桐島 ヒロミ(きりしま ヒロミ)
海老塚中学出身。ポン、マコの兄弟分で、3人のリーダー格にあたる。知的で冷静な性格。両親は離婚している。
中3の時に鈴蘭の生徒と揉めた際、桂木源次郎に仲裁に入ってもらったことがきっかけで鈴蘭に入学。その直後から当時最大派閥である阪東一派と抗争を繰り広げていた。2年生の時に転校してきた春道の助けを借りる形で阪東一派を壊滅に追い込み、その後はポン、マコらと共に春道と行動を共にするようになる。
ポン / 本城 俊明(ほんじょう としあき)
海老塚中学出身。ヒロミ、マコとは中学時代から付き合いがある兄弟分。明るく調子の良い性格で春道と馬が合っていた。リーゼントヘアとマスクがトレードマークだったが、3年に進級した時に女にモテようとマスクを外し、髪型も変え、ロングヘアにした。卒業後は地元のバイク屋に就職し、続編『WORST』に端役として登場したことがある。
マコ / 杉原 誠(すぎはら まこと)
海老塚中学出身。ヒロミ、ポンとは中学時代から付き合いがある兄弟分。三人の中では最も喧嘩が強く、キーコや真弓鉄次に匹敵する実力を持つと春道に言われている。常にサングラスをつけている。元々は寡黙で無表情な性格だったが、春道と出会い、泉という彼女ができて以来、明るくお喋りな性格になる。
大工である泉の父の仕事を手伝っているうち大工の職業に憧れるようになり、3年の途中で学校を中退し大工になった。大の映画好き。
亜久津 太(あくつ ふとし)
元阪東一派の幹部。転校してきた春道に一発で倒され、ヤスを介して春道グループに入る。長いものに巻かれるお調子者タイプで、喧嘩の腕前は、「中学の時には1つの学校を仕切ってた。」(本人談)だが実際は、仕切ってたとは思えないほど弱い。後半は、いつまでたっても春道に名前を覚えてもらえないなどギャグキャラとして扱われていた。卒業が近づいた時期に就職が決まらないことを悩んでいたが、その後どうなったかは明らかになっていない。
金次という3歳下の弟がおり、入れ替わりで鈴蘭に入学している。
マンガ「クローズ」の見どころ
不良漫画の代表的な作品のひとつである「クローズ」。男たちが熱い戦いを繰り広げる、ヤンキー漫画です。不良漫画という事もあり、喧嘩シーンはとても迫力があり、見応えがあります。熱い男たちのケンカには、胸が熱くなりますね!!
主人公の春道が魅力的なのはもちろんなんですが、春道以外にも魅力的で印象に残るキャラがたくさん登場するのもこの作品の魅力かと思います。その強敵たちも1人1人しっかりとエピソードが描かれているので、主人公以外のキャラにもファンが多いです。
春道は気の抜けた性格をしているのに、闘うとメチャメチャ強いというギャップがいいんですよね~!基本ゆるい性格なんだけど「やる時はやる。」が似合います!
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