インディペンデンス・デイ

映画『インディペンデンス・デイ』
インデペンデンス・デイ | Digital HD, Blu-ray, DVD | 20th Century Fox JP
≪あらすじ≫
解説・あらすじ - インデペンデンス・デイ - 作品 - Yahoo!映画
メインキャスト

スティーブン・ヒラー大尉を演じるウィル・スミス

デイヴィッド・レヴィンソンを演じるジェフ・ゴールドブラム

ラッセル・ケイスを演じるランディ・クエイド

トーマス・ホイットモア大統領を演じるビル・プルマン
ストーリー

アメリカ独立記念日(4日)を控えた7月2日

径24kmもの巨大円盤宇宙船が十数隻、NY、LA、ワシントンなど世界の主要都市の上空に出没しました。

世界は大混乱に陥ります。アメリカのホイットモア大統領は宇宙船に呼びかけますが応答はありません。

NYのコンピュータ技師・デイヴィッドは、宇宙船から発信される電波のパターンが攻撃指令のカウントダウンだと気づきました。

デイヴィッドは元妻でホワイトハウス首席報道官・コニーの手を借り、あと45分しかないと大統領に伝えますが、時既に遅く主要都市は攻撃されて壊滅状態に陥ります。
デイヴィッドは元妻でホワイトハウス首席報道官・コニーの手を借り、あと45分しかないと大統領に伝えますが、時既に遅く主要都市は攻撃されて壊滅状態に陥ります。

休暇中の空軍パイロット・ヒラー大尉は、妻子を置いてエドワード空軍基地に戻ります。ヒラー大尉の妻・ジャスミンは息子を連れ、空軍基地に向かいました。

ヒラー大尉やジミー大尉たちは戦闘機で宇宙船に反撃しますが、バリヤーが張られ攻撃は効きません。海兵隊航空部隊はヒラー大尉を除き、全滅します。

ヒラー大尉は宇宙人パイロットの捕獲に成功しました。 アメリカでは秘密裏に宇宙人や小型の宇宙戦闘機の研究を行っていた施設・エリア51があり、アメリカ首脳部は捕獲した宇宙人をエリア51に連れていき、狙いを探ります。 宇宙人の目的が人類を全滅させ地球を乗っ取ることだと知ったホイットモア大統領は、核兵器の使用を決断しました。

しかし核攻撃すら、バリヤーの前では無効でした。 独立記念日の4日、人類に打つ手はありません。 コンピュータ技師・デイヴィドは宇宙船の母艦にコンピュータ・ウィルスを感染させ、防衛システムを停止させ、その間に攻撃を加えることを思いつきました。 ホイットモア大統領はその案を呑み、世界中にモールス信号で作戦を伝えます。
攻撃部隊への演説でホイットモア大統領は「今日から7月4日は人類全体の独立記念日(インデペンデンス・デイ)だ」と宣言しました。

捕まえた宇宙人パイロットの乗った小型機で母艦に侵入したヒラー大尉とデイヴィッドは、母艦をコンピュータ・ウィルスに感染させます。

一旦は失敗したかのように思われたが、バリアーの無効化は成功し、パイロットたちはシティ・デストロイヤーへの攻撃を開始する。シティ・デストロイヤー側も迎撃のためアタッカーを出撃させ、壮絶な空中戦が展開される。

パイロットたちは多数のミサイルを撃ちこむものの有効打は与えられず、シティ・デストロイヤーは、主砲を発射しようとする。パイロットたちはミサイルを撃ち尽くし、打つ手がなくなったかと思われた。

そこへケイスが現れ、ミサイルが残っていることを報告し、主砲を攻撃しようとするが、ミサイルの切り離しが機器の不良により失敗。

しかし、彼は覚悟を決め、戦闘機ごと主砲へ体当たりする。そして、ケイスの犠牲によってシティ・デストロイヤーは崩壊し、人類は反撃に成功した。

ヒラー大尉とデイヴィッドは地球へ帰還し葉巻に火を点けて祝杯を上げ、物語は幕を下ろす。
色々な人が犠牲になりましたが、無事地球が平和になってほっとしました。
インデペンデンス・デイの裏話
『インデペンデンス・デイ』続編、前作主人公死んでいた - シネマトゥデイ
2016年に再びあの恐怖の出来事が戻ってきます!!
なんと映画「インデペンデンス・デイ 」の続編が2016年夏に公開予定です。
あの日から20年・・・。 映画「インデペンデンス・デイ:リサージェンス」スーパーボウル版予告編が公開 | 海外ドラマ&セレブニュース TVグルーヴ

主演は、リアム・ヘムズワース
かなり迫力があって面白いので是非ご覧ください。