科学忍者隊「ガッチャマン」
科学と忍者を融合させた斬新な設定
ガッチャマンのストーリー
あまりにも有名な主題歌
「ガッチャマン」タツノコプロの金字塔とも言うべき作品に
テレビアニメ版は1972年10月1日から1974年9月29日までフジテレビ系で毎週日曜日18時00分から18時30分に全105話が放送された。
2年間の平均視聴率は約21%(タツノコプロの保存資料によると平均視聴率17.9%、最高視聴率26.5%)。
「ガッチャマン」の成功によって後にヒーロー作品が続き、タツノコプロの一つの路線を構築した代表作となった。
タツノコプロの主なヒーロー作品
新造人間キャシャーン
たった一つの命を捨てて 生まれ変わった不死身の身体 鉄の悪魔を叩いて砕く キャシャーンがやらねば誰がやる! 『新造人間キャシャーン』 - Middle Edge(ミドルエッジ)
破裏拳ポリマー
ヘルメット1つで6つの形態に“転身”出来る!!SFアクションヒーローアニメ『破裏拳ポリマー』 - Middle Edge(ミドルエッジ)
宇宙の騎士テッカマン
宇宙の騎士 テッカマン - Middle Edge(ミドルエッジ)
大人も楽しめたガッチャマン
子供向けに収まらないエピソードが人気に
「ガッチャマン」「ギャラクター」名称の由来
諸説あった「ガッチャマン」名称の由来
「ガッチャマン」主な登場人物
はじめに、ガッチャマンとは「科学忍者隊の5人」を指すのではなく、科学忍者隊のリーダーである鷲尾健の称号です。
ガッチャマン―大鷲の健 / G-1号
ガッチャマン―大鷲の健 / G-1号
コンドルのジョー / G-2号
コンドルのジョー / G-2号
白鳥(しらとり)のジュン / G-3号
白鳥(しらとり)のジュン / G-3号
燕(つばくろ)の甚平 / G-4号
燕(つばくろ)の甚平 / G-4号
みみずくの竜 / G-5号
みみずくの竜 / G-5号
その他の主だった登場人物
南部考三郎博士
レッドインパルス
ベルク・カッツェ - ギャラクターの首領
科学忍者隊の必殺技
科学忍法竜巻ファイター
ゴッドフェニックス
ゴッドフェニックス
科学忍者隊ガッチャマンⅡ
『科学忍者隊ガッチャマンII』は、『科学忍者隊ガッチャマン』の4年ぶりの続編としてフジテレビ系で毎週日曜日18時00分から18時30分に放送された、タツノコプロ製作のテレビアニメ。
1978年(昭和53年)10月1日から1979年(昭和54年)9月30日まで放映された。全52話。
放映のきっかけは、本作放映の同年7月にシリーズ第1作を再編集したアニメ映画版ガッチャマンや、当時起こったアニメブーム、さらにはシリーズ第1作の再放送を望む声が多数寄せられ続けたことによる。
第1話の視聴率は25.9%という高い人気(ビデオリサーチ社が調べた、1978年10月新番組視聴率ベスト10の第2位)を獲得していて、1年間の放映後には『科学忍者隊ガッチャマンF』という続編も作られた。
ガッチャマンⅡのストーリー
異例のカムバック、アニメ「科学忍者隊ガッチャマンII」 - Middle Edge(ミドルエッジ)
「ガッチャマンⅡ」からの主な登場人物
パンドラ博士
ドクターラッフェル
ホーク・ゲッツ
ニューゴッドフェニックス
ニューゴッドフェニックス
科学忍者隊ガッチャマンF
『科学忍者隊ガッチャマンF』は、『科学忍者隊ガッチャマン』シリーズ第3作として『科学忍者隊ガッチャマンII』から連続してフジテレビ系で毎週日曜日18時00分から18時30分に放送された、タツノコプロ製作のテレビアニメ。
1979年10月7日から1980年8月31日まで放映。全48話。
ガッチャマンFのストーリー
「ガッチャマンF」作品概要
「ガッチャマンF」からの主な登場人物
鴨三郎(かも さぶろう)技師長
鷲尾健太郎(わしお けんたろう)/レッドインパルス
エゴボスラー伯爵
ガッチャ・スパルタン
「ユーナイト(unite)、ガッチャ・スパルタン!」
ガッチャ・スパルタンは奇抜なデザインながら人気が大爆発しました
当時大流行の超合金/合体ロボのなかでも、個々の機体が変形して合体するまでの流れが非常に美しく、大人気となりました。
ガッチャ・スパルタンの合体動作
合体動作4
現代でいうところの「ステルス爆撃機」のようなデザインです。
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