総裁Xの帰還
前作の「ガッチャマン」で、命を受けアンドロメダ星雲から地球に飛来したという総裁Xは、母星セレクトロ星の消滅を知り、真相を確かめるためにベルク・カッツェを見捨て地球を去りますが、それ以上その正体は明かされないままでした。
しかしだからといって、続編があって、総裁Xが戻ってくるなんて、、
彼(?)は地球へと戻ると新たな首領ゲルサドラを立て、ギャラクターを復活させます。
総裁Xの決着をつけずに前作を終わらせた制作陣には、あわよくば、、という意図はあったのでしょうか?
子どもだった筆者は、ガッチャマンの続編も総裁Xの帰還も夢にも思わなかったのでした、、ああびっくりした!( ̄o ̄)
そして、あの男も、、
総裁Xの復活にもびっくりしましたが、、もうとっくにネタばれしておりますが、あの男も帰ってくるのですよ、、^^;
第1話では欠員補充ということで、ホーク・ゲッツなる軍人が地球防衛軍から派遣されてきます。しかしその尊大な態度に受け入れれない健ら。
実は本物のホークは忍者隊着任前に殺されており、このホークはギャラクターが送り込んだ偽物なのでした。
彼が探り出したというギャラクター基地にともに向かいますが、もちろん罠なのです。
窮地の健らを救う何者かの影、偽ホークは羽根手裏剣で倒されていました、、
その後も第3話まで、何者かが健らを影で助けます。そしてついに第4話。あの男が、、ジョーが健たちの前に姿を現します。
さすがにここまで前置きされていますから、いくらなんでもジョーだとは分かっていましたが、
なんで!?w(*゚o゚*)w おどろきましたねえ、、まだ素直な子どもだったんですね^^;
しかしなぜ余命なくギャラクター本部から帰らなかったジョーが、、?
いまはまだ、ドクターラッフェルに蘇生されたとしかジョーは説明せず、どうやって蘇生が可能だったのかという疑問は残されたままなのでした。
しかし、復活はしたものの、、
ここらでIIにおける、科学忍者隊の新メカたちをご紹介。
新たなゴッドフェニックス
隊員たちのGメカ