関口 誠人(せきぐち まこと)プロフィール
生誕 1959年5月2日(62歳)
出身地 東京都世田谷区
ジャンル フォーク・J-POP
職業 シンガーソングライター
担当楽器 フォークギター
活動期間 1982年 - 1987年
2008年 - (ココナッツボーイズ、C-C-B)
1987年 - (ソロ)
経歴
1959年5月2日に東京都世田谷区で誕生した関口さん。
歯科医の息子で、3人兄弟の次男として生まれた関口誠人さんは、何不自由なに生活を送っていたそうです。
しかし父親が小学校の入学式当日の朝に急死され、生活は一転し小学校へ中々馴染めず、登校拒否を繰り返していたと言います。
音楽活動
不登校を繰り返し、高校へは進学しなかった関口さん、兄の影響で小学生の頃にはギターに触れていたと言います。
C-C-B
関口さんは、1982年に渡辺英樹さん、笠浩二さんらと「ココナッツボーイズ」(のちにC-C-B)を結成し翌1983年にシングル『Candy』でメジャーデビューしています。
更に翌1984年には、田口智治さん、米川英之さんが加わり、5人メンバーとして活動を開始されました。
しかしデビュー後も売れない時代が続いていました。
Romanticが止まらない
そんな「C-C-B」でしたが、1985年にリリースした3rdシングル『Romanticが止まらない』がテレビドラマ『毎度おさわがせします』のオープニングに起用されたのをきっかけに大ブレイクしたのです。
当時の歌番組には連日登場され、そのカラフルなヘアースタイルやドラム(笠浩二さん)がリードボーカルというスタイルから話題になりました。
その後
スクール・ガール
その後もC-C-Bは、『スクールガール』や『Lucky Chanceをもう一度』などのヒット曲が連発し、1985年の第27回日本レコード大賞で金賞を受賞し、紅白歌合戦にも出場しています。