
美しい、とにかく美しいJKです。観月ありさの美しくも凛々しいJKに目を離すことができません。
いしだ壱成、河合我聞、武田真治の高校生が見られます。結構、貴重でしょう。
いしだ壱成の女の子の演技がおネエっぽくて笑ってしまいます。
放課後
あらすじ
秋山あずさ(観月ありさ)は、お嬢様育ちで生徒会副会長もしている優等生。
対する、高木浩平(いしだ壱成)は、いきがって煙草をすってみせたりする劣等生だった。
二人の高校の通学路付近で電柱の電気工事が行われていた。
雲行きが怪しくなり、雷が電気工事の行われていた場所に落ちてしまう。
丁度、あずさと浩平は同じ場所にいた。
鏡をみれば、自分ではない人間が映っている。
二人は、自分たちが入れ替わってしまったことに気付くのだった。
とりあえず、二人は入れ替わってしまった相手の家でごまかすことにした。
浩平(外見はあずさ)は、あずさの親友の奈美(諸岡なほこ)の片思いの相手が浩平であることや、あずさ(外見は浩平)の片思いの相手が生徒会長の本庄司(武田真治)であることを知る。
実力テストでは、入れ替わった二人の成績は逆転し、あずさ(外見は浩平)は、教師にカンニング疑惑をかけられてしまう。いくらいっても、信じてくれない教師にあずさはショックを受ける。
そして、家に閉じこもったまま、学校に登校しなくなった。
8日目になって、あずさは学校にやってくる。追試に呼び出されたのだ。
先生が見張るなか、あずさはまた優秀な成績をとってみせる。カンニング疑惑は不問になった。
浩平はあずさに対する自分の気持ちが変化しているのを自覚していた。
「あずさがいないと、自分が半分になってしまったようだ。会いたくて仕方がなかったのは中身のおまえの方なんだ」と告白する。
しかし、あずさには告白として、受け止めてもらえなかった。
登場人物

秋山あずさ(観月ありさ)

高本浩平(いしだ壱成)

若宮奈美(諸岡なほこ)

坂浦祐(葛山信吾)
あの武田真治がいやーな生徒会長役で、出演しています

本庄司(武田真治)
篠原涼子もJKです。かわいいです。

あずさの同級生(篠原涼子)
名前もない役ですが、存在感ありました。さすが、その後スターダムにのし上がる篠原涼子です。
二人は元に戻れるの?
クリスマスプロムをやろうとバンド仲間の祐(葛山信吾)が提案してくる。
生徒会副会長であるあずさの中身の浩平は、その提案を受け入れ生徒会に打診するが、あっさり廃案になる。
浩平は(外見はあずさ)本庄が祐たちに対し、くず呼ばわりするのに腹を立て、本庄を殴ってしまい停学処分になってしまう。
浩平の父(森本レオ)から、後悔のない生き方をしろと諭されたあずさ(外見は浩平)は、祐たちのところに向かう。
あずさは、廃案になった議案でも、全校生徒の3分の2の署名があれば、もう一度、生徒会にかけあえることを知っていた。あずさたちは、早速、署名集めに奔走する。
再び、生徒会会議にかけられた結果は役員のすべてが手をあげて可決されたのだ。
浩平は、はっきりと「好きだ」とあずさに告白する。そして、あずさも受け入れた。
しかし、奈美は告白しているところを見てしまった。
その上、浩平はあずさの両親に、3人でロスに暮らそうと、すべて手配済みだと告げられた。
奈美が行方不明になってしまった。
浩平は奈美が去年いった学校旅行の海にいきたいといっていたのを思い出す。
海には、奈美がいた。そして、あずさ(外見は浩平)にはっきりあずさに好きだといって欲しい。そうすれば、あきらめきれるからという。
あずさ(外見は浩平)は、はっきりと「俺は、あずさが好きだ」と叫ぶのだった。
クリスマスプロム当日、近くの電柱で電気工事が行われていた。
浩平たちのチェリーボーイズのライブが成功した時、電柱から会場に電気が流れ、その電流が二人を包んだ。
そして、二人はついに元の体に戻ったのだった。
元に戻ったあずさは、両親と共にロサンゼルスに旅立った。
5年後、二人は再会するのだが、それは新たな物語の始まりだった。