ひょっとして最強 千代の富士貢

ひょっとして最強 千代の富士貢

相撲界最強は誰だ!と考えるとこの男ウルフ千代の富士が思い浮かぶ。 力士なのに筋骨隆々、圧倒的な強さは証明されてるぞ。


千代の富士って?

千代の富士 貢(ちよのふじ みつぐ、1955年6月1日 - )は、北海道松前郡福島町出身の元大相撲力士。第58代横綱。本名は秋元 貢(あきもと みつぐ)。血液型はA型。 新大関で迎えた3月場所は11勝4敗、5月場所は13勝2敗と連続して千秋楽まで優勝争いに残り、横綱昇進が懸かった7月場所には千秋楽で北の湖を破って14勝1敗の成績で2度目の優勝を果たして横綱を掴んだ。非常に劇的な瞬間に、千秋楽審判委員として土俵下に控えていた当時の九重親方(北の富士)は勝負が決まった瞬間手で涙を拭った。横綱土俵入りは九重と同じ雲龍型を選択した[6]。横綱推挙の際「2代目・千代の山」の襲名を打診されたが、これを「横綱2人分(千代の山+北の富士=『千代の富士』)のいまの四股名の方が強そうだから」と固辞した。千代の富士の大関・横綱昇進伝達式の際には、北の富士と、北の富士からの配慮で先代九重親方の未亡人が同席していた。 新横綱となった同年9月場所の2日目、ライバルと言われた隆の里との取組で場所前から痛めていた足を負傷し、新横綱が途中休場という憂き目を見る(新横綱の休場は昭和以降では武蔵山・吉葉山に次いで3人目)。新横綱誕生の期待が一転して失望に変わった。しかし、同年11月場所では12勝3敗の成績で朝汐との優勝決定戦を制して横綱としての初優勝を飾ることで復活を見せた。この場所も14日目に隆の里に敗れている。隆の里はその後も千代の富士の天敵と言えるような存在で、千代の富士を長く苦しめることになった。 1981年には、同一年中に関脇・大関・横綱の3つの地位で優勝するという史上初の記録を達成した。関脇から横綱へ一気に駆け上がるとともに新横綱での挫折、翌場所の復活優勝と、1981年は千代の富士にとって激動の1年であったと言える。こうした事情から、関脇・千代の富士(不詳)、大関・千代の富士(テレビマガジンにおける永谷園「味ぶし」の宣伝に登場)と記された各種記録は少ない。 この時期の千代の富士は、細身で筋肉質な体型と精悍な顔立ち、そして豪快でスピーディな取り口から若い女性や子供まで知名度が高まり、一種のアイドル的な人気を得ていた。一気に大関・横綱への昇進を決めた1981年は「ウルフフィーバー」の年として記憶されている。千代の富士の取組にかかる懸賞の数は他の力士に比べて圧倒的に多く、懸賞旗が土俵を数周してもまだ余る状態だった(大抵の場合三周以上していた)。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%83%E4%BB%A3%E3%81%AE%E5%AF%8C%E5%A3%AB%E8%B2%A2

千代の富士貢 - Wikipedia

たしかに筋肉質で力士としては細身でした。
こんな体の男とぶつかって無事ではすまないなって思います。

ライバルは?

ライバルといえば隆の里俊英でしょう。
横綱になった後は幾多の名勝負を繰り広げました。

ある意味ではスピードの千代の富士、パワーの隆の里と分かれ、このころは非常に相撲が面白かったでしょうね。

エピソード

「幕内経験をもつ最若年者」と言われるほど入幕は早く20の時です。しかし恋人の借金があったためプロレス転向も考えたと言われています。

また、一時期はヘビースモーカーでもあり一日3箱吸うほどでしたが、貴乃花の進言により見事禁煙に成功し、大きな体を作ることに成功します。そのとき50万円のライターを川に投げ捨てたそうです。

脱臼癖を抱えており、それが成功につながったとの意見もあります。プロレス転向を思いとどまったのも脱臼癖のおかげです。さらに脱臼を防ぐために筋力トレーニングを行い、あの体が出来上がったというわけです。

本人の優勝31回・53連勝・通算1045勝という大記録の裏側にはライバル不在ともいわれる状況が影響しています。輪島、三重ノ海は、千代の富士が大関昇進決定の頃に引退してしまい、唯一の「天敵」と言われた隆の里も横綱昇進が遅く30の頃だったので、怪我に苦しまされ引退してしまいました。

八百長疑惑などもありましたが、『実力があってガチンコで戦っても勝ち目が無いと相手に思わせられたからこそ、相手の力士も礼金が貰える八百長に応じたということ』とただ単に楽をしたかった?のかとも思わせるエピソードも持ち合わせています。ただ実力は確かだったことは周りの人間の証言で証明されています。

引退へ

そんな千代の富士にも引退の時がきます。
1000勝力士といえど、時代の流れには勝てなかったということでしょう。最後は貴闘力との一戦でした。しかし敗北してしまい、引退することとなってしまいました。「ウルフ、辞めるときはスパッと潔く辞めような。ちんたらチンタラと横綱を務めるんじゃねえぞ」と当時の九重親方に言われ、千代の富士はその言葉を守っての引退となりました。当時からかなり大きく九重親方を信頼していたんでしょう。

「体力の限界」の一言はあまりに衝撃的ですね。この引退の言葉はよく真似されたりと意外な反響もありました。
ウルフがあまりにカッコよく引退したため今でも真似する人がいる始末。


これからも九重親方として相撲界を盛り上げてくれるでしょう。

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