ある日ニックは、事あるごとに衝突していた内務監査局のニールセンと口論となるが、
直後に彼が頭を撃ち抜かれたため、
殺人容疑がかかり休職を命ぜられるハメとなった。
さらにニックはキャサリンの同性愛者のロキシーに嫉妬から命を狙われるが、
逆にロキシーが事故死。
落ち込むキャサリンの言葉をヒントに、ベスがキャサリンと学生時代同性愛関係にあり、別れた夫は謎の死を遂げていたことが判明したが、
ベスはキャサリンの罠だと主張した。
深まる疑惑の中、最後に刑事が死ぬ『シューター』と名付けられた小説は完成。
キャサリンはニックに別れを告げる。
未だ休職中のニックは、ガスとともにさらなる情報収集のため捜査を続けるが、
ガスはエレベーターでアイス・ピックにより惨殺、
居あわせたベスはニックの銃弾を浴びた。
そしてベスは死亡。
ベスの部屋からは殺人の物証が続々と発見される。
事件が解決へ向かう中ニックはキャサリンと再び身体を重ねるが、
そのべッドの下にはアイス・ピックが隠されているのであった。
映画『氷の微笑』では、凶器がアイスピックというのが恐ろしいです。また登場する女性は皆、美人でどこかミステリアスな部分をもっていました。
映画で知名度の高いシャロン・ストーンのセクシーショット
映画では、シャロン・ストーンの足の組み替えシーンが話題でした。捜査官もこんなセクシーな女性が目の前にいたら集中して取り調べなんて出来ません。観る人がついつい静止画で観てしまうシーンです。