太古ステージ
三つのステージとも特徴をつかんでいる背景だと思います。
このゲームグラフィックも良いですよね。
この頃のコナミは勢いがあったんだろうか?というかファミコンソフトに勢いがあった気がしますね。
鬼瓦という仕掛けが秀逸!!
このゲームの肝が、”鬼瓦”です。
最大の特徴だと言えます。これがなければただの普通の横スクロールアクションゲームです。
この”鬼瓦”の存在がこのゲームを面白くしているとイッテも過言ではありません。
この鬼瓦ですが主人公”我王”が空中にいるときに十字キーの下とBボタンで真下に設置できます。
足場に乗っているときは真横に設置もできますね。そしてこの設置した鬼瓦は上に乗ることが可能です。
もうわかりますよね。この鬼瓦によって、今までいけなかった上へ、または画面下へ落ちてしまうときに鬼瓦を作って回避するという事が出来ると言うことです。
鬼瓦アクションはこちら!!
これはCMですね。アニメ映画「火の鳥」も交えて紹介されてますよね・・。
よくで来たCMだと思います。ゲームもやりたいですけど、アニメ映画も見たくなりますよね・・・。
一石二鳥だと・。
敵キャラの紹介!!
敵キャラクターの攻撃力は全て同じと言うことです。それってなかなか珍しい気がします。
ということは、キャラクター的には、画像が違うだけということでしょうか?
雑魚キャラはいずれも1体100点ということですね。
それでも色々と各ステージによって敵キャラが変わります。
大和編では つちのこ、フクロウ、きつね、役人など 昔風というか、動物が多いでしょうか?
来世編では メカバチ、メカマルムシ、アメーバーなどロボットが敵になっています。ミサイルもありましたね・・。
太古編では 亀、アナトサウルス、チラノサウルス、ハウンブルなどの恐竜などになっています。
そう考えるとなかなかキャラクターが多いですよね・・。コナミ頑張っているなって思います。
ボスキャラクターの紹介です!!(一部抜粋です)
大和ステージ1のボス 巨大な鬼の頭部ですね
名前を鬼瓦というそうです。上下に大きく動きながら前進してきて、下方向に赤い岩を降らせてきます。
大和ステージ3のボス 岩男
岩石玉になっての体当たりや大ジャンプで右に左に動き回って、我王めがけて岩を連続で投げてきます。玉の様になっているときは無敵状態というのもくせ者ですよね。
大和ステージ7のボス 雷神ですね。
無限大の軌道を描いて、飛び回り、主人公めがけて雷を放ちます。
結構リアルに描いてありますよね。
大和ステージ4のボス 顔車というそうです。
炎上に動きながら我王めがけて赤い玉を吐いてきます。
太古ステージ2のボス