エンドレス・ラブ

映画『エンドレス・ラブ』
≪あらすじ≫
エンドレス・ラブ

ジェイド・バターフィールドを演じるブルック・シールズ

デヴィッド・アクセルロッドを演じるマーティン・ヒューイット

キース・バターフィールド(ジェイドの兄)を演じるジェームズ・スペイダー

ヒュー・バターフィールド(ジェイドの父)を演じるドン・マレー

アン・バターフィールド(ジェイドの母)を演じるシャーリー・ナイト
ストーリー(ネタバレ)

17歳の少年デイビッド(マーティン・ヒューイット)は、15歳の美少女ジェイド(ブルック・シールズ)に夢中だった。

彼女の父ヒュー(ドン・マレイ)も母アン(シャーリー・ナイト)も、子供たちを温かく見守っていたが、2人の関係は、この親たちの想像を遥かに越えていた。

ある夜、ジェイドの部屋で裸のデイビッドを目撃したヒューは、初めて2人の危険な仲を知り激怒した。そして、開業医であるヒューの書斎から睡眠薬を盗もうとしたジェイドがヒューに見つかり、それ以来、デイビッドは、ジェイドに会うことを禁じられる。

しかし、かえってジェイドへの想いが増加したデイビッドは、ジェイドの家に火をつけるが、思った以上の大火事になり家は全焼してしまった。

放火の現行犯で逮捕されたデイビッドは、保護監察処分となり病院に送られた。裁判所は、デイビッドにジェイドの家の者とは絶対会ってはいけないと告げた。狂わんばかりになったデイビッドは、ジェイドに手紙を出すが、それは主治医によって破棄されていた。

それから2年、ようやく退院したデイビッドは、両親のアーサー(リチャード・カイリー)とローズ(ベアトリス・ストレイト)から、ジェードを探すことを固く禁じられた。一方、シカゴから離れていたヒュー一家は、あの事件以来家族としての絆を失い、ヒューは、アンと別れてイングリッド(ペネロープ・ミルフォード)という女性とつき合っていた。

ようやくニューヨークのアパートにアンを訪ねたデイビッドはジェイドがバーモント州の学校にいると知りバスで向かった。

しかし、町中で運悪くヒューに会い、逃げるデイビッドを追ったヒューが自動車事故で即死してしまう。

ヒューの葬式の後、意外にもジェイドがデイビツドを訪ね、2人の感情は再燃する。別れを言うつもりだったジェイドの決意も鈍った。

一方、彼女の兄キース(ジミー・スペイダー)は、デイビッドを激しく憎み、イングリッドを利用して再び彼を警察に連行させた。

またしても2人の愛は遠のくのだった。...
未成年の恋愛は、周りが見えない感じになる事が多いような気がします。でも情熱があって素敵です。
主人公のブルック・シールズが見せる劇中での姿が美しすぎる!!
この映画は、恋愛以外にもブルック・シールズの演技が見所の一つです!!色々な表情を見せる彼女から目が離せなくなります!!

映画では、こんな愛らしい表情をみせてくれます。

そして子供ぽっい顔をするかと思うと

時には大人っぽい表情をみせます。
映画の主題歌

ライオネル・リッチーが映画の主題歌を手掛けています!!
Amazon.co.jp: オムニバス : エンドレス・ラヴ~ベスト・オブ・ラヴ・デュエット~ - ミュージック
2014年にもリメイクされていました!!

2014年に公開された『エンドレス・ラブ〜17歳の止められない純愛』
映画『エンドレス・ラブ』は、おすすめの恋愛映画なのでぜひご覧ください。