滝野(たきの)
医師になって三年目の、整形外科を専門とする女医。
長年打ち込んだ柔道の経験を活かそうと整形外科医になったが、総合診療医の徳重医師との出会いで理想の医師像を見出し、総合診療科へ転科する。
成海(なるみ)
整形外科 科長。
研修時代から滝野の素質をかっていた。
体育会系の熱さを持つ、良心的な医師で
「頼れる親父みたいな、何でも聞いてやれる医者」を目指している。
マンガ「19番目のカルテ 徳重晃の問診」の見どころ
「その人の生きた過程を覗かなければ、診断なんてつけられない」
「人は話をしながら、たくさん気付くことがある」
「僕が専門に選んだのは臓器ではない。人間そのものだ。」
徳重医師の台詞が胸に響きます。
線維筋痛症、心筋梗塞、糖尿病、癌、肺炎…様々な病についての知識や治療法、予防についても知ることができ、倉繁先生に診てもらっている様な気がするからでしょうか、病のこわさよりも不思議と安心感を得られます。
一話完結のエピソードが多いですし、医療ドラマでありながら理解しやすい内容です。
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