おもなあらすじ
宇宙の侵略者から地球を守るウルトラ警備隊と、地球人に協力するヒーロー・ウルトラセブンの活躍を描いた物語である。
自然現象の一部としての怪獣出現が主なテーマだった『ウルトラマン』に対し、本作では明確な侵略の意図を持った知的生命体=宇宙人との対立が物語の中心となった。
主な登場人物

ウルトラ警備隊のメンバー

モロボシ・ダン隊員(森次浩司)

キリヤマ・カオル隊長(中山昭二)

友里アンヌ隊員(菱見百合子)

フルハシ・シゲル隊員(石井伊吉)

ソガ隊員(阿知波信介)

アマギ隊員(古谷敏)
今でも耳にします、ウルトラセブンの主題歌♪
セブン~♪ セブン~♪ セブン~♪ 懐かしい~^^
ウルトラセブンは今も生きています
ウルトラセブンの最後
ウルトラセブンとして、日夜戦ってきた、モロボシ・ダンはダメージが蓄積し、次に戦えば、命はないと宣告される。
そんな時に、ゴース星人が地球にやってきた。
ゴース星人と地球は応戦するが、モロボシ・ダンはウルトラ警備隊の任務も全うできないほど、弱り切っている。
なんとか、ゴース星人が連れてきた双頭怪獣パンドンを倒すが、ダンはもう戦う力がない・・・。
ゴース星人の秘密基地を見つけ、防衛軍が辛勝するが、バージョンアップした改造パンドンが出現!
ウルトラセブン!ピンチ!!
そんな頃に、モロボシ・ダンはアンヌ隊員に自分が、宇宙人でウルトラセブンだとバレテしまう。
アンヌ隊員の制止もふりほどき、最後の戦いと知りつつも、ウルトラセブンこと、モロボシ・ダンは、改造怪獣パンドンと戦うのであった。
苦戦しながらも、勝利したウルトラセブンは、ウルトラ警備隊の見守る中、宇宙に帰っていくのであった。