アルバム・ジャケットを元ビートルズのリンゴ・スターが撮影していることでも話題となりましたが、当時のT・レックス人気はもの凄いものがありました。
この年には初来日を果たし、日本武道館などで公演しています。
ザ・スライダー - The Slider
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タンクス - Tanx
前作があまりにも煌びやかだったこともあり、落ち着いた感じがするアルバムです。
原因のひとつには「ブロークン・ハーテッド・ブルース」や「レフト・ハンド・ルーク」といった素晴らしいスローバラードが入っていてその印象が強いからかもしれません。
タンクス - Tanx
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ズィンク・アロイと朝焼けの仮面ライダー
この時期、T・レックスは低迷期を迎えていました。
トニー・ヴィスコンティがプロデュースした最後の作品にして、オリジナル・メンバーとしても最後となった作品です。
ひとつの時代が終わろうとしているといった印象を受けます。
ズィンク・アロイと朝焼けの仮面ライダー - Zinc Alloy And The Hidden Riders Of Tomorrow Or A Creamed Cage In August
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地下世界のダンディ - Dandy In The Underworld
「ズィンク・アロイと朝焼けの仮面ライダー」の頃から、どっぷりと低迷期に入ってしまったT・レックス。
「ブギーのアイドル」、「銀河系よりの使者」とコンスタントにアルバムを発表していますが、どうしてもグラム・ロック終焉とともにT・レックスも終わってしまうのかという感が拭えませんでした。
しかし、そんななかメンバーも一新して心機一転、起死回生のアルバムを発表します。
地下世界のダンディ - Dandy In The Underworld
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このアルバムで、人気・評価は徐々に持ち直しつつあったのですが、残念ながら発売の年に自動車事故で亡くなってしまいます。
しかし、いつ聞いても全盛時のT・レックスはキラキラとしていて素晴らしいですね。