『宇宙戦艦ヤマト』シリーズ(1974年から1983年『宇宙戦艦ヤマト 完結編』まで)は男の熱い昭和ロマンと血潮の歴史

『宇宙戦艦ヤマト』シリーズ(1974年から1983年『宇宙戦艦ヤマト 完結編』まで)は男の熱い昭和ロマンと血潮の歴史

宇宙戦艦ヤマトといえば、全宇宙的な愛と特攻と自爆の歴史。アニメブームの先駆けとなった『宇宙戦艦ヤマト』(1974年)から『宇宙戦艦ヤマト 完結編』東映、1983年3月19日公開。70mm版1983年10月5日公開まで(昭和のヤマトシリーズ)の見所を中心に振り返ってみましょう。『宇宙戦艦ヤマト』は設定の整合性など細かいことは目をつぶって、広大な宇宙を通じた男の熱いロマンと血潮を感じるのがよいです。考えるのではなく夢とロマンを感じる!昭和を代表する血がたぎるアニメです。


『宇宙戦艦ヤマト2』でヤマトと別れたデスラー率いるガミラス帝国残存艦隊が、新天地を探す旅に発つ前に、今は廃墟となり無人となった母なる星ガミラスに最後の別れのために立ち寄ったところ、謎の勢力である暗黒星団帝国がガミラシウムを無断で採掘していた。

これに激怒したデスラーは攻撃を加え、交戦の結果、ガミラスは大爆発を起こし消滅。それにより連星を構成していたイスカンダルは引力のバランスを崩し宇宙空間を漂流し始める。デスラーは愛するスターシャのいるイスカンダルをただちに追跡するが、暗黒星団帝国のデーダー率いる第一艦隊(旗艦プレアデス)もイスカンダリウムを目的にイスカンダルを追撃していた。

デスラーはスターシャにイスカンダルから脱出するよう呼びかけるが、彼女とその夫である古代守はイスカンダルと運命を共にする覚悟を決めていた。そして速度が限界に達したイスカンダルはワープしてしまう。
(出典:Wikipedia「宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち」)

デスラーは暗黒星団帝国に攻撃を加え、交戦の結果、ガミラスは大爆発を起こし消滅してしまった。

デスラー戦闘空母
デスラー艦隊の旗艦で、文字通りデスラーの乗艦。飛行甲板内にデスラー砲を格納している。
艦隊を率いて航海していたが、ガミラス星とイスカンダル星を巡る一連の度重なる戦闘で艦隊がほぼ全滅し、自艦のみが生き残る。戦いが終わった後はただ1隻でいずこかへと去って行った。

デスラー戦闘空母

巨大戦艦プレアデス
マゼラン方面軍第1艦隊旗艦で、デーダーの乗艦。全長360mという大型艦であり、それでいて速力・機動力に優れ、さらにヤマトの主砲が通じないほどの防御力も持つ高性能艦だが、ヤマトの波動砲によって撃沈される。

イスカンダルを追い銀河系の重力星雲まで到達したデスラー艦隊だったが、デーダー艦隊の奇襲を受ける。艦隊をほぼ全滅させられデスラーは死を覚悟したが、ヤマトが救援に現れデーダー艦隊を撃滅する。

巨大戦艦プレアデス
マゼラン方面軍第1艦隊旗艦で、デーダーの乗艦。全長360mという大型艦であり、それでいて速力・機動力に優れ、さらにヤマトの主砲が通じないほどの防御力も持つ高性能艦だが、ヤマトの波動砲によって撃沈される。

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スターシャ
イスカンダルの女王。イスカンダルの暴走後も脱出しようとせず、母星と運命を共にする覚悟を貫き続ける。しかし、自らの身を呈してゴルバを倒そうとするデスラーを見捨てられず、それでいてイスカンダリウムを戦争の道具に使用されることも許容できなかったため、表向き降伏し、守とサーシャを脱出させた後、イスカンダルを自爆させ死亡する。死後幽霊のような存在としてヤマトとデスラーの前に現れ、感謝と自身の思い、そしてサーシャへの愛情を伝え消えて行った。

古代守
古代進の実兄で、元地球防衛軍所属・駆逐艦ゆきかぜ艦長。第1作においてガミラスの捕虜護送船が難破したところをスターシャに保護され、彼女と愛を育み、ともにイスカンダルで生きて行くことを決める。本作でもスターシャとともに最後までイスカンダルに残る覚悟をしていたが、終盤スターシャによって娘のサーシャと一緒に強引に脱出させられる。戦いの後はサーシャとともに地球へ行く。

スターシャと古代守

暗黒星団帝国のマゼラン方面軍総司令部を兼ねており、同軍総司令メルダーズが搭乗する。
初期設定においては、地球の直径の1/6(約2000km)を想定した文字どおりの小惑星であった。その後、この設定は変更されたが名称はそのまま使われたため、数百m程度の規模ながら「自動惑星」と称されている。

主砲の破壊力と圧倒的な数の通常兵装に加え、デスラー砲が効かないほどの防御力を持つ。

赤色巨星近傍での最終決戦にて、ヤマトとガミラス艦隊を追い越して立ちはだかる形で出現し、イスカンダルへの砲撃で威嚇を行った。攻撃してきたガミラス艦隊を返り討ちにし、デスラー砲の直撃さえもまったく受けつけず、絶望的なまでの戦力差を見せつけた。

唯一の弱点である主砲口さえエネルギーの充填中には閉じられてしまうため、デスラーは臨時旗艦のデスラー戦闘空母を主砲口へ突貫させ、主砲口を閉じられなくした上で古代進に波動砲発射を促す。

これを見かねたスターシャがイスカンダリウムの提供を申し出たため、メルダーズはイスカンダルへ降下を試みるが、スターシャによってイスカンダルは自爆したため、その爆発に巻き込まれて消滅した。
(出典:Wikipedia「自動惑星ゴルバ」)

自動惑星ゴルバ

男の中の男、デスラーは臨時旗艦のデスラー戦闘空母を主砲口へ突貫させ、主砲口を閉じられなくした上で古代進に波動砲発射を促す。

スターシャはイスカンダル星を自爆させる

スターシャは古代守に子供のサーシャを託し、ヤマトに送るとイスカンダル星を自爆させ、ゴルバ共々消滅する。デスラーは新天地を目指し去り、ヤマトは古代守とサーシャとともに地球に帰還する。

スターシャは古代守に子供のサーシャを託し、ヤマトに送るとイスカンダル星を自爆させる

ヤマト2のラスボス「超巨大戦艦」を倒したのは、テレサの特攻でしたが、この話も最後のボス「自動惑星ゴルバ」を倒したのは、ヤマトではなくイスカンダルの女王「スターシャ」の自爆。

ヒロインの特攻と自爆頼みのボス退治になっています。もうちょっとヤマトと地球防衛軍の艦隊が活躍しても・・・

劇場アニメ映画『ヤマトよ永遠に』東映、1980年8月2日公開。

宇宙戦艦ヤマトシリーズの1980年公開の劇場公開作品。通称「永遠に」、英文タイトルは「Be Forever Yamato」。

1980年8月2日夏休みシーズン公開の「宇宙戦艦ヤマトシリーズ」の劇場用映画の第3作目。オフィス・アカデミー製作、東映動画(現・東映アニメーション)とアカデミー製作が制作協力で、全国東映洋画系で公開された。観客動員数は220万人。アニメーションシリーズ中、唯一「宇宙戦艦」の語がタイトルに含まれない。

本作では、主人公である古代進とヒロインの森雪を宇宙と地球に完全に別離させた上(ストーリー上、終始両者が全くの別行動を取り続ける展開は、後年制作された「復活篇」を除き、シリーズ中本作のみである)、古代には姪のサーシャを、雪には敵将校のアルフォン少尉を接近させ、それぞれが別の異性との間で揺れ動くという形で、遠距離恋愛に伴う危機を描き、「愛することは信じ合うことである」(西崎プロデューサー曰く「信頼の愛」)をテーマに(主題歌・「愛よその日まで」の歌詞中にもそのテーマの片鱗が覗える)、地球と暗黒星団帝国との戦いを描いた。
(出典:Wikipedia「ヤマトよ永遠に」)

劇場アニメ映画『ヤマトよ永遠に』東映、1980年8月2日公開

劇場アニメ映画『ヤマトよ永遠に』東映、1980年8月2日公開

外宇宙から現れた謎の光が地球に向けて進んでいく。その光球飛行物体が通り過ぎていった各惑星の前線基地からの通信が次々と途絶し、さらに光球飛行物体は急速に地球に接近、地球側も迎撃ミサイルで応戦するも効果はなく、地球上に悠然と降り立ったそれは、超大型ミサイルであった。

そして後から地球に押し寄せて来た大艦隊の奇襲攻撃に地球艦隊は為すべも無く壊滅し、地球は瞬く間に制圧される。

地球上に暗黒星団帝国の重核子爆弾が着陸する

暗黒星団帝国はヤマトの在処を示せと要求。超大型ミサイルの正体が重核子爆弾であり、人類の脳細胞を一挙に死滅させることが出来ると脅してくる。

暗黒星団帝国の「掃討三脚戦車」

古代は雪や旧ヤマト乗組員と再会し、ヤマトがあるという小惑星イカロスへ向かおうとするが、地球脱出時に雪と離れ離れになってしまう。

アルフォン
地球占領軍・技術部情報将校。階級は少尉。重核子爆弾の起爆装置の解除方法を知っている重要な士官。気を失っている雪を保護し、軟禁状態の中でアプローチをかける。

しかし、雪の愛する人を信じる姿に本気で心を奪われ、自分を倒せたら重核子爆弾の秘密を教えると約束し、彼女を解放。重核子爆弾の内部で再開し、結果的に敗北。雪に暗黒星団帝国の正体と重核子爆弾の起爆装置の解除方法を教え息を引き取った。

地球に取り残された雪は、敵将校アルフォンによって介抱されていた。

重核子爆弾の起爆装置があるという 暗黒星団帝国へ向かう古代たち

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