芸能界入りのきっかけはテニスだった!石黒賢さんの出演ドラマまとめ

芸能界入りのきっかけはテニスだった!石黒賢さんの出演ドラマまとめ

80年代から現在まで数々のドラマに出演している石黒賢さん。石黒さんのドラマデビューから90年代までの作品を振り返っていきます。


ドラマデビューのきっかけはテニスだった!

石黒賢さんは東京都出身。成城学園中学校高等学校にすすみ、中学時代からテニスをしていました。父親は日本プロテニス界のパイオニアといわれる石黒修さんです。中学時代には秋篠宮文仁親王と対戦したという経験もあるんですよ。

そんな石黒さんがなぜ芸能界に入ったのかというと、きっかけはやっぱりテニスでした。大学のテニス部の若者を描いた宮本輝さんの「青が散る」をドラマ化するという話がありました。そこで「テニスの出来る男の子を捜している」というのを知人から聞いた石黒さんのお父さんが「うちの子を」と推薦したそうです。

見事プロデューサーの目に留まり、1983年に「青が散る」でドラマデビューしました。初出演にして初主演です。二谷友里恵さんとのW主演でしたが、二谷さんもこの作品でドラマデビュー。

主演の2人がドラマデビューだったなんて今ではあまりないですよね。

「華やかな誤算」

高校3年生でドラマデビューした石黒さんは、そのまま成城大学に進学し、芸能活動も続けていくことになります。

1985年には「華やかな誤算」に出演。脚本は小山内美江子さんで「父母の誤算」、「親と子の誤算」につづく誤算シリーズ第三弾でした。

主演は杉浦直樹さん。子会社に出向になった楠田雄三は毎日辛い環境の中働いていたところ、ベンチャー企業の社長大町順(古尾谷雅人さん)に出会います。大町は学生起業をして成功し、その後も実業家として活躍し年商5億円を売り上げています。彼の元には行動力のある若者が集まってきました。

石黒さん演じる大学3年生の江川宗泰もそのうちの一人ですが、野心家というタイプではなく気が弱く、大町に使われる形で彼の会社で働いていました。

石黒さんは1988年には同じく小山内さん脚本の「3年B組金八先生」に出演し、3Bの副担任真野明 を演じていました。

「天使のように生きてみたい」で主演を務める

1992年には「天使のように生きてみたい」で主演を務めます。デビュー作は主演でしたがその後久しぶりの主演となりました。

こちらは開院したばかりの病院が舞台で、医療ソーシャルワーカー (MSW) をテーマにしたドラマ。この時代にはかなり新しかったですね。ソーシャルワーカーたちが患者さんや先輩、同僚たちと触れ合いながら成長していく、涙あり、笑いありのドラマでした。

石黒さんは経営コンサルタントの山田大夫を演じています。MSWを推奨し、みんなを後押ししていきます。MSW役には田中美奈子さん、中嶋朋子さんが出演していました。

「振り返れば奴がいる」

1993年には「振り返れば奴がいる」に出演。こちらは織田裕二さんとのW主演でした。

石黒さんが演じたのは腕のある熱血漢な医師・石川玄。石川が赴任した天真楼病院は派閥争いが激しい病院でした。そしてこの病院には天才的な腕を持つものの、傲慢な態度で冷徹な司馬 江太郎(織田さん)がいました。

熱血漢の石川は司馬にぶつかっていき、司馬の不正を暴いて病院から追い出そうとします。ですが司馬もあの手この手を使い、反撃をしてきます。

ですがついに石川は司馬の不正を暴き、司馬は病院を去ることになります。ですが石川の病気が悪化し倒れてしまいます。司馬は執刀医として手術に臨むことになり、2人の間につかの間の絆が生まれるのですが・・・という物語でした。

このドラマをきっかけに、石黒さんは正義の味方でいい人役のイメージが付いたのではないかと思います。同年に放送された「ツインズ教師」でも熱血教師の役でしたね。

「Change!」

1995年には「Change!」で主演を務めます。

石黒さん演じる吉村辰馬は1人娘と暮らすまじめな教師。ある日問題児で勉強嫌いの生徒・中西洋一(加藤晴彦さん)と接触事故を起こし、2人の体が入れ替わってしまいます。

元に戻る方法が分からないので仕方がなく2人は周りには内緒でそのままの生活を続けることに。ですが、堅物教師の中西が不良っぽくなり、問題児だった中西がまじめになったりと周囲もとまどいをかくせません。

教師と生徒が入れ替わるというドタバタコメディですね。

「竜馬がゆく」

1997年には「竜馬がゆく」に出演。原作は司馬遼太郎さんの時代小説。「竜馬がゆく」は何度もドラマ化されていますが上川隆也酸が主演を務めた作品です。

石黒さんは長州藩の桂小五郎を演じました。

その7年後、石黒さんは大河ドラマ「新選組!」に出演。こちらでも同じ桂小五郎を演じています。題材も曲も違うドラマですがまた同じ役で出演するというのは珍しいケースですね。よっぽど石黒さんのイメージに合っていたのではないでしょうか。

「ショムニ」

1998年からは人気ドラマシリーズ「ショムニ」に出演。

「女子社員の掃きだめ」といわれる庶務二課、通称「ショムニ」を舞台にした6人のOLの活躍を描いたお仕事ドラマですね。

石黒さんは海外事業部所属の右京友弘を演じました。エリートで、家はお金持ちで女子社員の人気も高い右京ですがショムニをバカにしないという紳士的なところもよかったですね。ちょい役ですが印象に残り、石黒さんらしい役柄でした。

その後も数々のドラマに出演している石黒さん。最近はいい人役だけでなく悪い役も演じるようになり幅が広がっていますよね。今後の石黒さんのドラマも楽しみです。

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