ヘリコプターで病院に運ばれた彼はそこで美人女医のクレアに出会った。コールはたちまち彼女に心奪われた。
奇跡的に助かり再びレースに復帰したコールだが、今度はローディの車ともつれ合いになり2人の車は大破してしまう。コールは無事だったが、ローディはひどい怪我を負い、再起不能となってしまった。
そしてその時からコールはレースに対する恐怖心を抱くようになっていた。
その頃新しくチームに入った若者が次第にコールのライバルとなる。ハリーにも見放され、荒れるようになりクレアに当たり散らすコールだった。
失意の日々を送るコールだったが、自分の恐怖心を克服し、もう一度デイトナ・レースに挑戦することを決意する。
コールの変化に気付いたハリーは新しい車を組み立てることに同意した。クレアも協力を惜しまなかった。
そして待望のデイトナ・最終レース。
コールは見事優勝を勝ちとるのだった。
車と車のぶつかるシーンは迫力がありました。そして、なによりスポーツは体を大切にし、メンタル面を強くしないと駄目だという事がわかりました。
映画の宣伝
『デイズ・オブ・サンダー』の先行B5チラシ
関西版新聞広告です。キャッチフレーズは、『たった一度の青春だから』
映画でコールが乗った車
これは映画に出てくる車を再現した写真です。
CHEVROLET MONTE CARLO Stockcar デイズ・オブ・サンダーカラー
横はこんな感じです。
後ろもデザインが派手です。
レーサーの車はどれも派手ですね。やはりレース以外にも何か演出が大事なのかもしれませんね。