NHK『連続テレビ小説』(朝の連続テレビ小説)の1990年代の歴代ヒロイン

NHK『連続テレビ小説』(朝の連続テレビ小説)の1990年代の歴代ヒロイン

1990年代のNHK『連続テレビ小説』の19作品のヒロイン役を演じた女優を振り返ります。荻野目洋子・鈴木京香・桜井幸子・石田ひかり・松嶋菜々子・竹内結子といった豪華なメンバーがヒロイン役を演じています。80年代の連続テレビ小説にヒロイン役で出ていた紺野美沙子さんや手塚理美さんが、90年代ではヒロインの母親役で出ています。


1990年代のNHK『連続テレビ小説』(朝の連続テレビ小説)の歴代ヒロイン

凛凛と(1990年4月2日) 荻野目洋子
京、ふたり(1990年10月1日)能田妙子役:山本陽子 中村愛子役:畠田理恵
君の名は(1991年4月1日)氏家真知子(浜口真知子・後宮真知子)役:鈴木京香
おんなは度胸(1992年4月6日)山代玉子(花村玉子)役:泉ピン子 花村裕子(山代裕子)役:桜井幸子
ひらり(1992年10月5日) 藪沢ひらり役:石田ひかり
ええにょぼ(1993年4月5日) 朝倉悠希(宇佐美悠希)役:戸田菜穂
かりん(1993年10月4日) 小森千晶役:細川直美
ぴあの(1994年4月4日) 桜井ぴあの役:純名里沙
春よ、来い(1994年10月3日) 高倉春希役:安田成美(第1部)・中田喜子(第2部)
走らんか!(1995年10月2日) 中江有里、菅野美穂
ひまわり (1996年4月1日) 南田のぞみ役:松嶋菜々子
ふたりっ子(1996年10月7日) 野田香子(森山香子)役:三倉佳奈(少女期)・岩崎ひろみ・野田麗子(黒岩麗子)役:三倉茉奈(少女期)・菊池麻衣子
あぐり(1997年4月7日) 川村あぐり(望月あぐり)役:田中美里
甘辛しゃん(1997年10月6日) 神沢泉(榊泉)役:佐藤夕美子
天うらら(1998年4月6日) 川嶋うらら役:須藤理彩
やんちゃくれ(1998年10月5日) 水嶋渚役:小西美帆
すずらん(1999年4月5日) 常盤萌(日高萌)役:柊瑠美(少女期)・遠野凪子(成人期)・倍賞千恵子(晩年期)
あすか(1999年10月4日) 宮本あすか(速田あすか)役:榎園実穂(少女期)・竹内結子

1980年代のNHKの『連続テレビ小説』(朝の連続テレビ小説)の歴代ヒロイン - Middle Edge(ミドルエッジ)

NHK連続テレビ小説『凛凛と』(1990年4月2日) 荻野目洋子

『凛凛と』(りんりんと)は、1990年4月2日~9月29日に放送されたNHK連続テレビ小説第44作である。

放送開始65周年記念作。
主演は田中実。朝の連続テレビ小説で男性が単独で主演を務めたのは、『いちばん太鼓』以来5年ぶり。男性の単独主演は初期の作品を除いては非常に珍しく、平成以降ではこの『凛凛と』と『走らんか!』のみである(女優との共同主演の場合『君の名は』『マッサン』も該当)。

この作品から、副音声を利用した視覚障害者向けの解説放送が実施されるようになった。
1990年の平均視聴率は33.9%、最高視聴率は39.5%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)。また初回視聴率は29.4%と、朝の連続テレビ小説史上初めて30%台を割り込んだ。全156回。
(出典:Wikipedia「凛凛と」)

NHK連続テレビ小説『凛凛と』(1990年4月2日)

富山県魚津市出身で、大正時代に上京し、テレビジョンを開発した青年と、周辺の人物の成長を描いた。

NHK連続テレビ小説『凛凛と』(1990年4月2日)

テレビジョン開発にかけた青春
大正時代、テレビ発明を夢見た富山の農家の次男・幸吉(田中実・写真左から2人目)と妻や仲間達の青春物語。パリやロンドンでのロケも実現した。(右から2人目は妻役・荻野目洋子、右端は野村宏伸、左端は水野真紀)

NHK連続テレビ小説『凛凛と』

畠山幸吉(演:田中実)の妻・郁/語り:荻野目洋子

連続テレビ小説 凛凛と | NHK名作選(動画他)

NHK連続テレビ小説『京、ふたり』(1990年10月1日) 能田妙子役:山本陽子 中村愛子役:畠田理恵

『京、ふたり』(きょう、ふたり)は、1990年10月1日から1991年3月30日まで放送されたNHK連続テレビ小説第45作である。

京都の老舗の漬物屋を舞台に、舅、嫁、娘三世代にわたる葛藤を描く。畠田理恵と山本陽子による、ダブル・ヒロイン。

朝の連続テレビ小説では珍しく、10月1日に一回目が放送された。
それまでのテーマ曲は割合、小編成の楽器構成でのものが多々あったが、このドラマから管弦楽を使用してシンセイザーなどを使わなかったことは突出していた。

本作品以降の大阪制作の朝ドラでは、1995年度後期の『走らんか!』まで現代劇が続いた(その後も「現代劇部分が中心」の作品が相次いだ)。

1990〜91年の平均視聴率は35.6%、最高視聴率は41.6%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)。全151回。
(出典:Wikipedia「京、ふたり」)

NHK連続テレビ小説『京、ふたり』(1990年10月1日) 能田妙子役:山本陽子 中村愛子役:畠田理恵

京都のしにせ漬物店の母娘物語
離婚で別々に暮らしていた母・妙子(山本陽子)と娘・愛子(畠田理恵)が再会。2人の葛藤を軸に家族の絆や女の自立を京都の町を背景に描いた。

NHK連続テレビ小説『京、ふたり』(1990年10月1日) 能田妙子役:山本陽子

NHK連続テレビ小説『京、ふたり』 中村愛子役:畠田理恵

NHK連続テレビ小説『京、ふたり』 中村愛子役:畠田理恵

連続テレビ小説 京、ふたり | NHK名作選(動画他)

NHK連続テレビ小説『君の名は』(1991年4月1日) 氏家真知子(浜口真知子・後宮真知子)役:鈴木京香

1991年4月1日から1992年4月4日まで、NHK連続テレビ小説30周年記念作品(第46作)として放送された(連続テレビ小説では、1983年度の『おしん』以来の1年間放送)。

年々視聴率が下降を続けていた連続テレビ小説のテコ入れとして、1975年以前の原点に戻り放送期間を1年間とした。

千葉県野田市に1億円をかけ数寄屋橋のオープンセットを造るなど、異例の予算が組まれた。原作は一世を風靡した作品でありそのため前評判は大変高く、視聴率が50%を超えるのではないかともいわれていた。

しかし、最高視聴率34.6% 、期間平均視聴率29.1%(1991年 - 1992年の記録。関東地区、ビデオリサーチ調べ)とも、本ドラマ終了時点での当時の歴代最低を記録した。
(出典:Wikipedia「君の名は」)

NHK連続テレビ小説『君の名は』(1991年4月1日) 氏家真知子(浜口真知子・後宮真知子)役:鈴木京香

NHK連続テレビ小説『君の名は』 氏家真知子(浜口真知子・後宮真知子)役:鈴木京香

NHK連続テレビ小説『君の名は』 氏家真知子(浜口真知子・後宮真知子)役:鈴木京香

岸惠子が映画「君の名は」で演じたときの真知子巻きとよばれるストールの巻き方が大流行した

NHK連続テレビ小説『君の名は』 氏家真知子(浜口真知子・後宮真知子)役:鈴木京香

連続テレビ小説 君の名は | NHK名作選(動画他)

NHK連続テレビ小説『おんなは度胸』(1992年4月6日) 山代玉子(花村玉子)役:泉ピン子 花村裕子(山代裕子)役:桜井幸子

『おんなは度胸』(おんなはどきょう)は、1992年4月6日から1992年10月3日まで放送された、NHK連続テレビ小説第47作目の作品である。

泉ピン子と桜井幸子のダブル・ヒロイン。
温泉旅館「はなむら」に東京から後妻として嫁いできた嫁と、義理の娘を中心に、女同士の対立などを描く。関西の大都市圏にほど近い大阪府南部にあるという設定の架空の温泉地「有浜温泉」が舞台。

1992年の平均視聴率は38.5%、最高視聴率は45.4%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)。全156回。
(出典:Wikipedia「おんなは度胸」)

NHK連続テレビ小説『おんなは度胸』(1992年4月6日) 山代玉子(花村玉子)役:泉ピン子 花村裕子(山代裕子)役:桜井幸子

脚本は橋田壽賀子。

NHK連続テレビ小説『おんなは度胸』(1992年4月6日) 山代玉子(花村玉子)役:泉ピン子 花村裕子(山代裕子)役:桜井幸子

山代玉子 → 花村玉子
演 - 泉ピン子
家業である割烹「やましろ」の得意客であった清太郎に惹かれ、父の死後、花村家に後妻として嫁ぐ。老舗温泉旅館「はなむら」の女将に就任し、達子・芳江と葛藤しながらも旅館を切り盛りし、やがて達子に本館を任せ新館を設立するものの病に倒れる。回復後、本館建て替えを手配し開業を見届けた後、清太郎に寄り添う生活を優先し、裕子に新館女将を任せ引退する。

NHK連続テレビ小説『おんなは度胸』 山代玉子(花村玉子)役:泉ピン子

花村裕子 → 山代裕子
演 - 桜井幸子
清太郎の次女。東京でツアーコンダクターを目指していたが、玉子の病臥により実家に呼び戻され「はなむら 新館」の女将に就任。新館を盛り立てていくものの、玉子の回復と結婚を機に女将を退く。玉子の引退を機に再び新館女将に就き、運営内容の合理化や対象顧客の変更などテコ入れをし、傾きかけた経営の立て直しを図る。

NHK連続テレビ小説『おんなは度胸』 花村裕子(山代裕子)役:桜井幸子

NHK連続テレビ小説『おんなは度胸』 花村裕子(山代裕子)役:桜井幸子

NHK連続テレビ小説『ひらり』(1992年10月5日) 藪沢ひらり役:石田ひかり

『ひらり』は、1992年10月5日から1993年4月3日まで放送された、NHK連続テレビ小説第48作目の作品である。

東京・両国を舞台に、相撲好きなヒロイン・ひらりと相撲部屋の面々の交流や、部屋に出入りする嘱託医との恋を描いている。

主人公を演じるのは石田ひかり。原作・脚本は好角家として知られ、後に横綱審議委員会審議委員も務めた内館牧子。要領が良いひらりと、要領が悪い姉・みのりが恋のライバルになったり、ひらりの父方の祖父・小三郎と母方の祖父・金太郎が犬猿の仲だったり、ひらりの叔父・銀次郎がいつもキャベツを食べていたりなど、内館牧子作品の特徴が織り交ぜられている。

放送当時、民放のいわゆるトレンディドラマと呼ばれた、ドラマとタイアップした主題歌がヒット曲を連発した影響を受けて、主題歌が使われた。本作の主題歌となった「晴れたらいいね」(DREAMS COME TRUE)が大ヒットした。

1992〜93年の平均視聴率は36.9%、最高視聴率は42.9%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)。全151回。若貴ブームに沸く相撲人気も追い風となった。
(出典:Wikipedia「ひらり (テレビドラマ)」)

NHK連続テレビ小説『ひらり』(1992年10月5日) 藪沢ひらり役:石田ひかり

相撲好きなヒロイン・ひらりと相撲部屋の面々の交流や、部屋に出入りする嘱託医との恋を描いている。

NHK連続テレビ小説『ひらり』 藪沢ひらり役:石田ひかり

『ひらり』は若貴ブームに沸く相撲人気も追い風となってヒットした。

舞台は東京都台東区両国五丁目。薮沢ひらりは簿記の専門学校へ通っているが、大好きな大相撲に関わる仕事をすることを夢見ていた。専門学校を退学し夢を叶えるべく仕事を探すが、女人禁制の世界ゆえに受け入れてもらえず壁にぶつかり、力士も多く来店する大型サイズの洋品店にアルバイトで働く。

そんな中、相撲部屋の嘱託医である両国診療所の町医者・竜太に恋をしていることに気づき、積極的にアピールするが、子供扱いされてばかり。姉のみのりも竜太に想いを寄せ三角関係となるが、竜太はみのりを選び失恋する。 その後、竜太と関わるうちに栄養学に興味を持ち、更に近所で馴染みの相撲部屋である梅若部屋の親方夫婦の申し出から、栄養士として力士を支える仕事を目指すことになる。
(出典:Wikipedia「ひらり (テレビドラマ)」)

NHK連続テレビ小説『ひらり』 藪沢ひらり役:石田ひかり

藪沢ひらり:石田ひかり

江戸っ子気質で行動的且つさっぱりした性格の20歳。税理士を目指して専門学校に通っていたが、子供の頃からあこがれていた相撲の世界に関わりたくて退学。その後、力士専門の洋品店の店員を経て「梅若部屋」の手伝いに入り、部屋の専属栄養士を目指すため、栄養士の勉強を始める。竜太に恋をし、積極的に関わっていく。

気が強く勝気な性格だが血を見るのが苦手で、ちゃんこを作ろうとして指を切ってしまった時には失神している。

NHK連続テレビ小説『ひらり』 藪沢ひらり役:石田ひかり

連続テレビ小説 ひらり | NHK名作選(動画他)

NHK連続テレビ小説『ええにょぼ』(1993年4月5日) 朝倉悠希(宇佐美悠希)役:戸田菜穂

『ええにょぼ』は、1993年4月5日から同年10月2日まで放送された、NHK連続テレビ小説の49作目である。

神戸の医大を卒業し研修医となった、宇佐美悠希(戸田菜穂)が主人公。
悠希は大学病院に残ろうとして提出した配属願が仇になり、愼(榊原利彦)との結婚早々にもかかわらず、実家のある京都府伊根町に程近い舞鶴市の舞鶴中央病院の内科に配属され、単身赴任状態になる。しかし、上司となった内科部長の高柳から医療の何たるかを学ぶ。その後、遠距離夫婦故のすれ違いや嫁姑問題から離婚の危機などを迎えながらも、医師として成長していく姿を描いた。

伊根町独特の、住居の一部に小舟を格納できる「舟屋」が撮影された貴重な映像ともなっている。また、脚本を担当した東多江子が自ら書き下ろしたノベライズ本が角川書店から出版された(後に絶版)。
2003年6月22日には、NHKアーカイブスにて、第144回のみ再放送された。

なお、タイトルの「ええにょぼ」は、丹後弁で「美人」を意味する言葉。

平均視聴率は35.2%、最高視聴率は44.5%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)。全156回。
(出典:Wikipedia「ええにょぼ」)

NHK連続テレビ小説『ええにょぼ』(1993年4月5日) 朝倉悠希(宇佐美悠希)役:戸田菜穂

試練に立ち向かう新人女医の成長記
宇佐美悠希(戸田菜穂)が主人公。遠距離夫婦故のすれ違いや嫁姑問題から離婚の危機などを迎えながらも、医師として成長していく姿を描いた。

NHK連続テレビ小説『ええにょぼ』 朝倉悠希(宇佐美悠希)役:戸田菜穂

連続テレビ小説 ええにょぼ | NHK名作選(動画他)

NHK連続テレビ小説『かりん』(1993年10月4日) 小森千晶役:細川直美

『かりん』は、1993年10月4日-1994年4月2日まで放送されたNHK連続テレビ小説第50作目である。

長野県・諏訪地方にある、老舗の信州味噌の蔵が舞台。ドラマの題は、諏訪地方で多く植えられるかりんの実に由来する。終戦を迎えた新しい時代の中、ヒロインがたくましく生き抜く姿を描いた。

旧制中学が戦後、新制高校、男女共学となり、主人公が女子生徒一期生として入学し同級生とともに活躍していく姿が描かれている。ドラマヒロインの幼馴染が山崎晃嗣の光クラブ事件をモデルにしたとおぼしき事件に巻き込まれる姿を描くなど、戦後の混乱期の陰影に富んだ混沌の中で、若者たちが人生を切り開いていく様が描写されている。

1993〜94年の平均視聴率は31.4%、最高視聴率は35.7%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)。全151回。
(出典:Wikipedia「かりん (テレビドラマ)」)

NHK連続テレビ小説『かりん』(1993年10月4日) 小森千晶役:細川直美

小森千晶
演 - 細川直美
1930年生まれ。第1話の時点で18歳の新制桜ヶ丘高校3年生。諏訪大社の本柱に話しかけることが多かった。

本間(田上)あかり
演 - つみきみほ
千晶と共に桜ヶ丘高校に編入した親友(この学年の女子学生は千晶とあかりの2名のみ)。実家は旅館を経営しており、進駐軍との付き合いも多かった。太宰治のファン。普段は明るく振舞っているが、母や最愛の長兄を亡くすなど悲しい過去も持つ。

NHK連続テレビ小説『かりん』 小森千晶役:細川直美

NHK連続テレビ小説『かりん』 小森千晶役:細川直美

連続テレビ小説 かりん | NHK名作選(動画他)

NHK連続テレビ小説『ぴあの』(1994年4月4日) 桜井ぴあの役:純名里沙

『ぴあの』は、1994年4月4日-1994年10月1日まで放送されたNHKの連続テレビ小説の第51作目。NHK大阪放送局制作。

現在の大阪・西天満の音楽好きの元小学校教師(宇津井健)の父子家庭に育った四姉妹(竹下景子・萬田久子・國生さゆり・純名里沙)の、一見何気なさそうな日常やさまざまな生き様を、童話作家志望の末っ子・ぴあのを中心に複数の視点で描いた。タイトルおよびヒロインの役名の「ぴあの」は、「ぴ」にアクセントがつく。

大阪を主舞台とし、大分県(別府市・杵築市)と京都府(綾部市)も舞台となった。

ヒロインには、当時宝塚歌劇団雪組娘役ホープであった純名里沙が抜擢された。
彼女は出演していた公演を同期や先輩に代わってもらっての参加であった。
主題歌も、後半(7月18日 - )は純名が担当(主題歌をヒロインが歌うのは史上初)。ドラマ内では童謡も歌った。

音楽は、久石譲が担当。主題歌「ぴあの」のほか、劇中でぴあのが創った童謡の作曲も担当した。久石は後にこの縁で、本作ヒロイン・純名のファーストアルバム『Propose』をプロデュースすることになる。
1994年9月には、神奈幸子によるコミック版も出版された。

1994年の平均視聴率は25.5%、最高視聴率は30.6%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)。全156回。
(出典:Wikipedia「ぴあの」)

NHK連続テレビ小説『ぴあの』(1994年4月4日) 桜井ぴあの役:純名里沙

主演の純名はドラマ終了後、雪組から花組に移り、娘役トップとなった。真矢みきの相手役として1年余りにわたって活躍し、1996年に宝塚歌劇団を退団。その後は女優として活動している。NHKでは『リトル・チャロ』の吹替え等で知られる。

NHK連続テレビ小説『ぴあの』 桜井ぴあの役:純名里沙

NHK連続テレビ小説『ぴあの』 主題歌

JOE'S PROJECT「ぴあの」 - 1994年6月1日発売
純名里沙 & JOE'S PROJECT「ぴあの」 - 1994年8月10日発売

NHK連続テレビ小説『ぴあの』 桜井ぴあの役:純名里沙

連続テレビ小説 ぴあの | NHK名作選(動画他)

NHK連続テレビ小説『春よ、来い』(1994年10月3日) 高倉春希役:安田成美(第1部)・中田喜子(第2部)

『春よ、来い』(はるよ、こい)は、1994年(平成6年)10月3日から翌1995年9月30日まで放送されたNHK連続テレビ小説の第52作。NHK放送開始70周年記念作品でもあった。

1994〜95年の平均視聴率は24.7%、最高視聴率は29.4%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)。全307回。

原作者・橋田壽賀子の自伝小説作品のドラマ化。主人公が大学進学のために単身で上京するところから、脚本家として成功した後、夫の死を見送るまでを描いた。

主演は当初安田成美であったが、太平洋戦争のシーンの後で突如降板し、その後(33歳から64歳まで)は中田喜子が務めた。そのため安田が演じた前半を「第1部」、中田が演じた後半を「第2部」としている。

1991年度の『君の名は』以来の1年間の放送となった。連続テレビ小説で1年シリーズで放送されている作品は本作が最後となっている。これ以降は、現在に至るまで東京制作、大阪制作の半年ごとのシリーズが続いている。さらに「10月から始まって次の年の9月までの1年間のサイクル」で放送されたのも、この作品のみである。

『おしん』、『おんな太閤記』、『いのち』など多くのヒット作を生んできた橋田壽賀子の自伝小説作品であり、『君の名は』以降の視聴率低下の流れを食い止めるため、主題歌に松任谷由実を迎え、さらに豪華なキャスト陣が話題を呼び前評判は高かった。しかし始まると1週目から25.8%と低く、そのまま視聴率は大きく上がらず一度も30%を上回ることはなかった。
(出典:Wikipedia「春よ、来い (テレビドラマ)」)

NHK連続テレビ小説『春よ、来い』(1994年10月3日) 高倉春希役:安田成美(第1部)

NHK連続テレビ小説『春よ、来い』 第一部

最愛の夫の癌を知らされた人気脚本家の高倉春希は、仕事に対する意欲を失い、伊豆の自宅で夕日を見つめながら自分の人生を振り返る。戦争を乗り越えながらも女子大、大学へと進学し、そして友、映画、シナリオと出会い、自分の進むべき道を模索していく。

NHK連続テレビ小説『春よ、来い』 高倉春希役:安田成美(第1部)

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