
全日本プロレス 3冠ベルトレプリカ 3種セット
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第18代インターナショナル・ヘビー級王者となったジャンボ鶴田は第27代UNヘビー級と第14代PWFヘビー級の二冠王者であるスタン・ハンセンと王座統一戦をおこなう事になります。二度の引き分けを経て鶴田がハンセンを破り、初代三冠統一王者に輝きます。
三冠ヘビー級王座

全日本プロレスの三冠ヘビー級ベルト
天龍との熾烈な三冠争い
その後、鶴田は防衛戦を一度おこない勝利。1988年6月5日日本武道館で天龍源一郎の挑戦を受けます。ものすごい熱戦を繰り広げますが、天龍のパワーボムに屈してしまい王座から転落してしまいます。
ジャンボ鶴田が三冠統一ヘビー級王座に返り咲く
その後、第2代三冠王者となった天龍は2回の防衛を重ねて、10月11日横浜文化体育館で鶴田のリベンジを受ける防衛戦をおこないます。結果は鶴田が勝利でチャンピオンに返り咲き、第3代三冠王者となります。

ジャンボ鶴田の三冠リベンジマッチ
最後の鶴龍対決

最後の鶴龍対決は三冠ヘビー級選手権試合
三冠王者に返り咲いた鶴田が天龍を下して防衛
【ジャンボ鶴田VS天龍源一郎】 最後の鶴龍対決!1/2 - YouTube
【ジャンボ鶴田VS天龍源一郎】 最後の鶴龍対決!2/2 - YouTube
その後、1990年6月5日千葉公園体育館でテリー・ゴディに破れ、鶴田は三冠王者から陥落してしまいます。その後、ゴディとハンセンの三冠を巡る熱闘が繰り広げられます。そして、鶴田が三たび三冠王者の座に就きます。1991年1月19日松本市総合体育館で第7代王者のスタン・ハンセンを破り、第8代の三冠統一ヘビー級チャンピオンになりました。
1991年1月19日、ハンセンを破り、三冠ヘビー級王者(第8代目)に返り咲く。この年は三沢、川田利明、スティーブ・ウィリアムスが鶴田の三冠王座に挑戦するが、全て完勝といっていい内容で退けている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%9C%E9%B6%B4%E7%94%B0#1980.E5.B9.B4.E4.BB.A3.E5.BE.8C.E5.8D.8A.E3.80.9C1992.E5.B9.B4.EF.BC.9A.E5.A4.A9.E9.BE.8D.E5.90.8C.E7.9B.9F.E3.80.81.E8.B6.85.E4.B8.96.E4.BB.A3.E8.BB.8D.E3.81.A8.E3.81.AE.E9.97.98.E3.81.84ジャンボ鶴田 - Wikipedia
超世代軍の旗手、三沢光晴との激闘
天龍が全日本を去った後、若手の三沢光晴が超世代軍をひっさげて、打倒鶴田に燃えます。その三沢が1991年4月18日日本武道館で三冠王者の鶴田に初めて挑戦しました。
この頃、三沢はデビュー10年目を間近にしておりメキメキと頭角を表していた。その三沢をしても、ジャンボ鶴田の牙城を崩す事はできず、必殺技バックドロップ連発の前に沈みます。まさに、存在自体が反則と呼ばれた由縁を感じる事が出来る試合でありました。

ジャンボ鶴田のアピール「オー!」
伝説となったジャンボの強さ
ジャンボ鶴田引退、第二の人生でアメリカへ赴任

ジャンボ鶴田引退記念会見
三冠ベルトの象徴ジャンボ鶴田

新・三冠統一ヘビー級チャンピオンベルト
これからも秋山社長率いる全日本プロレスの選手たちがジャンボ鶴田イズムを受け継いで、激しい熱戦を繰り広げてくれることでしょう。ジャンボ鶴田よ永遠なれ!