「天才!」という呼び声も高い!草彅剛さんの出演ドラマまとめ

「天才!」という呼び声も高い!草彅剛さんの出演ドラマまとめ

数々の人気ドラマに出演してきた草彅剛さん。監督や俳優、女優からの評価が高く。「天才」と称する人も多いんですよね。今回は草彅剛さんのドラマ作品を振り返ってみましょう。


ドラマデビューはいつ?

草彅剛さんは1987年の中学1年生の時にジャニーズ事務所入り。翌1988年にSMAPのメンバーに選ばれています。

ドラマに最初に出演したのも1988年で「あぶない少年Ⅲ」でSMAP全員が主演を務めました。l草彅さんは草彅電気店の息子役で、全員本名が役名でした。

その年には「時間ですよ 平成元年」にも出演されています。

それからはドラマ出演は少なく、単発ドラマに時々出演する程度でした。SMAPはドラマ出演が多いメンバーと、バラエティ出演が多いメンバーがいて「ドラマ班」「バラエティ班」などといわれていましたが、草彅さんはバラエティ班でしたね。

また、草彅さんは堀越高校に通っていましたが3年間「無遅刻・無欠席」の皆勤賞で1993年に卒業。芸能コースだけでなく全コースの生徒が対象の学業優秀・品行方正だった10人に贈呈される「堀越賞」を受賞しています。芸能コースで「堀越賞」を受賞したのは草彅さんがっ初めて。性格がよくわかりますね。

その後、1995年の「家なき子2」に出演。堂本光一さん演じる牧村 晴海の先輩でボクサー志願の少年役でした。

「いいひと。」で初主演

1997年にはドラマ「いいひと。」で主演を務めます。これが草彅さんにとってドラマ初主演。このドラマのイメージで、草彅さんといえばいい人!という時期がありましたよね。

「いいひと。」はビックコミックスピリッツで連載されていた高橋しんさんの漫画が原作です。その抜けの「いいひと。」である主人公北野優二を演じました。

ドラマのキャッチコピーは「私の周りの人の幸せが、私自身の幸せです」。

このドラマで草彅さんは第13回ザテレビジョンドラマアカデミー賞の主演男優賞を受賞しました。

ですが、原作者の高橋さんから見たらイメージと違ったそうで、ドラマ化が原因で漫画の連載が終了しているんです。また、当初は「原作」とクレジットされていたのですが途中から「原案」に変わっています。

原作を読んでいた人からすれば、確かにドラマ版はまたイメージが違うんですよね。「底抜けのいいひと」という人間離れした人物を漫画でなく実写で演じるというのは難しいのだと思います。

「成田離婚」

「いいひと。」出演依頼、ドラマ出演回数が一気に増えていきます。また、出演するドラマもほとんど主役ですね。

1997年には瀬戸朝香さんとダブル主演した「成田離婚」が放送されます。瀬戸朝香さん演じる田中夕子は失恋ののち、同じ会社の星野一朗(草彅さん)に出会い恋に落ちます。

2人はすぐに結婚。新婚旅行に出かけるのですが、旅行中の一朗の態度に夕子はモヤモヤ。そして成田について不満が爆発し、口論になり離婚を決意します。

離婚を決意してからも、そして離婚をしてからも一緒のマンションに住む二人は口論が絶えません。ですが最後にはまたよりを戻すというラブコメディですね。


草彅さん主演のラブコメディといえば、2001年に放送された「スタアの恋」もありますね。草彅さんはごく普通のサラリーマン、中田草介役。藤原紀香さん演じるスタアとひょんなことから出会い、恋に落ちるというストーリーでした。

アイドルの草彅さんが一般人を演じるというのがまた面白かったですね。

「TEAM」

1999年に放送された「TEAM」は少年犯罪を取り扱った作品。

草彅さん演じる文部省の風見勇助と、西村雅彦さん演じるたたき上げの刑事、丹波肇がコンビを組んで事件を解決していきます。決してハッピーエンドではない事件も多くリアリティのあるシリアスな作品でしたね。

風見は加害少年も性善説、丹波は加害少年性悪説を説いていて、お互いに対立しあっていました。2人の掛け合いが面白かったですよね。

当時の刑事ドラマでは斬新な設定ということもあり、話題になりました。

人気ドラマだったので、その後スペシャル版も4回放送されています。草彅さんにとってシリアスな作品で初めての主演となりました。

「フードファイト」

2000年に放送されたのは「フードファイト」。当時大食いブームが起こっていて、バラエティでもフードファイターと呼ばれる人たちが数多く出演されていましたね。大食いをテーマにしたドラマというのもなかなか斬新でした。

草彅さん演じる井原満は孤児院で育ち、現在は一流企業の清掃員として働いていました。ですが井原には別の顔があり、大食い賭博ゲーム「フードファイト」のファイターで完全無欠のチャンピオンとして活躍していたのです。フードファイトで獲得した賞金は匿名で生まれ育った孤児院に寄付していました。

毎回ゲストチャレンジャーが登場し、フードファイトを繰り広げるというドラマ。この内容ですが、展開はシリアスでしたね。

決め台詞の「俺の胃袋は宇宙だ!」というのも流行しました。連ドラ終了後に2度スペシャル版も放送されています。

「僕の生きる道」から始まる「僕シリーズ」

草彅さんの代表作といえば「僕の生きる道」「僕と彼女と彼女の生きる道」「僕の歩く道」の僕シリーズではないでしょうか。「僕と妻の1778の物語」という映画も公開され、草彅さん以外にも同じキャストが登場しています。

シリーズ最初となったのは「僕の生きる道」。草彅さん演じる中村秀雄は、高校教師。なんとなく毎日を生きていたのですが、健康診断で再検査となり、スキルス性胃がんが発覚し、余命1年を宣告されます。

最初は自暴自棄になるのですが、最後の1年間を精一杯生きていくという物語です。

「僕と彼女と彼女の生きる道」は妻から突然離婚を切り出される男性の人生を、「僕の歩く道」では自閉症の青年の生きる姿を描いています。

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