近年の全日本プロレスにおけるファンクス、スピニング・トー・ホールド競演の映像です。
NWAチャンピオンの時は、それこそ一撃必殺の決め技だったように記憶しております。
しかし、ハンセン、ブロディとの対戦あたりでは力で返されるケースが増えてきて、段々と単なる傷め技になって来たような感じでしたね。
ファンクスと言うとこの曲を思い浮かべる人が多いと思います。
スピニング・トー・ホールドと言えばこの曲。
その名もずばり!クリエイションの「スピニング・トー・ホールド」。
プロレステーマ曲の元祖的存在として名高い曲です!
2016年 ドリー・ファンク・ジュニアの今
最後に現在のドリーの近況です。
スタン・ハンセン、馳浩の後を受けて第四代PWF会長に就任。
伝統の三冠ヘビー級をはじめ、世界タッグ、世界ジュニアヘビー、アジアタッグといった全日本プロレス管理タイトルマッチのウィットネスとして、タイトルマッチ宣言を読み上げるドリーの姿が会場で見受けられます。
そして、現役レスラーとしても精力的に試合しております。
カブキ、マスカラス、船木、ドリーが一枚の写真に納まるという一昔前なら信じられない写真ですね。