ブライト・ノア 地球連邦軍の歴戦の名艦長・ガンダムシリーズを通して「仕事一筋の真面目な軍人」・ニュータイプの歴史の生き証人

ブライト・ノアは、数々のニュータイプをその目で見て、共に暮らし戦ってきた歴史の生き証人

ブライト・ノアは、ガンダムシリーズを通して地球連邦軍の「仕事一筋の真面目な軍人」。一年戦争から続く様々な戦乱を最前線で経験した、豊富な実戦経験を持った軍人。
ブライト・ノアの劇中での活躍・出演カット・名台詞
一年戦争(『機動戦士ガンダム』)で活躍するブライト・ノア少尉→中尉(19歳)、ホワイトベースの艦長

一年戦争(『機動戦士ガンダム』)で活躍するホワイトベースの艦長「ブライト・ノア」
ブライト・ノアとアムロ・レイの対立は徐々に少なくなる

ブライト・ノア「殴ってなぜ悪いか?貴様はいい、そうしてわめいていれば気分も晴れるんだからな!」「それが甘ったれなんだ。殴られもせずに一人前になった奴がどこにいるものか!!」

ブライト・ノア「憎んでくれていいよ。ガンダムの整備をしておけ。人を使ってもいい。アムロ!君が中心になってな!」
ブライト・ノアは19歳の若さ故に苦労する場面も多かったが、数多くの激戦を経て艦長として成長していった。

ブライト・ノア「弾幕薄いぞ! 何やってんの!!」

ブライト・ノア「何を言うか!ザビ家の独裁を目論む男が何を言うのか!!」

ブライト・ノア「セイラの選んだ道は、辛いぞ」
ジオン公国との最終決戦地となるア・バオア・クーを陥落させる

ホワイトベースが沈む・・・

ブライト・ノア「アムロが呼んでくれなければ・・・我々はあの炎の中に焼かれていた。セイラやミライのほうが聴こえるんじゃないのか?ジオンの忘れ形見のセイラのほうが、我々よりよほどニュータイプに近いはずだ。探してくれ、アムロを!」

アムロを迎えるブライト他ホワイトベース・クルー

アムロ・レイ「ごめんよ、まだ僕には帰れる所があるんだ。こんな嬉しいことはない。わかってくれるよね?ララァにはいつでも会いに行けるから。」
グリプス戦役(『機動戦士Ζガンダム』)で活躍するブライト・ノア中佐→大佐(27歳)、アーガマ艦長

シャア・アズナブルとブライト・ノアは一年戦争では何度も対峙し、グリプス戦役では戦友同士である。『逆襲のシャア』では再度敵味方に分かれ、お互いに実力を認めている好敵手となる。

ブライト・ノア中佐は、一年戦争後、ミライ・ヤシマと結婚し二児の父親となる。

ハマーン・カーン「お前はものの頼み方を知らないようだ」と言われ、シャア・アズナブルがサングラスをはずして、ハマーン・カーンに頭を下げているシーンを見ているブライト・ノア
第一次ネオ・ジオン抗争(『機動戦士ガンダムΖΖ』)で活躍するブライト・ノア大佐(27歳)、アーガマ艦長

ブライト・ノア「まっ待ちたまえ、エマリー君!私はっ艦長だ、いつも艦長として…」 テレビアニメ「機動戦士ガンダムΖΖ」第15話に引き続いて第16話では自身の艦長室においてラビアンローズの艦長代理のエマリー・オンスに強く迫られる事になり、相当焦った状態となってしまう。

エマリー・オンスは、アーガマの艦長ブライト・ノアに熱烈な想いを抱いていた

「分かっている。気に入らないなら、俺を殴って気を済ませろ!」、「情けない大人」の代表として、ジュドーの鉄拳をあえて受ける男の中の男、ブライト・ノア艦長
ブライト・ノアと美しいセイラ・マスの再会

ブライト・ノアと美しいセイラ・マスの再会

ブライト・ノアとセイラ・マスは、月のグラナダにて再会し、セイラからブライトはシャアの不穏な動きを知らされる。

セイラ・マス「そんな兄は見たくありません、いっそ死んでくれれば」

ジュドーとルー・ルカは、ジュピトリスIIに搭乗し木星圏へと向かうが、ブライト・ノア艦長は、その旅立ちをリィナ・アーシタとセイラ・マスを含めたエゥーゴのクルーたちとともに月面フォン・ブラウン市の宇宙港で見送る。
みなが憧れたセイラ・マス(アルテイシア・ソム・ダイクン)。『機動戦士ガンダム』『機動戦士ガンダム THE ORIGIN I 青い瞳のキャスバル』での活躍 - Middle Edge(ミドルエッジ)
第二次ネオ・ジオン抗争(『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』)で活躍するブライト・ノア大佐(33歳)、ラー・カイラム艦長

第二次ネオ・ジオン抗争(『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』)で活躍するブライト・ノア大佐

ブライト・ノア大佐「すまんが、みんなの命をくれ」

ブライト・ノア大佐「ラー・カイラムでアクシズを押すんだよ!!」
ラプラス戦争(『機動戦士ガンダムUC』)で活躍するブライト・ノア大佐(36歳)、ラー・カイラムの艦長

ラプラス戦争(『機動戦士ガンダムUC』):ブライト・ノア大佐「その時、君の目の前にガンダムがあったのは偶然かもしれない。今までガンダムに乗ってきた者も皆そうだった。だが、ガンダムに乗るかどうかは自分で決めたことであって、偶然ではないはずだ。違うか?」
地球連邦軍の指示で「ラプラスの箱」捜索の指揮を執る。ラプラスの箱の「鍵」の所有者として悩むバナージ・リンクスに道を示した。

ブライト・ノア大佐「かつてガンダムに乗った者たちと同じく、君もガンダムに選ばれたのだと思いたい。いつもそれは、結果的に必然だった…善くも悪くも、な」

ブライト・ノア大佐「絶望を退ける勇気を持て。君がガンダムのパイロット…『ニュータイプ』であるなら」

ブライト・ノア大佐は、ロンデニオンにてロンド・ベルの指揮官の任に就いている。ロンド・ベル隊旗艦「ラー・カイラム」の艦長も兼任している。
乗艦ラー・カイラムの艦長室には、長年の戦友であったアムロ・レイの遺影が飾られている。

乗艦ラー・カイラムのブライト・ノアの艦長室には、長年の戦友であったアムロ・レイの遺影が飾られている。ブライト・ノア大佐「アムロ、笑うなよ・・・あの子(バナージ・リンクス)の直感に賭けてみるさ」

ベルトーチカ・イルマは、ブライトに「袖付き」、ビスト財団、連邦政府移民問題評議会の「ラプラスの箱」をめぐる権力闘争の状況調査を報告。
ニュータイプ専用モビルスーツ:ジオング・ジ・O・クィン・マンサ・キュベレイ・サザビー・ユニコーンガンダム・νガンダム・Ζガンダム・ΖΖガンダム他合計32機種 - Middle Edge(ミドルエッジ)