「一発屋」の洋楽ヴァージョンです。中には「一発屋」と呼ぶには、ちょっとためらってしまうようなアーティストも含まれているかもしません。ご了承ください。
ヒットした(あるいはラジオなどでヘヴィーローテーションされていた)けど、なんとなく一曲だけで華麗に去っていってしまったアーティストたちを、時代ごとにまとめてみます。
70年代
ジグソー「スカイ・ハイ」
ジグソー(Jigsaw)
この曲は今でもいろんなところで聴くことができますね!
70年代当時はプロレスのミル・マスカラスの入場テーマ曲でした。
そのほかにも、こんなにテーマソングとして起用される名曲と言っていいと思います。
ミル・マスカラス
ワイルド・チェリー「プレイ・ザット・ファンキー・ミュージック」
ワイルド・チェリー(Wild Cherry)
この曲は70年代でもヒットしたかと思いますが、むしろその後、80年代「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」の「ダンス甲子園」でいつも流れていたことで、かなり有名になりました。
ザ・ナック「マイ・シャローナ」
ザ・ナック(The Knack)
ザ・ナックのように一曲が爆発的に売れてしまうと、他の曲がかすんで見えて(聞こえて)しまうというパターンもありますね!
大ヒットは喜ぶべきですが、次のプレッシャーも大きいように思いますね…。