アニメ映画「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」 1978年
さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち
さらば宇宙戦艦ヤマトの見所:「白色彗星を打ち破るプロセス」大きな…大きな代償だった。艦長…真田さん…斉藤…コスモタイガー……。
とうとう白色彗星をやった・・・しかし
真田さんや斉藤さん、コスモタイガー隊長の加藤さん・・・多大な犠牲を払いつつ白色彗星の動力炉爆破に成功したヤマト。最後の力を振り絞ったヤマトの砲撃により白色彗星は崩壊する。燃えさかる都市帝国を見つめ、古代が静かに口にする。
アンドロメダ爆発&地球防衛軍の艦隊全滅
エンジン出力低下、しかし航行に・・・支障なし・・・
勝ってね、古代君。きっと勝ってね。それで・・・こそ・・・古代進、私の夫・・・
真田さんなど仲間の戦死シーン
山本!!山本ーッ!!!
真田が斉藤に対して「隊長、ありがとう。」
古代、俺はおまえを実の弟の様に思ってきた。
着いたよ加藤。生きて帰ったのはどうやら俺たちだけらしいな。
さらば宇宙戦艦ヤマトの見所:「超巨大戦艦の出現」終わったと思ったが、しかし、そこに現れたのは・・・
絶望的な巨大さと強さの超巨大戦艦を前にヤマトはなす術がない・・・
どうだ、わかっただろう。宇宙の絶対者は唯一人、この全能なる私なのだ。命あるものはその血の一滴まで俺のものだ。宇宙は全て我が意志のままにある。私が宇宙の法だ、宇宙の秩序だ。よって当然、地球もこの私のものだ。ムハハハハ、アハハハハハハ。高笑いするズォーダー大帝
違うっ!!断じて違う!!宇宙は母なのだ。そこで生まれた生命は、全て平等でなければならない!それが宇宙の真理であり、宇宙の愛だっ!お前は間違っている!それでは、宇宙の自由と平和を、消してしまうものなのだ!俺たちは戦う!断固として戦うっ!!
凍りつくヤマトのクルーと人類・・・
超巨大戦艦にヤマトとともに一人で特攻することを決意する古代進
沖田艦長が語りかけてくる
お前にはまだ武器が残されているではないか、戦うための武器が。 命だよ。
超巨大戦艦を倒すための自分の決意と、島ら生存者十数名を退艦させるために古代が言ったセリフ。
テレサに導かれ、超巨大戦艦と刺し違える最終シーン
ヤマトが特攻をしかけているその時、テレサが現れる
半物質の私の体が役に立つときが来ました。一緒に行きましょう。
光り輝く神々しいテレサ
光り輝く神々しいテレサに導かれ超巨大戦艦に特攻
永遠の宇宙の中での森雪と古代進の結婚式
雪。やっと二人きりになれたね。君には苦しい思いばかりさせて、ごめんね。これからいつも一緒にいるよ。人間にとって一番大切なものは愛することだ。でも、僕が一番大切なものは君だ。君への愛だ!雪、好きだ。大好きだ。大きな声で言える。雪。僕たちはこの永遠の宇宙の中で、星になって結婚しよう。これが二人の結婚式だ。
超巨大戦艦に向かっていく森雪と古代進。
超巨大戦艦に特攻するヤマト。仲間も一緒だ。
超トラウマ曲:パイプオルガン 『白色彗星』
白色彗星
白色彗星に対峙するヤマト
さらば宇宙戦艦ヤマトの象徴、不思議な魅力のテレサ。子供なので、よく意味が分からない存在だった。
さらば宇宙戦艦ヤマト テレサ
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