真城舞(ましろ まい)
智浩をDEAD Tubeに誘った水泳部所属の同学年の美少女で、スタイル抜群で巨乳の美少女。智浩を自身と同じ「変態」と呼び、彼の本質を見抜くかのような言動を行いつつ執着を見せる。目的のためもあって衝動に駆られやすく、凄惨な殺人も人前で裸になることも平然と行うが処女。なぜか強烈な身体能力を備えておいる。主に警棒を使って攻撃するが、素手でも一般人では太刀打ちできないほど強く、3人の男子高校生を殴って血だるまにしたり、屈強な男のパンチを何発も食らったあとも殴り返して一撃で気を失わせるほど。その身体能力を駆使した衝動に赴くままの攻撃・殺人は、智浩からは他の殺人者とは別格の美しさを誇っていると評価されている。
三輪花江(みわ はなえ)
智浩の同級生。ギャルのような見た目だが、作中では普通の少女の部類に入る。DEAD Tubeのルールをよく理解しないまま参加して窮地に陥りかけた際、智浩らの参入で結果的に救われ、以後DEAD Tubeから生き残るため行動をともにする。言葉遣いは粗いが根はお人好しな面もある。中学生の時に姉の交際相手と肉体関係を持った過去がある。舞にはやや複雑な感情を持ちつつも、彼女の実力と狂気はある意味認めている。貧乳であることがコンプレックス。
水野サキ(みずの サキ)
業得学園1年生。映画研究部の女優で智浩の後輩。巨乳で眼鏡、外見は大人しそうな少女だが生粋の役者で、実際は強欲な本性を持っている。当初はほかの部員達とともに裏で智浩を馬鹿にしており、部長だった大島佐柳がDEAD Tubeに投稿する作品を撮影するため、ほかの部員とともに彼を罠に嵌めようとしていたが、逆襲され舞に重傷を負わされる。佐柳を始めとしたほかの映研部員らが「映研編」でほとんど死亡したため映研部員の生存者は彼女と智浩だけであり、智浩らに仕事を依頼される関係で行動をともにすることになる。
マンガ「DEAD Tube ~デッドチューブ~」の見どころ
この作品はただのサスペンス漫画ではありません。エロティックで、ホラーやバイオレンスのエログロな描写もあり、謎を秘めたミステリー要素もあり、様々なジャンルを一つに凝縮させた作品です。登場人物の中にはかなりの変態的な性格の人もいて刺激の強い描写があり、読み手を選ぶ作品ではありますが、原作が山口ミコト先生だけあって先が見えない展開と、最後に待っている大どんでん返しがサスペンス好きには楽しめるでしょう。
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