連発。バックを取ってジャーマンスープレックスホールド! 諏訪魔がカット。
いよいよ決めるか。馳がYASSHIを裏投げ! 大歓声。馳がYASSHIを抱える。ノーザンライトスープレックス! 
ワン! ツー! スリー! 大歓声、大拍手。
29分36秒。馳浩、最後のノーザンライト。

引退セレモニーでは、親しい間柄の人たちから花束贈呈が続き、引退のテンカウントゴング。リングアナから馳浩の名前がコールされ、無数の黄色いテープが舞う。
リング上では胴上げ。
馳浩は記者たちの前で語った。
「俺プロレス大好きだし、一人でも多くの人にプロレスの素晴らしさを伝えたかったし、それが俺の生き甲斐だったし、そういうプロレスラーになろうと思った時の、初志貫徹はできたと思います」
20年間のプロレスラー人生に悔いなし。
引退後、初代、ロード・ブレアース、2代、スタン・ハンセンから引き継ぎ、2007年、馳浩が3代目のPWF会長に就任した。

ギブUPまで待てない

この問題には触れるべきではないかと最初は考えたが、馳浩の試合を観戦してプロレスラー魂を刺激され、逃げの一手はいけないと思った。
70年代80年代のプロレス黄金期は、アントニオ猪木の人気も凄かったが、初代タイガーマスクやスタン・ハンセンも高視聴率の立役者だった。
段々と時代の荒波に翻弄されるように、金8枠から月8枠に移行し、ついに古舘伊知郎アナが新日本プロレスの実況を下りる日が来る。
哲学する乱暴者・ブルーザー・ブロディ、褐色のバイオレンスダンサー・バット・ニュース・アレンなど、古館アナの言葉の功績は大きかった。
試合が荒れて「ちょっと待ってください」と山本小鉄が放送席を飛び出し、解説者から勝負審判部長に早変わりすると、古館アナは「偉大なる職場放棄・山本小鉄!」と叫ぶ。
プロレスファンはただ試合を観ているだけでなく、放送席のやりとりも全部含めて楽しんでいたのだ。
1987年4月7日、火曜よる8時に枠を変え、『ギブUPまで待てない!!ワールドプロレスリング』がスタート。
古館アナが卒業して、きっと熟慮を重ねた末、バラエティ色をプラスしてプロレス中継をより良くしようと思ったのだろうが、プロレスファンからは不評だった。
たとえば真剣に試合を観戦し、心もヒートアップしていたところで、いきなり場面がスタジオに変わり、トークが始まる。
プロレスはプロセスが命なのだ。入場シーンは大事だし、試合もノーカットが理想。なぜなら試合全体の流れは重要だからだ。
そして試合後も凄く大切なのに、試合が終わったらすぐにスタジオに切り替わりトーク。
一気に気持ちがトーンダウンしてしまう。
プロレスに興奮と感動とロマンを追い求めている熱烈ファンから、番組に対してブーイングが起きている時に、馳浩のマジギレ事件が起きてしまった。

メインパーソナリティの山田邦子は、優秀で賢明なタレントである。
テレビというのは怖いもので、本人の意志とは別に、番組プロデューサーの意向に沿って発言する場合もあるので、もしもこういう質問を現役レスラーにぶつけてほしいという要望が裏であったとしたら、馳浩に叱られた山田邦子も気の毒だと思う。
試合で大流血したマサ斉藤がセコンドに連れられて去っていく。
山田邦子が「あの血は控室に戻ったら止まるもんなんですか?」と質問すると、馳浩が声を荒げた。「つまんない話聞くなよ! 止まるわけないだろ」
これはおそらく、世間で言うプロレスの流血は血のりで本物の血ではないということを、山田邦子が言っていると受け取り、キレたのだと思う。
結論から言うと、当然のことだが血は本物だ。知ったかぶった人間が言うデタラメな話で純粋なプロレスファンが動揺することを恐れる。
カープ女子に負けずに急増中のプロレス女子は、プロレスを本気の真剣勝負と信じて疑っていない。
時には全身鳥肌が立つほど痺れ、涙を流して感動しているプロレス女子は少なくない。
だから純粋な新しいプロレスファンを守るためにも、ベテランファンの責務として、前田日明ばりに理論武装したいと思っている。
マジシャンではあるまいし、四方から観客が観ているのに、しかも最前列とリングの距離はすぐなのに、セコンドが額に血のりを塗るなんて芸当ができるわけがない。皆スマホで試合を撮影しているのだ。
元祖流血大王・キング・イヤウケアは、傷口から菌が入り、レスラーを引退するという悲劇に見舞われてしまった。
非常に残念だし、やはり流血は危険なのだ。
アブドーラ・ザ・ブッチャーやブルーザー・ブロディ、ラッシャー木村は額がギザギザ。
プロレスラーにとっては百戦錬磨の勲章かもしれないが、すぐに流血しやすい状態になっている。
年間200試合をこなすレスラーは、流血しても縫ったりしない。ブッチャーは卵を貼って止血する。
明日の試合(仕事)を休むわけにはいかないからだ。

血のりではないと断言できる試合が、1978年10月20日、大阪の寝屋川市民体育会館で行われたWWWFジュニアヘビー級選手権。
藤波辰巳VSチャボ・ゲレロ。
チャンピオンの藤波はドラゴンロケットをよけられて場外のイスに激突して大流血。
血が止まらない。このままではドクターストップになってしまう。
最後、藤波はチャボ・ゲレロをコブラツイスト。死んでも放さないという執念。ドクターストップでも王座は移動してしまう。
コブラツイストを掛けながら藤波の額から血がマットに落ちるという放送コードギリギリのシーン。
ついにチャボ・ゲレロはギブアップ。藤波辰巳は何とか防衛に成功した。

そもそも流血戦というのはプロレスの専売特許ではない。
藤田和之がミルコ・クロコップと対戦した時、高速タックルでミルコを倒し、一気に決めるかと思ったらレフェリーが止めた。
何が起きたのかと思ったら、藤田は大流血。タックルと同時にミルコが膝で頭部を迎撃していたのだ。
血が止まらないので藤田は無念のドクターストップ負けだ。
ミルコ・クロコップVSエメリヤーエンコ・ヒョードルの試合も、ヒョードルの流血が止まらないので、何度も試合を中断して止血して、再開を繰り返した。
試合を盛り上げるための流血だったら、こんな盛り下がる中断を繰り返すわけがない。
血は本物なのだ。

『ギブUPまで待てない!!』は不評のため打ち切り、再び月8枠に戻り、放送の仕方も試合中心になった。番組タイトルは現在と同じ『ワールドプロレスリング』。
馳浩のマジギレ事件が番組終了のきっかけになったのかもしれない。
あれから何十年も経っているのに、未だに語り告がれているこの出来事。
山田邦子が本気でマサ斉藤を心配して、「血は止まるんですか?」と聞いただけという意見もある。それを馳浩が誤解して受け取ってキレたと。
長州力と大仁田厚が「またぐな事件」を笑顔で語り合う動画があるが、果たして馳浩と山田邦子の対談動画は・・・無理か。

関連する投稿


伝説の「プロレスリング・マスター」武藤敬司、その足跡を網羅。『Gスピリッツ選集』第3巻が待望の発売!

伝説の「プロレスリング・マスター」武藤敬司、その足跡を網羅。『Gスピリッツ選集』第3巻が待望の発売!

辰巳出版は2026年3月6日、プロレス専門誌『Gスピリッツ』の証言集第3弾『Gスピリッツ選集 第三巻 武藤敬司篇』を発売しました。平成の新日本プロレス黄金期を支え、日米を股にかけて活躍した武藤敬司のキャリアを、本人や関係者の貴重なインタビューで振り返る一冊。新録インタビューも追加された、全プロレスファン必携の保存版アンソロジーです。


さらば「平成の借金王」安田忠夫さん。リストラ候補から大晦日の主役へ…愛された波乱の62年

さらば「平成の借金王」安田忠夫さん。リストラ候補から大晦日の主役へ…愛された波乱の62年

「借金王」の愛称で親しまれた元プロレスラー安田忠夫さんが62歳で亡くなりました。2001年大晦日、ジェロム・レ・バンナ戦で見せた奇跡の逆転劇は今も語り草。相撲からプロレスへ、波乱万丈な人生と愛すべき人柄を振り返ります。


プロレス界の歴史が動く今こそ読むべき一冊! 『ようこそ、プロレスの世界へ 棚橋弘至のプロレス観戦入門』2025年12月18日(木)発売!

プロレス界の歴史が動く今こそ読むべき一冊! 『ようこそ、プロレスの世界へ 棚橋弘至のプロレス観戦入門』2025年12月18日(木)発売!

新日本プロレスの“100年に一人の逸材”棚橋弘至氏による著書『ようこそ、プロレスの世界へ 棚橋弘至のプロレス観戦入門』が2025年12月18日にKADOKAWAより発売されます。引退が迫る棚橋氏が、26年の現役生活で培った視点から、プロレスの魅力、技の奥義、名勝負の裏側を徹底解説。ビギナーの素朴な疑問にも明快に答え、プロレス観戦をさらに面白くする「令和の観戦バイブル」です。


プロレス四天王・小橋建太&田上明、博多大吉と豪華共演!トークイベント「Talkin' Dream」開催決定!

プロレス四天王・小橋建太&田上明、博多大吉と豪華共演!トークイベント「Talkin' Dream」開催決定!

プロレス界の黄金期を築いた「全日本プロレス四天王」の小橋建太氏、田上明氏と、"プロレス博士"として知られる博多大吉さんが集結するトークイベント「Talkin' Dream」が、2025年11月16日にLOFT9 Shibuyaで開催されます。夢の豪華スリーショットが実現!貴重な裏話や思い出話が聞けるチャンスです。


レトロゲーム配信サービス「プロジェクトEGG」より『トラぶるCHASER 第1話』『3Dテニス』が配信スタート!!

レトロゲーム配信サービス「プロジェクトEGG」より『トラぶるCHASER 第1話』『3Dテニス』が配信スタート!!

レトロゲーム関連の復刻・配信ビジネスなどを行うD4エンタープライズが運営するレトロゲーム配信サービス「プロジェクトEGG」にて、新規コンテンツ『トラぶるCHASER 第1話 トラブルは空から未来から(PC-9801版)』『3Dテニス(MSX版)』の配信がスタートしました。


最新の投稿


『キン肉マンFESTIVAL』が京王百貨店新宿店で開催!限定グッズやフォトスポットも

『キン肉マンFESTIVAL』が京王百貨店新宿店で開催!限定グッズやフォトスポットも

累計発行部数8,500万部を誇る大人気漫画『キン肉マン』の物販イベント「キン肉マンFESTIVAL」が、2026年3月19日から3月31日まで京王百貨店新宿店で開催されます。300点以上のグッズ販売や限定ノベルティ、等身大フォトスポットなどファン必見の企画が目白押しです。


ビートルズ来日60周年記念!伝統工芸や再生素材と融合したPOP UP STOREが阪神梅田本店に登場

ビートルズ来日60周年記念!伝統工芸や再生素材と融合したPOP UP STOREが阪神梅田本店に登場

ビートルズ来日60周年を記念し、日本の伝統工芸や再生素材を活用して彼らの名曲やビジュアルを再現するイベント「ビートルズ来日60周年、昭和のあの日、日本を変えた=温故知新=」が、2026年4月1日から6日まで阪神梅田本店で開催されます。世代を超えて新たなビートルズ体験を提供する注目の催しです。


『頭文字D』の世界が千葉に!名車モチーフの雑貨が揃うポップアップストアが期間限定オープン

『頭文字D』の世界が千葉に!名車モチーフの雑貨が揃うポップアップストアが期間限定オープン

人気漫画『頭文字D』のポップアップストアが、グランサックス イオンモール千葉ニュータウン店に登場。伝説のハチロク(AE86)を再現したウェットティッシュケースや、RX-7型の無線マウス、366日分のバースデーキーチェーンなど、ファン垂涎の公式ライセンスグッズが勢ぞろい。日常を彩る名車アイテムの魅力を紹介します。


昭和の大横綱「千代の富士」の肉体がスーツから甦る。NY発OVERCOATが挑む究極のパターンメイキング

昭和の大横綱「千代の富士」の肉体がスーツから甦る。NY発OVERCOATが挑む究極のパターンメイキング

ニューヨーク発のブランド「OVERCOAT」が、昭和の名横綱・千代の富士との異色のコラボレーションを発表。生前愛用したテーラードスーツから身体寸法を逆算し、伝説の肉体をパターン(型紙)として再現。特別展示や限定アイテムの販売を行うポップアップイベントを、2026年3月より東京・ニューヨークで順次開催します。


伝説の「プロレスリング・マスター」武藤敬司、その足跡を網羅。『Gスピリッツ選集』第3巻が待望の発売!

伝説の「プロレスリング・マスター」武藤敬司、その足跡を網羅。『Gスピリッツ選集』第3巻が待望の発売!

辰巳出版は2026年3月6日、プロレス専門誌『Gスピリッツ』の証言集第3弾『Gスピリッツ選集 第三巻 武藤敬司篇』を発売しました。平成の新日本プロレス黄金期を支え、日米を股にかけて活躍した武藤敬司のキャリアを、本人や関係者の貴重なインタビューで振り返る一冊。新録インタビューも追加された、全プロレスファン必携の保存版アンソロジーです。