90年代代表格のアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』

90年代代表格のアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』

ロボット物という分かりやすさと、心理学その他のやや難解な要素がミスマッチして生まれた、言わずもがなの名作です。


『新世紀エヴァンゲリオン』

映画公開のため深夜に一気に放送されていたものを見て、ドはまりした一作です。
「小難しいことはいいからドンパチしようよ・・・」なんて思いつつ、使徒のデザインに惚れ惚れしたりしたものです。
「使徒」については名前は知っていたので、何となく天使っぽいロボットを想像してました・・・。色々な考察も出ていますし、色々と奥の深いアニメだったんですね。

概要

あらすじ

2015年。「14年前に起きた」セカンドインパクトの影響により、日本は四季を失い年中夏。
しかも、「使徒」と呼ばれる謎の敵の襲来に遭っていた。
使徒を迎撃せしめるのは、14歳の子供たちが操る「汎用人型決戦兵器エヴァンゲリオン」のみ。
しかし、特務機関ネルフによる使徒殲滅船の裏では、上層組織ゼーレが「人類補完計画」なる謎の計画を秘密裏に進めていた・・・。

用語など

汎用人型決戦兵器エヴァンゲリオン

第一使徒アダムを元に作られた「人造人間」。
通称エヴァ。
使徒の展開するA.T. フィールドを中和、もしくは侵食する能力があるため、使徒に対抗しうるほぼ唯一の兵器。
搭乗者と「シンクロ」することで、その意思とトリガーによって動く。
内臓電源はあるが5分しか持たない上、基本的に「ひも付き」。
搭乗者は「エントリープラグ」と呼ばれる筒状のコクピットに乗り、その上でエヴァの延髄部分に挿入されることで各エヴァを操る。
パイロットが不在もしくは戦闘不能状態の時に備え「ダミープラグ」が開発されるが、問題が多い模様。事実、作動した「ダミープラグ」によるエヴァは、使徒と認識された対象が「人を乗せたままのエヴァ」であっても徹底的に破壊しつくした。
画像は「初号機」。

使徒(しと)

作中における「敵」。
全部で17体確認されているが、能力も形状もバラバラ。
必ずしもエヴァで殲滅されるわけではなく、むしろエヴァのパイロットは「何があったのか」分からない状況で終わったことも。
英語では「Angel」と表現され個々の使徒には天使の名がつけられている。
正体も目的も不明とされているが、正体に関しては劇場版で明らかにされた。
以下の共通点がある。
・分析パターンは「青」。
・A.Tフィールドと呼ばれるバリアのようなものを展開。これがあるため、通常の兵器では全く歯が立たない。
・「コア」と呼ばれる心臓のようなものを有し、これを破壊されると「死ぬ」。

A.T.フィールド展開中!

登場人物

「ロボット物」の主役にしては熱血系でもないし、「いやいや乗ってる」感がありましたね。少なくとも最初は。

碇シンジ(いかり しんじ)

14歳。
幼い頃母を「亡くし」、父に「捨てられて」先生なる人物の下で育つ。
いきなり父やネルフに呼びつけられて、使徒やエヴァを見せられて「戦え」と言われる。
傷ついたレイを見て搭乗を決意し、初陣に「勝利」。
以降「サードチルドレン」としてなし崩し的にエヴァンゲリオン初号機のパイロットとなる。
「逃げちゃだめだ」などの名台詞(?)が多い。
性格はといえば、心配されるほどに内向的であり、人の決めたことに従う、「長いものに巻かれろ」主義。
使徒との戦いで少しずつ自信をつけていくが・・・?

綾波レイ(あやなみ れい)

ファーストチルドレンにして、零号機の専属パイロット。
色々と謎が多いが、その正体は・・・・・・。
当初はいろいろと人形的な印象だったが、シンジとの交流もアリ少しずつ人間性が芽生えていく。
肉体は、シンジの母ユイのクローンであり、地下にレイの「代わり」が大量に用意されていた。
どこか無口、無機質、無表情な美少女を「綾波系」と呼ぶようになったのは彼女が一旦。

14歳でこのスタイル、そして頭脳。末恐ろしい・・・。

惣流・アスカ・ラングレー(そうりゅう あすか らんぐれー)

セカンドチルドレンで、弐号機専属パイロット。
ドイツとのクォーター。
既に大学を卒業している才色兼備で、しかもエヴァのパイロット。
天才少女であるため、時折小難しいことを言う。
そのため非常にプライドが高いが、コンプレックスやトラウマの裏返しでもある。
母親はエヴァの起動実験の失敗が元で精神を病み、自殺。
その第一発見者となってしまったことがずっとトラウマだった。
使徒との戦いの中で自信を失い、その上上記のトラウマを使徒に暴かれたことから遂にはやる気を失い、エヴァを全く動かせなくなる。
「エヴァのパイロット」との自負で自分を支えていたようで、母親同様に心を壊してしまう。
口癖というか決め台詞は「あんたバカぁ!?」

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