桜川 九郎(さくらがわ くろう)
琴子と同じ大学に通う大学院生。琴子の彼氏。琴子曰く「山羊のような人」。
人間だが、幼いころに祖母から人魚とくだんの肉を食べさせられた影響で、不死身の身体と「未来を自分の望むものに決定できる能力」を有している。ただし、未来を決定する能力を使う際はその都度死ぬ必要がある。
弓原 紗季(ゆみはら さき)
警察署の交通課に勤める女性警官。琴子が通う大学のOGであり、九郎の元彼女。九郎とは結婚も視野に入れていたが、婚前旅行先で発生したトラブルが原因で九郎の体質を知り、恐怖から彼との別れを選ぶ。
桜川 六花(さくらがわ りっか)
九郎の従姉。人間だが、従弟の九郎と同じく不死身の身体と「未来を自分の望むものに決定できる能力」を有している。琴子も通院していた病院に裏取引による長期の検査入院をしていたが院長の退任により退院させられ、一時岩永家に居候していたが現在は失踪中。
寺田 徳之助(てらだ とくのすけ)
警察署の刑事課に勤務する刑事で、階級は巡査部長。紗季に好意を寄せる。
マンガ「虚構推理」の見どころ
主人公の琴子とその彼氏の九郎が、お互いに協力し合いながら様々な妖怪と対峙していきます。2人はいずれも特殊な能力を持っているところが特徴的です。琴子は一般人には見えないものを見て触れる能力や頭の回転の速さ、人間離れした身体能力、九郎は不死身の肉体といった特性を生かし、事件を起こす妖怪の正体に迫っていきます。強敵の妖怪と遭遇してもあれやこれやと策を考えて解決していく斬新なストーリー展開と、高い画力で描かれた妖怪たちとの迫力あるバトルシーンが堪能できます。
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