『〝燃える闘魂〟アントニオ猪木』(タツミムック)発売。プロレス専門誌「Gスピリッツ」が追悼増刊を刊行。

関係者の回想、猪木のインタビュー再録集、あのモハメド・アリ戦に代表される「格闘技世界一決定戦」の検証記事などを貴重な写真と共にオールカラーで掲載!!
内容紹介
さる10月1日、〝燃える闘魂〟アントニオ猪木が永遠の眠りについた。享年79。プロレス専門誌・Gスピリッツの追悼増刊では、藤波辰爾、初代タイガーマスク、〝過激な仕掛け人〟新間寿氏による回想録の他、本誌に掲載された猪木自身のロングインタビュー、現在まで語り継がれているモハメド・アリやペールワン一族との異種格闘技戦の検証企画、猪木を50年撮り続けた写真家・原悦生氏の追悼記事など独自のコンテンツで「プロレスラー・猪木」、「人間・猪木」を一冊に凝縮。不世出の名レスラーを偲びながら、我々に夢と元気を与えてくれた「猪木ワールド」に浸る機会となっています。

新日本プロレス時代を中心に、貴重な写真・図版を多数掲載

愛弟子・藤波辰爾が「猪木プロレス」の本質を読み解く

猪木vsアリ戦を実現させた新間寿氏と初代タイガーマスクによる追悼対談

本誌Gスピリッツに掲載された猪木の「生前の言葉」を再録

猪木が少年時代や師・力道山、独自の死生観を語る

伝説の猪木vsアリ戦を当時の資料を元に再検証

猪木のシュートファイトを格闘家・髙阪剛が技術解析

書籍『「猪木」』(小社刊)著者の写真家・原悦生氏による追悼文
商品概要
書名:〝燃える闘魂”アントニオ猪木(G SPIRITS ARCHIVES vol.3)
刊行日:2022年11月18日
判型/頁数:A4/112ページ(オールカラー)
定価:1,870円(本体1,700円+税10%)
刊行:辰巳出版株式会社
ISBN:978-4777829798
目次
[回想]
藤波辰爾
新間寿×初代タイガーマスク
[再録インタビュー集]
猪木の声が聞きたい――。
1 「寛至少年」と「力道山」と「死生観」
2 〝闘魂〟が語る〝神様〟との師弟関係
3 〝若獅子〟から見たBI砲時代の終焉
4 新日本プロレスを隆盛に導いた直感力とは?
5 新団体IGFを旗揚げした猪木の心の中
[検証]
世界一格闘技決定戦
今世紀最大のスーパーファイト
アントニオ猪木vsモハメド・アリ
証言集1
プロレスvsプロボクシング
そんな試合は成立するのか⁉
コラム
世紀の一戦を見守った2人の女性
妻・倍賞美津子と母・猪木文子
証言集2
1976年6月26日 午前11時50分
全世界に向けて、ゴングが鳴った
コラム
講道館とブラジルを繋ぐ格闘ロマン
「アリキック」が生まれた経緯とは?
証言集3
数発のパンチvs数十発のキック――
そこに隠されたものを見抜けたのは?
パキスタンで繰り広げられた惨劇
アントニオ猪木vsアクラム・ペールワン
技術解説=髙阪 剛
灼熱の中で行われた幻の格闘技戦
アントニオ猪木vsジュベール・ペールワン
技術解説=髙阪 剛
[特別企画]
原悦生の格闘写真美術館 追悼出張版
公式HP
「アントニオ猪木」関連記事オススメTOP3
・アントニオ猪木の燃える事件簿1 プロレスラー時代編
1960年代にプロレスラーになってから、1989年に国会議員になるまでのアントニオ猪木のまとめ。 「プロレスこそすべての格闘技の頂点」、「いつ何時、誰の挑戦でも受ける」というストロングスタイルのプロレスで、人々を熱狂させ、現在の総合格闘技の源流となる異種格闘技戦を行った燃える闘魂の事件簿。
アントニオ猪木の燃える事件簿1 プロレスラー時代編 - Middle Edge(ミドルエッジ)
・【倍賞美津子】その巨乳ぶりがエロかった!倍賞千恵子の実妹!アントニオ猪木の元妻!
庶民的な雰囲気で愛された実姉・倍賞千恵子さんとは違い、都会的な女性の情念を表現した倍賞美津子さん。ヌード・濡れ場を披露したときの妖艶さ、アントニオ猪木さんの元妻ということでも有名ですよね。今回の記事では、そんな倍賞美津子さんの全盛期をプレイバックしていきたいと思います。
【倍賞美津子】その巨乳ぶりがエロかった!倍賞千恵子の実妹!アントニオ猪木の元妻! - Middle Edge(ミドルエッジ)
・アントニオ猪木語録 元気になる名言集
人間は、予知はできないが、常に予想をしながらl行動をしている。 そして、いま何を考え、何を行い、何と発言し、何を食べ・・・、その1つ1つの選択が自分の未来に反映されていく。 スポーツのトップ選手は、例外なくプラス思考で、楽天的な考え方をして、積極的でチャレンジ的な行動が多く行う傾向が強い。 また達成確率が高いことよりも低いことに、やりがいや情熱を燃やす傾向がある。 アントニオ猪木は、そういったポジティブな行動や考え方が桁違いである。
アントニオ猪木語録 元気になる名言集 - Middle Edge(ミドルエッジ)