岡本 幸作(おかもと こうさく)プロフィール

生年月日 1978年9月5日
出身地 東京都
職業 俳優
ジャンル テレビドラマ、映画、舞台
活動期間 2000年~2006年頃
経歴
1978年9月5日に東京都で誕生した岡本さん。
2000年の22歳の時に芸能事務所に所属し芸能活動を始められています。
舞台

岡本さんは2001年に公演された舞台「花屋のある風景」で役者として本格的にデビューされています。
舞台では・・・。
夏と夜と夢(2001年)
兄弟(2002年)
EVERY SUNDAY(2002年)
フィクション〜∞〜(2002年)等々に出演されていました。
ドラマ

2003年1月から放送された松たか子さん主演のドラマ「いつもふたりで」で松本役でドラマデビューを果たされていました。
映画

2003年3月22日公開された映画やくざの詩「OKITE」では家電デパートの店員役で映画デビューも果たされていました。
作品は敬愛する組長を殺された極道が、復讐に突っ走る様を描いたアクション映画で新宿・歌舞伎町が舞台。
大野組との抗争の中で、渡世の親と慕う組長を殺害された日下組の顔・寺島。それがかつての親友で、今は大野組のバックに暗躍する関東合田連合会若頭・川又の指図によるものだと知った彼は、跡目を継いだ・・・。
新選組!

更に2004年1月にはNHK大河ドラマで放送された香取慎吾主演の「新選組!」に野口健司 役で出演されています。
作品では新選組・副長助勤で芹沢派の中では年若く、年齢の近い沖田や藤堂と親しく、性格は芹沢派の中では比較的穏やかで、芹沢達の暴挙には無理矢理加担させられていたに等しかった為、芹沢の暗殺時には角屋に引き止められる形で粛清の対象から外された・・・。
海猿 ウミザル

2004年6月12日に公開された映画「海猿 ウミザル」ユーイチ 役で出演。
物語は海が好きという思いで、転職してまで海上保安庁に入った仙崎。
第七管区福岡海上保安部に配属されたが、地上や船上勤務を退屈と感じ、エリート集団である潜水士を目指し、海上保安大学校の潜水士課程に入校するところから物語は始まる。海猿と呼ばれる若き潜水士候補生の友情、恋、挫折、試練、成長が描かれている。
岡本さん引退!!
岡本さんは映画「海猿 ウミザル」以降メディアで見かけなくなりました。
調べてみると岡本さんが所属していた芸能プロダクション「イエローハウス」が解散し、そのまま引退された様です。
引退後の岡本さんは?

事務所を辞めたあとはキャバクラのスカウトマンをしばらくされ、その後ネットアイドルのウェブサイトやスカウト会社を運営されていたそうですが、その後は不明となっています。
連絡のとれない💦

2021年から映像コンテンツ権利処理機構に連絡のとれない権利者として掲載されています。
因みに「映像コンテンツ権利処理機構」とは映像コンテンツの二次利用の円滑な権利処理をする団体で2009年4月に設立された会社。
放送番組に出演された岡本幸作様をさがしています|一般社団法人 映像コンテンツ権利処理機構aRma
最後に・・・。
いかがでしょうか?
また面白そうなネタがあったらまとめてみたいと思います。
おすすめ記事
「戦隊ターボレンジャー」の浜洋平 / ブルーターボを演じた『朝倉圭矢』現在は?!
「やぶ北ブレンド」のCM劇場で嫁 のさとこさん役で注目された『塙理恵』!!
ドラマ「私の青空」で北山太陽役を演じ一気に知名度が上がった子役『篠田拓馬』現在は〇〇だと言う!!