ヴィクター
修道院から最後の修行のため出てきたミランダに「5年前の約束だ、責任を取って俺と結婚するんだ」と迫ってきた美青年。ミランダのために立派な馬車や屋敷や衣服など整えているが、ミランダには何の記憶もなく正体も不明。
マンガ「運命の相手は、やんごとなき人でした」の見どころ
まあタイトルでなんとなく「そうかな」とわかるヒーローの正体ですが、そもそもこの人は何?なんで自分に?責任を取れってどういうこと?という謎が最後まで解けないまま、もともと「ひねくれ者」と揶揄されるほどだったミランダの死んだ表情が、ヴィクターの溺愛に絆されてどんどん柔らかくなっていく過程が見ものです。オトコの愛でオンナはこんなに花開くんですよ~、と世の中のオトコどもに世界の中心で叫びたいくらいに愛らしく素直にきれいになったミランダにぜひ注目してください。そして人ひとりをここまで追い詰めることができるのもまた女、という、別の面の恐ろしさも同時に注目ですよ。
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