『トランスフォーマー ザ・ムービー』(1986年)は、日米合作のアニメ映画です。同作は「トランスフォーマー」シリーズのアニメ映画の1作で、ジャドは騎士ホットロディマス/総司令官ロディマスコンボイの声を担当しました。
ハードロック・ハイジャック
『ハードロック・ハイジャック』(1994年)は、当時まだ若手だったブレンダン・フレイザー、アダム・サンドラー、スティーヴ・ブシェミ共演の犯罪コメディ。売れないハードロック・バンド「ザ・ロー ン・レンジャーズ」の3人が人気DJにデモテープを流させようとラジオ局まで押し掛け、ひょんなことから乗っ取り犯と勘違いされてしまうドタバタな展開に・・。今作はアダム・サンドラーが映画業界でも躍進するきっかけとなった作品としても知られています。
ジャドはレコード会社の重役ジミー・ウィング役を演じました。『ブレックファスト・クラブ』以降も出演作の多い彼ですが、そのほとんどが日本未公開作品のようです。
アリー・シーディ出演作品
『ブレックファスト・クラブ』で不思議ちゃんのアリソン・レイノルズを演じたアリー・シーディ(Ally Sheedy)は、1962年6月13日生まれ、ニューヨーク州出身の女優です。『セント・エルモス・ファイアー』にも出演し、青春アイドル「ブラット・パック」の一員として人気を得ていましたが、交際相手に強要される形でドラッグを始めたことがきっかけで中毒となり、キャリアの初期は不安定な状態でした。90年代はテレビドラマを中心に活躍し、その後インディペンデント映画や舞台など活動の幅を広げています。
ショート・サーキット
『ショート・サーキット』(1986年)は、感情を持ったロボットと心優しい人々との友情を描いた作品です。アリーはヒロインのステファニー・スペックを演じました。続編となる『ショート・サーキット2 がんばれ!ジョニー5』にもノンクレジットながら声の出演を果たしています。
オンリー・ザ・ロンリー
『オンリー・ザ・ロンリー』(1991年)は、『ホーム・アローン』(1990年)を世界的な大ヒットへと導いたジョン・ヒューズとクリス・コロンバスが再びタッグを組んだロマンチック・コメディーです。同作は母親と暮らすマザコン中年警察官ダニー・マルドーン(ジョン・キャンディ)の結婚騒動をコミカルに描いた作品で、アリー・シーディは主人公と恋に落ちる葬儀屋の娘テレサを演じました。また母親ローズ役を大女優のモーリン・オハラが演じています。
ちなみにアリーは『ホーム・アローン2』(1992年)にも、ニューヨークのチケットエージェント役で出演しています。
ハイ・アート
映画『ハイ・アート』(1998年)は、かつて名の知れた写真家だったルーシーと彼女に心惹かれていく女性編集者シドとの関係を描いた作品です。同作でアリーは写真家のルーシーを演じ、作品が「インディペンデント・スピリット賞」を受賞したほか、自身も「全米映画批評家協会賞」主演女優賞に輝きました。女優アリー・シーディの新境地がココに!
あとがき
今回取り上げた作品は彼らの数ある作品の中から、独断と偏見で選びました。一世を風靡した『ブレックファスト・クラブ』メンバーの今後にもぜひ注目したいですね。