2013年公開の日本映画「舟を編む」
『舟を編む』は、2013年制作の日本映画で、三浦しをんの同名小説を映画化した作品。原作小説は2012年に本屋大賞を受賞しました。
日本の映画賞では、第37回日本アカデミー賞・最優秀作品賞をはじめ6部門の最優秀賞と、第68回毎日映画コンクール日本映画大賞、第38回報知映画賞作品賞、第26回日刊スポーツ映画大賞作品賞などを受賞しています。さらに監督の石井裕也、主演の松田龍平らを含めたスタッフ・キャストも多くの個人賞を獲得しました。
「辞書は言葉の海を渡る舟、編集者はその海を渡る舟を編んでいく」という意味でこのタイトルが付けられています。小説の執筆にあたり、岩波書店および小学館の辞書編集部の取材が行われたとのことです。映画版では、物語の開始時点で1995年に年代設定されています。
舟を編む
「舟を編む」のあらすじ
出版社・玄武書房に勤める馬締光也(まじめ みつや)は、営業部で変わり者として持て余されていたが、言葉に対する天才的なセンスを見出され、辞書編集部に異動になる。新しい辞書「大渡海(だいとかい)」――見出し語は24万語。完成まで15年。編集方針は「今を生きる辞書」。個性派ぞろいの辞書編集部の中で、馬締は辞書編纂(へんさん)の世界に没頭する。そんなある日、出会った運命の女性。しかし言葉のプロでありながら、馬締は彼女に気持ちを伝えるにふさわしい言葉がみつからない。問題が山積みの辞書編集部。果たして「大渡海」は完成するのか?馬締の思いは伝わるのだろうか?
「舟を編む」の見どころ
辞書の編纂という、長い年月をかけてじっくりと作り上げていくモノづくりの情熱。大人が青春時代の部活のように打ち込める仕事がそこにはありました。勉強やスポーツ、仕事、趣味など、なんらかの目標をもって日々取り組んでいる人には共感できるポイントがたくさんあるはずです。道半ばでくじけそうな時、やる気を出したい時に見るにはもってこいな映画ですよ。
もちろん、豪華なキャストの上質な演技も見どころ。第37回日本アカデミー賞で最優秀主演男優賞に輝いた松田龍平、優秀主演女優賞の宮﨑あおい、優秀助演男優賞のオダギリジョー、新人俳優賞の黒木華など、豪華な顔ぶれが揃っています。
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