マドンナ(Madonna)
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既にマドンナさんについては、2記事、書かれていますので、ぜひそちらも見てみてくださいね!
では、最初は、つい最近のできごとから…。
プリンス追悼パフォーマンスで…
ステヴィー・ワンダーとともに歌うマドンナ
マドンナのプリンスさん追悼パフォーマンスが大炎上 - ライブドアニュース
いろいろ言われてしまうのは、マドンナさんの場合、デビュー当時からでしたね…今もなお、彼女は「渦中のひと」のような感じですね…。
「デビューから、いろんなひとたちに、良いふうにも悪いふうにも言われてきたけれど…」
と、ある記事で読んだマドンナさんの言葉です。
「全て、私にとって、なんの意味もなかったわ」
今回もそう思ってらっしゃるかもしれません。
強い女性です、マドンナさん。
「バーニング・アップ」でデビュー
「バーニング・アップ」
まさしく「ラッキー・スター」
シングル「ラッキー・スター」
この「ラッキー・スター」のMVを初めて見た時は、まだまだ「マドンナ…? 誰だろう?」という状態でした。でも、私は何故か、このMVに魅入られてしまったように思えました。ごくシンプルにつくられているのに、何故、そんなに彼女のひかれるのだろうか…? と自分でも不思議に思ったほどです。まさしくこのデビュー当時から、マドンナさんは「無名なのにスター」オーラ全開だったように感じました。
ちなみに、このMVでの振付は、マドンナさん自身がしたそうです。
ライク・ア・ヴァージン
「ライク・ア・ヴァージン」
ライク・ア・ヴァージン
マテリアル・ガール
映画「紳士は金髪がお好き」
マドンナの「マテリアル・ガール」のMVは、マリリン・モンローの「紳士は金髪がお好き」にそっくり…というよりも、きっと似せてつくったのですね!
ちなみに、最近(2016年か15年)のインタビューで「歌いたくない昔の歌は?」という問いに、マドンナさんは、
「マテリアル・ガールよ」
と答えていらっしゃいました。詳しいことまではわかりませんが、「物質至上主義」的な歌がそのままご本人のように思われていた時代もあったので、そういうことなのか、単に飽きたから、なのか理由は定かではありませんが…。
トゥルー・ブルー
「トゥルー・ブルー」
パパ・ドント・プリーチ
オープン・ユア・ハート
「私に心を開いて」という歌は誰に向かって歌っていたのでしょう?
当時、マドンナさんは俳優のショーン・ペンと結婚していました。ショーンに…?
マドンナとショーン・ペン
ラ・イスラ・ボニータ
ライク・ア・プレイヤー
「ライク・ア・プレイヤー」
ライク・ア・プレイヤー
「ライク・ア・プレイヤー」MV
「エクスプレス・ユアセルフ」…レディ・ガガと…
「オープン・ユア・ハート」から個人的に「好きな曲メドレー」状態だったのですが、この「エクスプレス・ユアセルフ」も好きです。
「ライク・ア・プレイヤー」で「人生って不思議ね。誰もが独りなのよ」とひっそりと、しかしゴスペルふうにドラマティックに歌ったかと思えば、「エクスプレス・ユアセルフ」では「二番じゃ駄目よ、一番を狙うのよ!」と高らかに歌っっていたマドンナさんです。…が、この曲は21世紀に入ってから、ひょんなことでまたもや注目を浴びることになりました。
それが、レディ・ガガさんの「ボーン・ディス・ウェイ」でのことです。
まずは、マドンナさんんの「エクスプレス・ユアセルフ」。
レディ・ガガ
マドンナさんの「エクスプレス・ユアセルフ」とレディ・ガガさんの2012年作「ボーン・ディス・ウェイ」が似てると…。MVの映像でないですよ(ガガさん、長かったですね^_^;)。曲調が似てる、しかも、当初は「エクスプエレス・ユアセルフ」と「ヴォーグ」を足したような曲…と言う方までいらっしゃいました。
これで、いろいろまたまた物議を…!
マドンナさんは、ガガさんを自分のライヴに呼んだそうですが、ガガさんはお断りされたそうです。そのニュースを見て間もない頃、YouTubeでマドンナさんがこの「エクスプエレス・ユアセルフ」を歌っているライヴで、なんと途中にガガさんの「ボーン・ディス・ウェイ」のフレーズを混ぜて歌っていた動画を見ました!
ありました! この動画では順番に歌ってる感じ(途中で混ぜてますね)ですが、似てると言えば、似てるので、違和感がないところが、なんとも複雑な気持ち…。
とはいっても、2012年の話です。
書き忘れないうちに…。最初に故プリンスさんの追悼パフォーマンスについてのニュース記事を載せました。中には「なんでマドンナなの?」という意見もあったようですが、マドンナさんとプリンスさんはこのアルバム内で、共同して「ラブ・ソング」という曲をつくってデュエットしています。だから、プリンスさんの追悼パフォーマンスをする「資格がない」というのは、ちょっと違うのでは…とも思いますが…詳細がよくわからないので、なんとも言いようがないですね…。
アイム・ブレスレス
アイム・ブレスレス
ヴォーグ
ヴォーギング
ABBAとマドンナ
最後は、これまた懐かしいABBAの「Gimme! Gimme! Gimme!」をサンプリングした2005年のシングル「ハング・アップ」でした!
80年代から30年以上も「クイーン」であり続ける…というのは、並大抵なことではないな…と思います。今もなお、活動的にツアーも行っているマドンナ…ほんとにパワフルで偉大な方です。
これからも、またいろんな話題をふりまきながら、おばあちゃんになっても「マドンナ」で居続けてほしいです。
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