最後の敵は三次元人!? 掟破りの二次元世界勇者『勇者特急マイトガイン』

最後の敵は三次元人!? 掟破りの二次元世界勇者『勇者特急マイトガイン』

サンライズの放った勇者シリーズの中でも、昭和の青春映画の数々をモチーフにした設定や、キャラの濃すぎる登場人物の数々、熱い名乗り台詞、しまいにはラスボスが三次元人等々、様々な要素で見る者を翻弄した怪作勇者、勇者特急マイトガインの魅力を紹介!


勇者特急マイトガイン

1993年1月から1994年1月まで放映されたサンライズ制作のロボットアニメ。全47話。サンライズ制作の「勇者シリーズ」の第四作品目にあたる。

勇者特急マイトガイン

そのメインストーリーは、

主な登場人物

声 檜山修之

旋風寺 舞人(せんぷうじ まいと)

本編の主人公。高校生でありながら旋風寺コンツェルンの総帥にして勇者特急隊の隊長であり、マイトガインのパイロット。勇者特急隊における肩書きは「隊長」であるが、そう呼ぶのはダイバーズのみである。「ダイヤグラマー」で勇者特急隊との通信及びマイトガイン、マイトカイザー、グレートマイトガインへの合体を行う。「嵐を呼ぶ旋風児」「嵐を呼ぶナイスガイ」など数々のキャッチフレーズを持つ。 世界でも有数の大富豪にして人間離れした身体能力を持ち、頭脳明晰、容姿端麗で優しく爽やかな正義漢、キザなセリフを言い放ち、カッコよく決めてるも、本当に好きな子に対してはシャイで、独占欲は強く、サリーに一度デートをした相手がいるだけで相当に落ち込んだ(ドラマCD)。 旋風寺コンツェルンは舞人によって、祖父の「旋風寺鉄道」と父の「旋風寺流通グループ」が合併し発足させた企業グループ。社長に就任してからは前年比200%という凄まじい業績の伸びを誇る。 両親を謎の事故で亡くし、父の遺志を受け継ぎ「勇者特急隊」を作り上げた。執事の青木を初め多くの使用人達と生活している。また、名乗りや叫びを多用する。ただ、屈託無くきつい言葉を吐く事がある。幼い頃から英才教育を受けており、浜田と同等の画力を持つ、宝くじの1等を当てるなど、非の打ち所が全く無い。 戦闘の際に身に着ける衣装は決まっているが、私服は常に異なるものを身に着けている。戦闘服は父のカウボーイ風のコスチュームをベースとしたものだが、独自の装備としてシャップスの特殊ラバーを取り入れている。 戦闘による被害や事後処理には無頓着なのが玉に瑕。また自分の正義を非常に強く信じており、ジョーやガインに「正義が負ける事はあるかも知れないが悪が栄えた例は無い」と言ったり、エグゼブに「お前は正義なのか?」と問われ「当たり前だ!」と即答する(これらのはっきりとした正義と悪の構造は最終話へのある真相への伏線となっている)。 最終決戦後、サリーと結婚。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8B%87%E8%80%85%E7%89%B9%E6%80%A5%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%88%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%83%B3

勇者特急マイトガイン - Wikipedia

声 矢島晶子

吉永 サリー(よしなが サリー)

声 菊池正美

浜田 満彦(はまだ みつひこ)

声 岸野一彦

青木 桂一郎(あおき けいいちろう)

声 天野由梨

松原 いずみ(まつばら いずみ)

声 緑川光

雷張 ジョー(らいばる ジョー)

舞人のライバルで別名エースのジョー。射撃とロボット操縦の達人。専用メカである飛龍、轟龍を駆る。孤高の一匹狼ハンター。頬に傷があるがどういうわけか初期EDの画像には見られない。 元は軍人でエースパイロットだったが、父親の宍戸博士の仇を取るために脱走した過去がある。非常にプライドが高く、舞人との戦いは常に正々堂々正面からの一騎打ちを信条とし、味方であろうと勝負の邪魔をするものには容赦せず水入りになる事がしばしばあった。一方で野良猫にミルクを与える等、優しい一面もある。 舞人の事を、フルネームで呼ぶことが多い。27話ではエグゼブの命令を無視し、巨大隕石ドガンテスの破壊に向かう舞人を助けている。この事でエグゼブに「いつになったらマイトガインを倒せるんだ!」と怒鳴られるも、「誰の指図も受けない」と平然とその場を去る。これに憤ったエグゼブは轟龍に爆弾を内蔵させ、グレートマイトガインと共倒れを図る。抗議も受け入れないと見るや、観念してGマイトガインを引き離し、単身自爆しようとするも、ウォルフガングによって爆弾を取り外されたため難を逃れた。 ウォルフガングによって、エグゼブがジョーの父を利用した後に殺害したことが明らかとなり、終盤では父の仇討ちのために舞人と共闘。父が散々利用された挙句、理不尽に殺された過去から「信じるのは自分の力のみ」とサリーに対し言い切った事がある。その一方で大破寸前になりながらも飛龍を食い止めるトライボンバーに「マイトガインは良い仲間を持った」と評し、奮闘に免じ撤退した事もある。 最終回では父の敵であるエグゼブと相打ちとなり炎の中に消えるが、無事生還する。ラストシーンでハネムーンに旅立つ舞人とサリーに向けてVサインを送っている。 衣装が変わることがなかったが、「彼は貧乏で、着ている服以外の服を持っていないから」とスタッフからの発言があった。そのためCDドラマでは「川で一張羅の洗濯」「ネズミも喰い飽きた」などと言っている。決まった住家も持っていないと思われ、私生活のシーンは、基地モードの轟龍の側で焚き火をしているシーンが確認できるのみ。

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勇者特急マイトガイン - Wikipedia

声 佐藤正治

ウォルフガング

ドイツ人の誇り高き天才科学者で飛龍と轟龍の設計者。「世界一強いロボット」を造る事に情熱を燃やし、マイトガインを超えるロボットを造ろうとするマッドサイエンティスト。 目的のためには手段を選ばないが、サリーの笑顔を見て、悪事を働く自分を恥じ、友人の宍戸博士の安否を心配し続けるなど、根っからの悪人ではない。 中盤、部下達に見放された際に偽名を名乗り青戸工場でアルバイトをし、その時に大阪工場長の知遇を得る。その出会いをきっかけに、部下よりもロボットの方が大事であるという考えを改め、部下達を思いやるようになる。また終盤では不本意ながらエグゼブのバックアップを得てメカを開発するが、轟龍をジョーに奪われた挙句、ドライチェン1313に搭乗させてもらえないのに不満を抱き、アンドロイドの殺し屋ユリウスと結託して舞人を抹殺しようとするも失敗したため、一旦、ロボット犯罪から手を退くが、密かにエグゼブの尻尾を掴もうと画策、ジョーの父を殺害したのがエグゼブであることを暴くと共にその本性を見抜き、自ら科学者としての誇りを知らしめるために静かな戦いを展開。陰ながらジョーをバックアップした。 技術者としての腕も確かで1度はマイトガインを敗北に追い込んだ飛龍とその後継機である轟龍、最終決戦の勝利の鍵となったイノセントウェーブ放出装置の大元も彼が考案して勇者特急隊に伝えたものであり、ある意味マイトガインの勝利に大きく貢献した人物。 最終決戦ではイノセントウェーブ放出装置を自ら使用し、ブラック・ノワールに挑むも敗れ行方不明となるが、決戦後負傷しつつもイッヒ達三人組の前に姿を見せている。

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声 島香裕

ホイ・コウ・ロウ

声 梁田清之

ショーグン・ミフネ

歌舞伎役者風の化粧と、戦国武将風の衣装に身を包む日本かぶれで時代錯誤も甚だしいアングロサクソン系のアメリカ人。テーマパーク「大江戸ランド」を隠れ蓑に「古き良き日本文化を取り戻す」ために現政権を倒し、日本征服を狙う狂信的忍者テロ集団「影の軍団」の頭領。 自分を日本国の正当な「将軍」であると信じている。マイトガインの敵でもかなりコミカルだが、戦闘能力は高く、舞人やGマイトガインとの一騎討ちでは城の爆破や崩壊に気を取られなければ勝利できる寸前の状態に追い込んでいる。 度重なる作戦の失敗で次第に資金繰りと経営の悪化を招き、最後には大江戸ランドに来た観客を国民として捕らえ、国家として独立宣言をする暴挙に出るが、結局は拠点を失い逃走。その後、埋蔵金を発掘して再建の目前まで来るも、移動に使っていた潜水艇を恐竜と勘違いしたビトンによって不可抗力で妨害されたあげく警察に逮捕され鉄道橋破壊などの数々の破壊テロ活動、詐欺行為、人身撹乱、誘拐などの罪に問われている。 逮捕後も何度か脱獄を繰り返しており、旋風寺家のパーティーに忍び込んだ他、最終話でも小沢刑事に追い掛けられていた。 決め台詞は「男は黙ってぇ〜」と、その後に作戦内容や自分の嗜好が入る。

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声 叶木翔子

カトリーヌ・ビトン

声 鈴木勝美

パープル

声 菅原正志

エグゼブ

声 水原リン

ブラック・ノワール

「世界を狙う巨大な悪」の正体。実態のない存在でスクリーンの中に映像のような姿で映し出され、エグゼブに指示を与える。強大な力を持っており、魔のオーラによりパイロットごとロボットを洗礼、幾ら破壊されても再生、復活するロボットを作り出し特急隊を苦しめた。 最終決戦で舞人と直に対面した際、自らを三次元人と称し、全ては舞人たち二次元人を使ってのゲームであることを明かした。ゲームの駒ではなく人間の誇りを持ち続けて挑んでくる舞人とマイトガインに対して「ハッピーエンドには飽きてきたので、ヒーローが死ぬ悲劇のエンディングで終わらせる」べく、彼らを追い詰めるも、サリーのイノセントウェーブで自身の魔のオーラが弱まったところを、マイトガインの全てのエネルギーを込めた連結動輪剣を受けて敗北。自身も「三次元人という設定を与えられていた二次元人」にして「巨大な悪」という名のゲームの駒に過ぎなかったことを悟りながら消滅した。 名前の元ネタは黒の悪(ブラックのワル)であり「ブラック」は英語「ノワール」はフランス語で、それぞれ「黒」を意味する単語である。

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マイトインに登場するメカ

声 中村大樹

マイトガイン

声 なし

マイトカイザー

声 中村大樹

グレートマイトガイン

声 巻島直樹

バトルボンバー

声 置鮎龍太郎

ガードダイバー

声 鈴木勝美

マイトガンナー

ジョーの搭乗ロボ

全高:25.5m
重量:76.5t
最高走行速度:780.0km/h
跳躍力:870.3m
最大モーター出力:770000馬力
ジェットモード
全長:23.8m
最高飛行速度:3807.5km/h

飛龍(ひりゅう)

全高:34.4m、
頭頂高:30.6m、
重量:98.7t
最高走行速度:1780.8km/h
跳躍力:1870.3m
最高飛行速度:9792.8km/h
最大モーター出力:1680000馬力
ジェットモード
全長:28.6m
最高飛行速度:11016.2km/h

轟龍(ごうりゅう)

オープニング他動画

マイトガインの最終回

ヌーベルトキオ上空に姿を現した空中要塞。そこが最終決戦の場でした。
舞人の乗るグレートマイトガインと、ジョーの操る轟龍が次々に出てくる敵ロボを撃破しながら要塞に近づいていくと、エグゼブが自ら操縦する超巨大ロボ「インペリアル」が姿を現します。

「2人共よく来たな。だが、これ以上ブラックノワール様には一歩も近づけさせん!」

その攻撃力は凄まじく、轟龍は地面へと叩き落とされ、グレートマイトガインもパワー負けする程でした。

「グレートマイトガイン・パーフェクトモードだ!」

一瞬の隙を突いて放ったパーフェクトキャノンも、インペリアルから放たれたビームでかき消され、マイトガンナーが吹き飛ばされてしまいます。

その頃、マイトステーションでは、急ピッチで敵の力を弱めるイノセントウェーブの巨大増幅器を組み立てていました。組み立てと同時に、強いイノセントウェーブを放てる人間も探していましたが、なかなかみつかりません。

戦闘はグレートマイトガインが一方的に押され、コクピットの舞人も既にボロボロになっていました。

「ガ……ガイン……この世に悪の栄えた試しはない……勝利を信じるんだ……!」

インペリアルが巨大な剣をマイトガインに振り下ろそうとしたその時、ジェットモードに変形した轟龍がインペリアルに突撃! 機体先端のドリルが巨体に突き刺さります!

「だから……ドリルは取れと……言ったのだ」

大爆発!

舞人はジョーの無事を信じながら、要塞内部に突入します。

同じ頃、マイトステーションでは、ついに通常の100倍もの強いイノセントウェーブを放つ人間を見つけていたのです。その人物とは、なんとサリーその人でした!

「そうか……サリーちゃんの祈りが、今まで奇跡を呼んでいたんだ!」

浜田くんは確信します。サリーこそが舞人の勝利の女神だったのです!

要塞内部では、舞人が本当の敵、全ての悪の元凶であるブラックノワールと対峙していました。
ブラックノワールは自らを三次元人だといい、自分こそがこの世界、二次元世界の支配者であり、神だとまで言ってのけたのです。

当然舞人はそんな事を認めません。

「ゲームの駒にプレイヤーは倒せはしない。だが、プレイヤーがゲームの駒を殺すのは簡単だ。ちょうどハッピーエンドにも飽きてきたところだ。ヒーローが死ぬ、悲劇のエンディングはどうだ?  ワーッハッハッハ!」

ブラックノワールの力は圧倒的でした。為す術もなくマイトガインは破壊されていき、ついにコックピットもむき出しになってしまいます。それでも舞人はあきらめません。

その時、要塞に迫るもうひとつの機体がありました。それこそ大列車フォートレス! その上に立つのはイノセントウェーブ増幅器を身につけたサリーです。

「イノセントウェーブ!?  馬鹿な……イノセントウェーブなど、ゲームを面白くするための、ただのアイテムにしか過ぎぬ!  それが……なぜ……」

力が弱まり、動揺するブラックノワール。

「今だガイン!  残る力を振り絞れぇ!!」
「了解っ!  動輪剣!!」

本当に最後の一撃がブラックノワールに直撃し、ブラックノワールはその瞬間、自分も三次元人などではなく、ただのゲームの駒のひとつでしかなかった事を理解したのでした。


かくて、戦いは終わり、ヌーベルトキオに、この世界に本当の平和が訪れたのです。

教会では、舞人とサリーの結婚式が行われていました。

沢山の人達から祝福を受け、2人を乗せたマイトウイングが飛び立ちます。

そこで、サリーは遠くからこちらを見上げているジョーの姿をみつけました。やっぱり生きていたのです。

そして、2人はハネムーンへと飛び立って行ったのでした。

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